みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  農学部   >>  環境資源科学科   >>  口コミ

東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 環境資源科学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(45) 国立大学 764 / 1323学科中
学部絞込
4531-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現在、世界中でいろいろな環境問題が取りざたされています。この学科では、それらの問題の解決に向けて多岐にわたる研究が行われています。その研究水準は世界でも屈指のレベルです。そのため、環境問題に興味があり、それらの解決に取り組みたい、そう考えている学生にはとても充実した大学生活が遅れると考えられます。
    • 講義・授業
      良い
      物理や化学、生物、地学などの理系科目の基礎的な内容から環境問題に関する専門的な内容までと、数々の授業があり、その中から自分の興味がある授業を履修することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩10分程度ですが、バス停が近く、最寄駅も3つあるため、いろいろな地域から学生が通学しています。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても緑にあふれていて構内にいるだけでリラックスした気分になれます。校舎の内部は非常にきれいで快適に過ごすことが出来ます。
    • 友人・恋愛
      良い
      環境系の学科ということで、環境問題の解決に目指したいというとてもまじめな人が多い印象があります。また、それぞれに個性が強くとても楽しい時間を過ごせるます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルの数はそれほど多くないですが、その分一緒の部活・サークルに入った人は同じような目標を持っていて、かけがえのない親友も必ずいるはずです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系科目の基礎的な内容から専門手kな内容まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境保護に関する研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物を通して環境保護に取り組んでいる研究室。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      地球温暖化の解決に関する勉強をしたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験、二次試験ともに高い点数が必要となるため、過去問やいろいろな問題集を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83457
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学周辺にレジャー施設がほとんどないため、時には退屈な思いもします。実験は13時~17時で終わるものが多いですが、20時までかかってしまう日もたまにありました。農学部構内はスギが多いため、スギ花粉症にかかりやすいです。女子も多いため、良い友人に出会えると思います。
    • 講義・授業
      良い
      気象学・土壌学・物理化学・水溶液化学・分析化学なども学ぶ機会があるため、高校で習う物理・生物・化学・地学の理科授業すべてを学んだり復習したりしていると単位が取れると思います。地球に関することは大概学べます。どれも学ぶのは大変ですが、様々な知見を得られるチャンスに恵まれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的な実験をしやすい環境にあり、論文発表で国際デビューをするチャンスもありえます。機械は古いものから新しいものまで様々ですが、世界にひとつしかないオリジナルの装置もあるため、実験環境は比較的良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      国家公務員の農学分野に強く、就職先も様々です。有名大手製薬会社に就職した知人もいます。就職先はいいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りを住宅地に囲まれているため、田舎のような印象を受けます。レジャー施設はほとんどないです。スギ花粉症にかかりやすいです。
    • 施設・設備
      悪い
      古い機材が多く、建物も古いです。大学創立140年になるそうです。耐震工事のため建て直しが予定されている建物もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家が多く、実験で困っても、頼めば助けてくれる人も多かったです。自分ひとりではできないことも友人の力を借りれば達成できることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球環境について様々な角度から学んでいます。特に窒素循環や炭素循環・生態学に関して学んでいます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      物理・化学・生物・地学のすべての教科について深く学びたかったから志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾、英進館
    • どのような入試対策をしていたか
      資料集や単語帳などのこまかい内容も暗記しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75988
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由なので楽しい学生生活が送れますが,おいていかれるとあっという間に差がついてしまいます。ただ,成績が悪くても単位が取れさえすれば卒業できるので,かなりゆるい状況です。
    • 講義・授業
      悪い
      高校時代の授業と比べるとビックリするほどつまらないです。説明がうまくない先生も多いので,なかなか理解できない授業も多いと思います。ただ,上記のことはどこの大学にも言えることだそうです。さまざま環境資源問題の領域の勉強ができるという点はいいと思います。しかし,基礎科目との連携が取れていないので,理解しづらい部分があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に入ったばかりなのでよくわかりませんが,研究室によって貧富の差があるので,研究室を選ぶ際は考えた方がいいのかもしれません。ただ,ほとんどの研究室が仲良く実験しているそうです。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科は就職先が少ないので厳しいと思います。学部卒だと公務員がほとんどで,教員やサラリーマンになる方もいるようです。半数以上の人が大学院に進みますが,修士からは企業の研究職に入る方も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は北府中,府中,国分寺駅がありますがどの駅からも遠く,いちばん近い北府中からも約15分かかります。また,学校周辺にはあまり飲食店はありません。
    • 施設・設備
      普通
      今は建て替えラッシュとなっており,プレハブに移動した研究室もあるので,チェックした方がいいと思います。基本的に校舎は汚いですが,建て替えによって徐々にきれいになっています。図書館は建て替えが完了し,きれいになりました。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にフレンドリーな人が多く,仲良くなれます。また,実験で様々な人と話すこともあるので,そこで仲良くなることもありました。真面目な人も多いですが,他力本願でレポートなどを友人に頼る人もいるので,注意してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境資源問題の基礎を学び,興味のある領域を研究室に入ってから集中的に勉強します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      資源系の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      木材などの植物資源の利用法を化学的に研究します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題を化学のアプローチから学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人した際は駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書レベルの勉強を充実させ,センター試験で落とさないようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75916
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な内容なので、学びたい分野がある人にはいい学科だと思います。興味のない人にはつまらないかもしれません。でも単位は取りやすく、普通に取り組んでいれば留年などの心配はほぼないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      環境系の色々な分野が学べます。申請すれば他の学科の授業を履修することも可能で、農学系に興味がある人も幅広く知識が得られると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ配属されていないから詳しいことは分からないが、人数が溢れなければ基本的に自分の希望する研究室に配属される。物理系、化学系、生物系と、研究室の研究内容の幅も広い。
    • 就職・進学
      悪い
      この学科は就職率はあまりよくないという話を聞く。学部卒業後は半分以上の生徒が大学院に進学するらしい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅と言える最寄り駅がない。3つの駅の中間地点にあり、徒歩でも通える距離ではあるが、バスや自転車で時間短縮をしている人も多い。
    • 施設・設備
      悪い
      国立だからあまり校舎内は綺麗ではない。周りが木ばかりのせいか、冬の講内はとても冷える。お昼どきの生協はいつも混んでいて席がとれないのもしばしば。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多い。他大と比べると基本的に落ち着いていて優しい人が多くて過ごしやすいと思う。サークル内での恋愛は勃発している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境やそれを取り巻くものについて学ぶことができる。分野は物理系、化学系、生物系、地学系、と幅広く知識を得ることができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      センターの結果があまりにも悪かったので、元々の志望を下げて妥協して、ダメ元で志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手対策を中心に、無理せず自分のペースで勉強していた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74341
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      時がゆっくりとすぎていくような大学の雰囲気はとてもいいと思います。ただ,忙しい時期はレポートなどに追われるので,あっという間に周りの人との実力に差が出ます。
    • 講義・授業
      普通
      高校までの授業と比べると,つまらない講義ばかりです(ほかの大学の学生に聞いてもみんなそう言いますが…)。基礎的な科目(高校時代に履修できなかった理科系の科目など)のサポートがほとんどなく,基礎学力が不足しているにもかかわらず,応用的な環境資源問題を考えなければならないので,授業が理解できないこともしばしばあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1つの研究室に対して学生は1学年で5人までなので,少人数のしっかりとした教育を受けられるようです。国の研究機関や企業との研究が盛んな研究室もあるようです。
    • 就職・進学
      普通
      学部から就職する方は,公務員志望が多いようです。大学院に進む人の割合は約7割で,研究職を希望する人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      武蔵野線の北府中駅や,京王線の府中駅,中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線の国分寺駅が最寄駅です。ただ,どの駅からも徒歩で15分以上かかります。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古いので,最近は建て替えラッシュとなっています。その場合は研究室がプレハブに移動することになるので,研究室を選ぶ場合は注意が必要になります。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな仲良くやっています。個性的な人が多く,努力家な人もいれば他力本願の人もおり,優しい人もいれば意地の悪い人もいますが,完全に孤立している人はいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題を様々な角度で勉強しました(ごみ問題や土壌・大気・水質などの汚染や木質資源の利用など)。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境資源問題に興味があり,化学も得意だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策をしっかりと行い,二次試験の過去問を何度も解き,傾向をつかみました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:62186
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有名な大学ではないものの、教員に対する生徒の数が少なく、とことん学べる環境だと思います。専門分野の第一人者の教授が多いのも特徴かと思います。本当に多様な専門家がいます。しかし、一方では、学生が少ないために、設備が不十分な点もあります。
    • 講義・授業
      良い
      入学した当初は、広く教養科目の講義があります。専門的な内容になるにしたがって、受講する生徒の数も少なくなっていき、質問しやすい環境になっています。選択科目の幅が農学部の中で最も広い学科なので、自分の学びたいことが学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が2つあるのですが、そのどちらからも徒歩20分以上かかります。バスの本数は多いものの、隣接している小中学校の生徒さんが多く、いつも混雑しています。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に古い大学だと思います。現在建て替えの工事を行っている最中です。実験設備に関しては、各研究室に資金獲得力があるかどうかに依存します。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学部なので男女比は半分半分くらいです。学園祭などのイベントも多いので、仲良くなるチャンスも多く、交流は深めやすいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      高い実績を残しているサークルはあまりありませんが、活動は活発です。農ゼミという独自の形式をとるサークルもあり、農学部ならではの活動をすることもできます。畑があるので、そこで作物を育てるようなサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題に関わる自然環境科学について学ぶ。また、資源を循環させるための効率的な利用について学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水環境保全学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水環境において、有機汚染物質のモニタリング、挙動解析をしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      地球のお医者さんというキャッチコピーに魅力を感じたから
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      環境に関するニュースに目を通した
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24989
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがある人はいい大学だとは思います。授業は基本的につまらないので,興味をそがれたり,やる気を失うことも多いです。ただ,自由でほかの大学よりもゆっくりと時が進んでいるような雰囲気はとてもいいと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      授業が基本的につまらないです。また,基礎学力をつける授業が充実しておらず,それなのに応用の環境問題などを考えさせるので,理解に苦しむようなところもありますので,自習がとても大事になるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から少し遠いですが(北府中から約15分),ほかにも府中駅や国分寺駅も利用できるので,その点は便利だと思います。ただ,大学の近くにはあまり飲食店はありません。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に校舎が古くて汚いので,建て替えの際にプレハブで過ごすことになると最悪だと思います。学食は生協系列で,それほど安くはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家も多いですが,他力本願の人間もかなりいます。ただ,個性的な性格の人が多く,なかなか楽しい学生生活です。
    • 部活・サークル
      悪い
      ゼミ系サークルが活発です。特に農業系のサークルは大所帯となっています。運動部はあまり活発な印象はありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境・資源の基礎を学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくセンターレベルの基礎を復讐した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22040
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味のある分野について勉強でき、良い大学だと思います。学科の人数も多すぎず、みんなと仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      数学や物理などの必修の科目もあり、苦手な人には辛いかもしれませんが、ふつうに授業を聞いていればなんとかなります。いろいろな専門分野を学べるので楽しいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中、北府中、国分寺の3つの駅のほぼ中央に立地しているので、最寄り駅がない状態です。 校内はまるで森のようで、自然がいっぱいです。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎内はあまり綺麗ではありません。が、獣医学科の使用する棟だけはとてもきれいです。生協の食堂もあまり広くなく、遅く入ると席の確保が困難です。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多いですが、基本的にみんな根は真面目ですぐ仲良くなれます。学部内でも外でもカップルはわりといます。
    • 部活・サークル
      普通
      生徒がもともと少ない大学なので、サークルの数も少ないです。活動自体はどこも充実していて楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境について幅広い分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      興味のある分野が学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの割合が高いのでそっちを重点的に勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21630
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で環境や木質資源について学びたいと考えている人にとって、とても良い大学だと思います。特に日本の大学には環境に関する学科はほとんどないので、それらに興味のある学生には最適な学科です。
    • 講義・授業
      良い
      学科名のとおり、環境や資源利用に関する講義が充実しています。各分野の一般的な知見が得られるのはもちろんですが、教授が現在研究している内容について教えてくださることも多く、将来研究活動を行う際の役に立ちます。ただ、ここで言う「資源」の大半が木材、あるいはそれに付随するもの(紙など)なので、それ以外の資源に興味がある場合は注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する学生が多いこともあり、大学院に関する説明会やサポートは充実しています。一方、就職のサポートに関しては、各種説明会の紹介に留まるといった印象です。そのため、学部卒業後に就職することを考えている場合は、自分で情報収集を行う必要があると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部は3つの駅(国分寺駅、府中駅、北府中駅)のほぼ真ん中に位置しており。立地はあまり良いものとは言えません。一番近い北府中駅からでも、歩いて約10分かかります。国分寺駅からはバスを使っている学生が多い印象です。大学周辺は住宅街で、近所に食事を取れる場所はあまりありません。昼ごはんは大学内の学食で食べるか、コンビニで購入した弁当などを食べる学生が多いです。東京の中では物価は安いほうなので、家賃や食費など、一人暮らしの学生には優しい地域です。
    • 施設・設備
      良い
      実験や研究に関する機材や施設は充実しています。講義を受ける教室や建物は新しくはありませんが、清掃が行き届いているので不快な面はありません。図書館は理系分野に関する書籍の所蔵数が非常に多く、課題レポートの作成時には重宝しています。図書館で自習を行うことも可能なので、テスト期間には多くの学生が利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では講義や実験を通じて友人関係になるケースが多いです。異なる学科・学部の人たちと交流したい場合、サークルや部活に所属するのが一番良いと思います。農学部は理系分野の中では珍しく、男女比が1:1に近いので、男女ともに交流を深めることができます。
    • 学生生活
      良い
      大学の規模としてはそれほど大きくはありませんが、サークル・部活の数は多いです。一般的なサークル(運動系、文化系)はもちろんですが、植物や野菜に関するサークルなど、農学部ならではのサークルもあります。学祭は近所の人たちが見学に来ることも多く、学生のイベントというよりは、地域の行事といった印象が強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科の専門的な講義はほとんどありません。環境や資源利用について深く学べるのは主に2年次からです。卒業に必要な単位数の関係で、あまり興味のない講義を取る必要がある可能性もあります。3年の後期に研究室の分属が決定します。成績だけが分属の条件ではないので、基本的には自分の興味のある分野の研究室に所属できます。卒論に取り掛かるのは4年次になってからです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校の時から環境保全に興味があり、環境について学べる大学に進学したいと考えていたため入学しました。また、家庭の事情から国公立大学に進学したいと思っていたことも理由の一つです。
    感染症対策としてやっていること
    農学部はコロナ対策の初動が非常に遅かったです。工学部がオンライン授業を始めていた時に農学部はまだ何も方針が決まっていないといった状況でした。現在では、講師陣もオンラインでの講義に慣れ、スムーズに講義を受講できています。コロナ禍で影響を特に受けた1・2年生(2020年度以降入学)をできるだけ対面で受講させたいと考えているようで、3年生以上の講義はオンラインが多めです。ただ、学科によってその程度は異なるようなので、入学を検討される場合は事前の情報収集をしっかり行うべきだと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782780
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で「環境」や「資源」に関連した事柄について学びたい人にとっては、教授や設備などこれ以上ない最高の環境が揃っていると思います。遊びすぎることもなく、かといって勉強漬けで余裕がなくなるほどでもなく、しっかりとバランスが取れた大学生活を送ることができると思います。いい意味で国立理系大生らしい性格の生徒が集まっているので穏やかに大学生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については1年次は主に教養科目を中心に、関連する基本的な理系知識を蓄えるような科目を勉強させられます。学年が進むにつれてより専門性の高い科目が増えていくように感じます。講義中の雰囲気はほとんどの人は真面目にノートを取っています。また教授によっては当ててくる人もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次の前期に農学基礎ゼミという、自分が所属している学科以外の4学科の教授が開いているゼミを1つ選んで履修する制度があります。これによってレジュメやスライドの作成、ポスター発表の基本スキルを身につけることができます。2年次の後半から研究室の訪問が始まり、3年次に希望調査をして研究室が決定します。定員超過が起こった場合には基本的に話し合いで決まるようです。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科に限らず農工大生のほとんどは大学院に進学するようです。また農学部の生徒は公務員になる人が多く、様々な分野に人材を輩出しています。 環境資源科学科は住環境系や食品系、土木環境系、環境修復系、大気や海洋や地圏環境系、木質資源系など本当に様々な分野に就職する人がいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅ですが京王線の府中駅、JR中央線の国分寺駅も利用している人が多いです。少し駅から学校まで時間がかかります。学校の周りはラーメン屋などの飲食店が数軒あります。農学部には馬場の近くに学生寮があります。国分寺方面や府中方面にアパートを借りている人も多く見られます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては生徒数の割には広いと思います。広大な農場や馬場、牛舎などがあります。研究設備については、研究室によりけりですが、比較的充実していると思います。図書館については綺麗ですが少し狭いと感じます。テスト前になると席が埋まってしまいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は比較的穏やかで普通な人が多いですがイケイケ系の人やオタクっぽい人もそこそこいて、それぞれのコミュニティーがあるように思えます。しかしお互いに交流がないわけではなく仲のいいところは学科全員で飲み会をしたりするようです。サークル活動も活発で、一般にはテニスサークルがウェイウェイしているイメージですがこの大学はアカペラサークルなどもその傾向にあるようです。先輩後輩の仲が良く過去問や過去レポをくれたりします。恋愛に関しては学科内で数組カップルがいるようですが全体としてみればそんなに積極的ではないようです。
    • 学生生活
      良い
      自分が所属している部活は初心者からインハイ出場経験者など幅広い実力の人が一緒に楽しく活動しています。先輩後輩の仲も良く、また横のつながりも強いです。飲み会は頻繁にありますが節度を守って楽しくやっている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期の大学導入科目の農学基礎ゼミやMORE SENSEという科目が特徴的です。後期は実験が入ってきたり、多少授業の選択が増えてきます。考えて履修した方が良いですが、基礎科目だけは落とさないようにすることを注意していれば大丈夫です。基礎科目は数学、生物学、物理学、化学、地学全ての系統の基礎を学べるような科目が設定されています。これらの基本ができていると学年が上がっても安心です。2年次からは環境系や資源系の専門科目の割合が増えていきます。この頃からどの系統の研究室に行くかを考えながら、関連した科目を履修していきます。具体的には環境修復分野、環境汚染解析分野、生物圏変動解析分野、植物環境分野、バイオリサイクル分野、生活環境分野、環境物質科学分野などがあります。3年次からはさらに専門科目の割合が増え、研究室への配属が始まるところもあります。4年次は完全に研究室です。卒論に追われます。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431943
4531-40件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

この大学のコンテンツ一覧

東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  農学部   >>  環境資源科学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。