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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.02

(390)

農学部 応用生物科学科 口コミ

★★★★☆ 4.10
(57) 国立大学 458 / 1311学科中
学部絞込
5721-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いて学問に打ち込める学習環境があり、良い学友・教員に恵まれた。その結果として入学・卒業できたことを嬉しく思う。
    • 講義・授業
      良い
      専門の授業は各教授がそれぞれ担当しており、後々の研究のヒントになるような知見を学ぶことができたから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授が学生の育成に熱心で、頻繁にゼミや指導・相談が設けられ、自分の成長を実感できたから。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの学生が同じ研究室の修士課程に進むため、全国的なレベルで考えた際には実績が高いとは言えない。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺はのどかで静かな環境だが、駅からの距離がやや離れており通学には時間がかかるため。
    • 施設・設備
      普通
      個人ロッカーは特定の年度しか使えず、荷物の扱いに困ることがある。バリアフリー対応の施設が少なく、身体に不自由のある学生は生活が難しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生はおおむね落ち着きのある真面目な人柄で、刺激はやや少ないかもしれないが、充実した学生生活を送ることができる。
    • 学生生活
      良い
      公認サークル数は十分に多く、自分の興味のあるサークルで充実した活動をすることができた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物、植物、微生物などの生物がどのように生命を営んでいるかを幅広く学び、農学という人間社会との接点を中心として生命現象の応用方法を考えるという内容。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院
    • 志望動機
      自分の学びたい内容に近く、キャンパスや学生の雰囲気が良いと感じたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567993
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は先生によって結構やる気がバラバラだった。専門科目はためになることが多いが、他学科と共通の授業は高校の復習が多い。自分の学科は8割ほど院進学なため、学部での就活サポートはイマイチ。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は専門科目は満足なものが多く、話を聞いていて楽しい。講義はほとんどが聞いているのみで、発言を求められることは多くない。課題は小テストがある科目も多少はあるが、専門科目はテストが多く、レポートで成績をつける科目は少ない。単位はたまに落とす人がいるが、工学部と違って留年はほとんどない。履修は選択の余地は少なく、だいたいみんな同じ授業を受ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは4年生のはじめからで、3年生の後期に研究室配属が決まるので、3年生になったらどの研究室配属を希望するか見学に行く。説明会は行われるが、実際に研究室を訪問した方が雰囲気がよくわかる。自分の研究室は飲み会が多く、みんな仲良しで、実験に関してもアドバイスがとびかっている。
    • 就職・進学
      普通
      8割ほどが院進学のため、学部での就活サポートはあまり充実しておらず、自分でどうにかするしかない印象。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線、京王線、武蔵野線といくつかの路線の駅が最寄りだがどの駅からも微妙に離れていて、アクセスはあまり良くない。学校の周りに食事を取れるところが少なく、ラーメン屋ばかり。
    • 施設・設備
      良い
      教室は一般的だが、図書館は改修が行われたため綺麗。研究設備は整っている。課題や試験前には図書館にお世話になる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科、サークルでの繋がりは強く、比較的のんびりした雰囲気の人が集まっている。サークル内で恋愛が盛んな気がする。
    • 学生生活
      良い
      サークルは自分がどれだけ積極的になるかで変わる。大学のイベントは、学園祭が充実しており、他大学と比べて学生の参加率がかなり高い。アルバイトもやっている人が多く、塾の講師や飲食店が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年では高校で習うような基礎的なことから専門科目まで幅広く学び、2.3年で研究室配属前に実験を行う。3年次に配属された研究室で卒業論文のための実験や、ゼミをこなす。研究室によって生活はバラバラで、ゼミの大変さもバラバラ。
    • 利用した入試形式
      同大学大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413956
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎的な分子生物学、生化学、細胞生物学などが学べました。総合大学と比較して講義の選択の幅は少ないので、生命科学分野以外も講義を受けたいという方には物足りないかもしれないですが、生命科学分野については最新の内容も織り交ぜた講義で充実していました。
      大学院進学率は高いですが、就職活動も可能です。
    • 講義・授業
      良い
      植物、昆虫、動物(ヒト)についての様々な講義が設けられています。一方物理学、数学は高校で学んだこと以上のことは農学部の講義ではほとんど学びません。理系の中でも生物学や化学が好きな方には好きな分野のみを伸ばせる環境です。物理や数学を学びたいのなら工学部をお勧めします。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅が京王線府中駅、武蔵野線北府中駅、中央線国分寺駅です。
      しかし、どの駅からも歩くと20分くらいかかります。
      大学の周りには主にラーメン屋などがあります。一人暮らしの人は主に大学周辺もしくは駅周辺どちらかにアパートを借りています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:385575
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数も少ないので、学科の人の大体の人とは知り合うことができます。実験も少数グループで行うので、ひとつひとつ手順を理解しながら進めることができます。
    • 講義・授業
      普通
      講義は学科全体で行われるものが多いです。実験が始まるといくつかのグループに分かれて実験を行います。少人数で実験を行うので、しっかり先生の指導も行き渡り、実験内容を理解した上で進めて行くことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数は割りと多いので、自分のやりたい研究とテーマがかぶっている研究室が何かひとつは見つかると思います。また、どの研究室も少人数なので、先生としっかりディスカッションを行いながらしっかりと研究を進めて行くことができると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはあまりよくないです。国分寺駅、府中駅、北府中駅からそれぞれ歩いて20分弱ほどかかります。自転車があればアクセスしやすいと思います。周りにはラーメン屋さんやカレー屋さんがあります。美味しいです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327991
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学系や生物系に興味がある人が多く、専門科目は特に授業内容も生物よりになりおもしろい。タンパク質やDNAを中心に学習している。
    • 講義・授業
      良い
      先生はわかりやすい授業を行ってくれる。優しい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないので、詳しくはわからないが、先輩の様子を見る限り、研究室によってスタイルが様々で忙しい研究室もあれば、わりとらゆったりした研究室もあるようだ。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進む人が多い。しかし学部卒で就職する人も数人いる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は京王線府中駅、中央線国分寺駅、武蔵野線北府中駅がある。北府中駅からは徒歩で15分ほどで大学に着くが、府中駅と国分寺駅からは、大学前で停車するバスにのりどちらの駅からもおそよ10分で大学に到着する。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは古い建物がおおく、冬はとても寒い。しかし、図書館は綺麗なので利用しやすい。図書館には学習スペースがおおく設置されており、勉強に集中しやすい環境が作られているので試験前などは学生が多く利用している。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327093
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      緑にかこまれ、のびのびと勉強ができるいい学校です。食品、薬品、化粧品、虫をはじめとする生物、植物など多岐に渡る進路を選ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      理科系の科目だけでなく一般教養はもちろん、農場実習(選択)まであるのが農学部ならではです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属され、有機化学から生物系までさまざまな分野で卒業論文研究をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      多くは大学院へ進学しますが、学部卒の人も食品メーカーをはじめとする企業に就職しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは北府中または府中または国分寺駅。どの駅からも歩いて15分以上かかってしまうので雨の日はつらいことも
    • 施設・設備
      普通
      古い建物が多いですが、最近では立て直しが進んでいます。冷暖房は完備です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属することで別キャンパスにある工学部の人とも仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、生物、生化学、分子生物学、食品科学などさまざまな分野の科学
    • 就職先・進学先
      大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:253031
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部は対象の研究分野がかなり広いため、様々な分野に興味を持っている学生がいろんなことを学べるのでよい。
    • 講義・授業
      普通
      1・2年時は必修授業が多いが、高校では学ばなかった深いところも教えてもらえて面白かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年から始まる。先輩やほかの研究室との交流も盛んで、イベントも多くたのしかった。
    • 就職・進学
      普通
      学部生の8割が大学院に進学するため、就職状況についてはよくわからないが、ほとんどの人が同大学の大学院に進む。勉強に関しては外部からの受験生と全く同じ条件。
    • アクセス・立地
      普通
      都心から少し離れているが、農学部という性質も考えればそれが適していると思う。
    • 施設・設備
      良い
      学内には広大な農場があり、逆に普段使う授業の講義室や体育館などは一か所に集中しているので過ごしやすかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系ということもあり、比較的男子が多いが、それでも他の理系大学に比べたら女子の比率は高く、4:6くらい。学内での恋愛に発展することもかなり多い。
    • 学生生活
      良い
      勉強と、研究と、サークルなどの学外活動、そしてバイトと、すべてをそれぞれが楽しめる程度に忙しく充実した大学生活を送ることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では高校の復習から始まり少し深い内容も学ぶ。2年からは専門的な学習が始まり、さらに実験も始まる。3年ではさらに専門的な行動な内容を学習するが、同時に、どのような研究をしたいか考える時間もかなりある。
    • 就職先・進学先
      ほとんどの場合、大学院に進学する。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      4年生から研究が始まるので、1年ではまともな研究はできない。なので、引き続き研究をするためにほとんどの人が大学院に進学する。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288076
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由な学科なので必要最低限の科目だけ履修していればそれほど時間に縛られることはありません。やりたいことが他にあるならそちらに時間を割くことが可能です。
    • 講義・授業
      良い
      基本知識ゼロからでも十分なレベルまで引き上げてもらえます。これまでやってこなかったからという理由で可能性を絞ってしまうのはもったいないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属している研究室では年に数回は必須の参加ゼミがありますがその期間以外は研究だけでなくバイトばかりしていました。研究と自分のやりたいことが合わなかったら卒論を書かないという選択もあります。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人は大学院に進学するのでその後押しは充実しています。逆に学部から就職活動を頑張る時は周りに流されずに自分一人で頑張る気概がないと厳しいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄と言える駅が3か所あるので好きな線からアクセスしてください。学校周りには食事できるところが多いので一人暮らしの人にも住みやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学なのでそこそこにはお金があり機材は充実しています。研究室によっては機械を他の部屋からもらってくることもあるのでメンテナンスの仕方も覚えられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      みなさんのんびりとした性格で、ゆるく広い人間関係が構成されます。学科の人数が80人程度なのでやろうと思えば全員と知り合うことも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学を始めとした理科系科目の基礎から遺伝子組み換えのような最先端技術の利用まで
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自宅から通える範囲の国立大学で、キャンパスに緑が多かったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら学校に残って毎日勉強していた。志望校は決めていたがセンターの結果によって変えるつもりもあったのでレベルは高めに勉強した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182247
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学なので私立大学に比べて学費が安くすむのは利点です。そのため地方から来ている学生も多く、色々な人と友人になれます。少し都会から離れていますが、自然豊かで落ち着いた環境で勉強に励むことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な種類の講義が受けられます。高校で化学や生物といったくくりで分けられていたものが、さらに細分化され、自分の興味のある分野を選択しやすくなります。教授もフレンドリーで質問にも丁寧に答えてくれました。必修講義と選択講義のバランスもよく、単位もとりやすかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多様な研究をしている研究室が数多くあるので、それぞれ各個人にあった研究室を探すことが出来ると思います。ひとつの研究室あたりの人数もそれほど多くないので、自分の研究に専念できる環境です。ただし研究が始まると時間がかかる実験が多いので、アルバイトできる時間が減るため、アルバイトで生活費を稼ぐのはむずかしいかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      だいたい8割くらいの学生がそのまま同大学の大学院へ進学します。残りの2割の人が企業へ就職する傾向にあります。国立大学理系の学科ということもあり、比較的就職に関して困ることはすくないと思います。大手企業への就職が決まりやすい環境です。
    • アクセス・立地
      普通
      東京都にある大学ですが、都心からは少し離れているので、地方からでてきて東京の華やかな生活にあこがれている人にとっては物足りないかもしれません。しかし農学部は広大な農場を持っていますし、新宿まで電車で30分かからない立地なので、勉強に励み、たまに遊ぶにはちょうどいい立地だと思います。最寄り駅も何駅か選択できるので通いやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学ということもあり、比較的施設・設備は古いものが多いですが、最近は耐震補強工事などにより建物の建て替えが進んでおり、新しい設備になっています。広いグラウンドとクラブ棟があり、道場や体育館・テニスコート・ゴルフ練習場なども完備しているのでクラブ活動もたのしめます。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部全体では一学年300人程度、この学科では例年80人前後なので、学科内の人や同学年の人とはほとんど顔見知りです。学科内の雰囲気は年によって異なりますが、私のときは男女ともに仲が良く、学校外に遊びに行くこともありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養がほとんどだったため、専門的な勉強というよりは高校で学んだことの延長が多かったです。二年次から専門的な講義が始まり、二年後期からは実験が始まります。三年前期まで一年間学生実験をした後研究室への配属が決まり、四年次はほぼ研究室で過ごしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品中に含まれる成分の効果を研究していました。主にはガンや糖尿病の治療・予防への有効性について研究していました。年に一回ゼミ旅行があり、大学院生の先輩とも仲良くなれます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部時代の研究を続けたいとおもったから。
    • 志望動機
      高校生の時に大学の文化祭を見学しに行き、そこで在学中の大学生と話す機会がありました。とてもしっかりとした意見をもっていて、この大学なら自分のやりたいことが出来ると思い選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾
    • どのような入試対策をしていたか
      高校2二年から本格的に塾に通いました。当時通っていた高校は附属だったためほとんどの人が附属の大学へ進学するため、学校では受験対策は一切ありませんでした。通っていた塾で、国立理系コースに入り、そのコースのカリキュラムにそって勉強しました。過去問に手をつけたのはセンターが終わってからで、それまではセンター試験対策と2次試験対策を行っていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181824
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部に所属するということは、原始的な農業のイメージをもたれることも多いかと思いますが、現代社会における農業の役割を科学的、思想的観点からみられます。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまなジャンルの先生がおり、バラエティーにとんだ授業、講義を受けることができるので、魅力的です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究をおこなうにあたっては、施設、資料に不満はあるものの、提携している教育機関から提供されるもので補えると感じます。
    • 就職・進学
      普通
      就職課での就職相談がもうけられており、実際にOGのかたにお話をきけるため、有益な情報が得られる機会が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      学部によってキャンパスの立地は異なるが、比較的閑静な地域で勉強に集中できます。また、隠れ家的なご飯やが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      伝統ある学校のため、そういったおもむきを感じられますが、実験等を行う施設は新しい設備がもうけられていると感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      異なる趣味をもった友人が多くできると思います。大学自体の在校学生数が多いこともあり、価値観が広がる出会いが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国内外の農業の仕組み、また、今後の社会にどう貢献していくことができるのかを考えることができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物が好きで、生物とふれあうことのできる農業大学は魅力的であったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとくことはもちろんのこと、ノートのまとめを行うことも効果的と考えます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120169
5721-30件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (355件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (414件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.07 (1132件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.12 (208件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (182件)

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