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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 応用生物科学科 口コミ

★★★★☆ 4.10
(59) 国立大学 462 / 1323学科中
学部絞込
5911-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことや調べたいことを全力でフォローしてくれて、とてもありがたい。常に情報の最先端に触れられるとても素晴らしい環境である。
    • 講義・授業
      良い
      学生数が比較的少ないこともあり、教授への相談・質問がしやすい。
      講座の選択肢も多く、自分の好きなことをより専門的に学びやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ひとつの研究室に対する人数が少ないため、自分のやりたいことを思う存分できる。
    • 就職・進学
      普通
      もう少し就労支援を行ってくれても良いように感じる。大半の人が院へそのまま進む。
    • アクセス・立地
      良い
      府中駅、国分寺駅から共に少し距離はあるものの十分に徒歩で通える。道並みも綺麗だし、両駅ともに充実した施設がある。
    • 施設・設備
      良い
      自分たちの農地がありそこで果物等を育てることが出来る。牛や馬も飼われており、とても楽しい。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛ごとな少なく感じるが、穏やかな人が多く友人関係には満足している。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動がもう少し盛んでも良いのになと思う。文化祭の規模も小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物や植物について化学の面から学び、主に微生物等の働きから食品や薬品の開発へと繋げる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国立で食品開発について学べる大学を探していて、ぴったりだったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:605474
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の人数に対する教員数が多い。学生8人に対して教員が4人程度の班を作り、学期のはじめに成績や進路に関する話などをする班会議の時間が設けられている。
    • 講義・授業
      普通
      実験が多いのは、実践的に学ぶことができてとても良いが、書いたレポートに対するフィードバックがないことがおおいので、合っていたのか間違っていたのかがわからない。また、レポートの書き方に関して指導されないので、他学科の実験を取るなどしないと理系の標準的な表の書き方を学べない。もちろん自分から聞きに行けば丁寧に教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      大学院進学を前提としている学科なので、他の学科に比べて分属は遅く、3年の後期。本格的な研究が始まるのは4年生から。成績が良い人から好きな研究室が選べる傾向にある。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺、府中、北府中どこの駅からも徒歩で15分以上かかるので、自転車は必須!バス停はあるが、、、。キャンパスの周りは小さいラーメン屋、中華屋しかない。
    • 施設・設備
      悪い
      自由に使えるパソコンがないので、自分のノートパソコンを買わなくてはならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年の人数が少ないので、学科内の仲は良く、親睦会をやることもある。
    • 学生生活
      良い
      ミニホース、馬術、牛、耕地、変り種工房など、農学部ならではのサークルがたくさんあります!
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347885
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理工ではなく農学部の応用生物科学科なだけあり、農芸化学に興味がある人には向いていると思う。都内にありつつも自然豊かで落ち着いたキャンパスで、ほどほどに忙しい研究生活をしたい人にとっては最適な学科。
    • 講義・授業
      良い
      遺伝子工学、生化学はしっかり学べる。
      生態学や動物(人間含め)についての授業は足りないと思う。
      その代わり昆虫、植物、微生物についての授業は豊富だし、2-3年次は好みに合わせて授業を選択できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      主に遺伝子工学系、生化学系、細胞生物学系。
      入る研究室によってゼミの回数やコアタイムが異なる。
      工学部に比べればブラックな研究室はほとんどないと思う。
      設備に不自由を感じるときもある。
    • 就職・進学
      良い
      学科の大半は内部の大学院に進学するが、中には就職したり外部の大学院へ行く人もいる。進路について口うるさい教授はあまり見かけないし、内部の大学院であれば合格率はほぼ100%なので安心していいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は北府中駅、府中駅、国分寺駅の順に近い。
      大学の周りにはおしゃれなカフェなど一切ない代わりに学生で賑わう個人経営の飲食店がいくつかある。
      食堂や生協も大学に存在するが、わりと狭いのでお昼時はすぐに混んでしまう。治安は悪くないと思う。
    • 施設・設備
      普通
      研究室において、機械の老朽化やシステムの古さが目立つ。
      国立大学ならもう少し設備投資してもいいと思う。
      講義棟は至って普通の大学レベル。トイレは温水洗浄便座のところが多いので安心。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では一年のときにみんなで学内BBQをするのが恒例になっており、そこで仲を深められる。大学の規模が大きくないのと理系単科大学なこともあり、系統が似ている人が集まっているのが良くも悪くも一つの特徴。
      カップルは学科内もしくはサークル内で生まれることが多い。
    • 学生生活
      良い
      農工大ならではのサークルや自主ゼミがある。動物を飼ったり、野菜を作ったりするサークルは学内で有名。
      ただし、サークルの数自体は他の大きな大学に比べると少ないと思う。自分はサークルでたくさんの交友関係を築けたので、どこかしらに入ることをオススメします。
      学祭は、主にサークルや研究室が模擬店を出店する至って普通のスタイル。私立のように大きなイベントや大々的なミスコンがあるわけではないのでどちらかというと地味だけれど、学生は存分に楽しめると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は基礎的な生物学と、社会科学や英語が中心。後期からは実験が始まる。2年は少し踏み込んだ内容に入り、遺伝子工学や微生物学、生化学がメインになる。3年になると授業の数は減り週3-4回実験がある。4年からは各々が希望する研究室に所属し、週1-2のゼミがありつつ卒論研究に取り組む。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      東京大学大学院
    • 志望動機
      食品化学や栄養化学系もしくは神経科学に興味があった。後期試験での受験だったが、当時のセンター試験と英語のみで合否判断されるため、有利だと思った。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:718479
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験、実習が充実。研究室配属までに、一般的に「バイオ系」と呼ばれる分野の多くを広範囲に学ぶ機会がある。そこから自分の興味に合う研究室を選べる。レポートやテストも多く、周りの学生のレベルも高いので、この分野を勉強したい人にはおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      国立のため、教員1人あたりの学生数がとても少なく、積極的に質問すれば丁寧な指導を受けられる。分野によっては、学部で学ぶ内容としては深いところまで知識を深めることができる。学生実験は分野ごとにレポート提出があるが、そこまで難しい内容は無いため、自分の興味をはかる程度。講義自体はほぼ受け身形式のため、積極性がないと身につかない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、実験機器や施設が充実。遺伝子実験施設や分析機器の揃う施設がある。「応用生物」分野のうち幅広い小分野の研究室があり、各指導員、教授の指導も本格的。ただし研究室間でのスタイルには大きく差があるため、情報を手に入れて自分に合うところを見極める必要性あり。本学科の約半数が所属する研究棟は最近工事したばかりのため、割と綺麗。
    • 就職・進学
      普通
      学部卒は1割から2割程度。四年生の夏に院試があり、院へ進む学生がとても多い。しかし一部を除いて院への推薦はないため、外部生と共に試験を受ける必要がある。私の代は内部生も数名不合格となり、他大学院へ進学している。院生を合わせた就職実績は非常に良い。大手、有名、優良企業へ皆就職していく。就活時の企業の印象としても本学本学科出身は魅力的の模様だった。しかし大学からのサポートは薄く、皆自力で就活していく。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは武蔵野線の北府中駅、中央線の国分寺駅、京王線の府中駅。最も近い北府中駅からも徒歩15分程。武蔵野線と中央線は列車遅延の常習犯のため注意が必要。実家生は駅から自転車やバスを利用している。新宿までは電車で30分ほど、府中駅と国分寺駅側は商店街も割と充実している為、住みやすい街ではある。ただし大学周辺にもう少し美味しい店があれば良いのになと思う。真面目な農工大生には意外と落ち着く街。
    • 施設・設備
      良い
      実験施設、分析装置は充実。扱いが出来るかどうかは配属研究室次第。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係は自分次第だが、理系大学にしては女子多め。工学部は離れているのであまり分からないが、農学部は割とイマドキの若者が多く、そして外見の割に意外と皆真面目。都内私学と比較してしまうと都会感は薄め。でも将来超大手企業に就職する男子が多いので、捕まえておく女子多数。
    • 学生生活
      普通
      サークルも派手ではないが、そこそこ活動している。王道的なサークルは大体揃っている。学祭も地味、しかし生産物販売があるため近隣住人には人気。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学、生化学、細胞生物学、遺伝学、有機化学等バイオ系に必要な学問ひと通り。プラス興味に応じて昆虫、植物、微生物等が学べる。必修の中にはスポーツや数学などもある。三年後期に研究室選びがあり、四年生から配属される。
    • 就職先・進学先
      学部卒後は大学院進学。院卒後は大手化学メーカーの研究職。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343232
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来的に、生命現象について深く学びたいと感じているので、授業内容にはとても満足です。生徒や先生も気さくで優しい方が多く、この学科で良かったと感じます。
    • 講義・授業
      良い
      印象としては他学科よりも実習よりも座学が多い印象です。応用生物科学科は、「生命機能を化学・生物学を基盤として理解する」学科と紹介されています。そのため、授業内容も有機化学、生化学、分子生物学、分子細胞生物学などなど化学・生物学の内容が多いです。先生は生物オタクのような方ばかりなので、お話を聞いていて面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      学科の院進学率が86%と高く、研究者を育てる学科であると言えます。院進学すれば大企業など良い就職先を見つけることができるという噂です。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線の国分寺駅からバスで10分前後、徒歩で30分前後、京王線の府中駅からバスで5分強、徒歩で20分前後です。この通り駅からは少し遠いです。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なので、他の私立大学に比べると施設は充実しているとは言い難いです。ただ、大きな畑を有しているので、他学科の生物生産学科ではその畑を使って実習をしているようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルで異なる学部・学科の友達をつくることができます。新歓や文化祭などのイベント時に仲良くなる印象です。
    • 学生生活
      良い
      運動系から文化系まで、サークルの種類は多いです。サークル活動日だけでなく、忘年会や新年会、文化祭や合宿など、様々なイベント時にみんなで集まります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には化学・生物学の基本的な部分を学びます。1年後期から化学実験・生物学実験が始まり、2年後期には週に3日、3年前期には週に4日学生実験があります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      遺伝子や食品化学の分野に関心があり、実験が多かったり、研究内容が充実しているため、応用生物科学科を志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:945889
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生数に対する教授の数が多く、全体の学生数も少ないので非常にアットホームな雰囲気で過ごしやすい。教授陣や院生との距離も近いので多くを学べる
    • 講義・授業
      良い
      学内の教授のレベルが高い。しかし、外部講師を招いた授業や、他大学との交流は少ないように思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一つの研究室あたり多くても20人以下なので非常に勉強に適した環境である。設備も充実している。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は学生主体であり、サポートが充分とは言えないが、就職率は非常に高い。学生のレベルが高いので学生同士でレベルアップできる。
    • アクセス・立地
      良い
      多摩地区の中でも都心へのアクセスがよい。埼玉や神奈川からも通いやすいので関東圏からの通学者も多い。
    • 施設・設備
      良い
      施設環境は非常に良く、学生数が少ないので使い放題の研究設備もある。新しい設備導入事例も多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      アットホームな雰囲気。学生数もひと学年農学部400人、工学部1000人程度なので、顔の知っている友人は非常に多い。
    • 学生生活
      良い
      イベントの数は多くないが、一年で一番学園祭が盛り上がる。地域住民も多く来場し、農作物を購入したり屋台での飲食を楽しんだりしている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究室は大きくわけて化学系と生物系がある。有機化学、分析化学、食品化学、微生物学、農薬系など、多岐に渡る。
    • 就職先・進学先
      国家公務員、技術系公務員、農薬メーカー、食品メーカー、化粧品メーカー、日用品メーカーなど。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493202
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い興味をもっている人が集まっているので、やりたいことがはっきり決まっていなくてもいろいろな刺激を受けられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目の選択肢は少ないですが、専門科目は好きなものを選べること、他の学科の講義も受けられるのでいろいろな可能性があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科内でも研究内容もさまざまな方面の研究室があり、自分の面白いと思える分野を選べるのではないかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      自分自身がイレギュラーな就職活動をしているので一般的なことがわからないのですが、有名企業にいかれている先輩方も多くいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      使える路線は3種類ありますが、どの駅も徒歩で15分以上かかり、あまり便利とはいえません。自転車を利用している人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      現在耐震工事が進んでおり、ドラマで戦時中の病院として撮影に使用された講堂も、大変きれいになりました。生協や食堂の営業時間が短いので注意が必要です。
    • 友人・恋愛
      良い
      非常にのんびりとした雰囲気で、郊外ならではのゆったりとした居心地の良さがあります。最近ではますます女子の割合が増えていますが、落ち着いた雰囲気の人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の学科では生活科学というのが基礎になってくるかもしれません。本当にさまざまな研究室があるので、食品、虫、農薬、植物、栄養など、ひとまずやってみて面白いと感じた分野を専攻できるのがよいところだと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用生命化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      菌や有機化学、医学にも通ずる分野など、さまざまな研究分野があります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      内部進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職の可能性を広げるために進学しようと思いました。
    • 志望動機
      食品に興味があり、生活化学を幅広く学べるのがいいと思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミを少し利用しましたが、基本は学校の勉強でした。
    • どのような入試対策をしていたか
      農工大の二次試験は基礎的な内容が多かったので、難関大向けのひねった問題にはあまり取り組みませんでした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183573
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な学生が多いので、自分を高めるのにはいい環境だと思います。また、小規模な大学なので先輩や教授との距離も近いです。
    • 講義・授業
      良い
      人数があまり多くないので、自分が取りたい授業はすべてとれます。講義だけでなく、農学部ならではの実習もあり、楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしているゼミがおおいです。教授もとても有名な方が多く、企業との開発も盛んに行われています。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人は大学院に進学します。また、様々な企業への就職実績があります。公務員試験の合格率もとても高いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の北府中駅は本当に何もないです。また、北府中、国分寺、府中のどの駅からも20分以上歩く必要があります。遊ぶ場所もあまりないので、退屈です
    • 施設・設備
      良い
      多くの高額な機器をもっています。教室も外観によらずとても綺麗です。本館は立て直しを行うので、綺麗になる予定です。
    • 友人・恋愛
      普通
      面白い人が多いです。私大と比べるとキラキラ系の人の数は少なく、地味な人も多いですか、楽しくやっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物のミクロの世界の勉強ができます。生物も化学も学べるのでお得です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物を学びたいと思ったから。医療系、食品系など様々な学問が学べるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127265
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品系から昆虫系まで幅広い分野が学べる。分からないところがあっても教授に聞けば丁寧に教えてくれるため、学ぶ意欲がある人にとっては良い大学であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      生物や化学の基礎的なところから応用的なことまで学べる。講義によって内容が多少かぶることもあるのでまとめて理解することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に研究室に配属される。人気の研究室は成績順で取られるところもある。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院に進むため、学科の就職に関してはよく分からないが、進学実績は良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      どの駅からも遠いため、電車を使う人は自転車を持っていた方がいいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      講義などで使う施設の設備は古いが研究施設はとても充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      全体的に小規模な大学のため、学科内で友達は作りやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      興味があるサークルが工学部でしか活動していなかったりなどすることがある。学園祭は農工大の特色がよく表れていて面白い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物・化学の基礎的な内容から専門的なことまで幅広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院
    • 志望動機
      化粧品・医薬品・食品関連の企業の研究職につきたあと思っていたから。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインで授業、座席の間隔を開ける、学食の仕切りなど
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:812960
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気があって専門的なことまで学びたいと言った方には向いてるのではないでしょうか。応生の先生方はどなたものほほんとしていて優しい方が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      基礎科目は詳しくスライドを作ったり、丁寧に説明してくれる先生が多いです。ただ専門科目になってくると自身の研究内容についてなどあまり理解できないことも多々あります。出欠は厳しくはないので、あとは本人のやる気次第といった感じです。マーケティングやキャリプラなど特別講師による授業もたくさんあります。
    • 就職・進学
      良い
      応生の場合、研究室は食品系、植物系、昆虫系に分かれるイメージです。ですが就職するときにはあまり業種関係ないようです。またほとんどが院進予定なので就職についてはまだよくわかりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は悪いです。1番近い北府中からでも徒歩10~15分くらいだし、夜はかなり暗いです。府中はもう少しかかりますが、まだ人通りは多く歩きやすいと思います。国分寺は20分はかかるし、歩道の幅が狭すぎて車とスレスレのところを歩くので危ないです。お金はかかりますが国分寺駅からバスが1番楽です。
    • 施設・設備
      良い
      まだ研究も本格的にやってないので何とも言えません。施設はボロいです。私立の大学を思い浮かべているとがっかりすると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で落ち着いてる人が集まってます。友人関係には恵まれて、とても楽しんでます。学科の人数も少ないので、学科内でもほとんど顔見知りって感じです。そこまで理系の勉強ばっかしてる感じはなく、各自部活やサークル、バイトにもしっかり打ち込んでる感じです。
    • 学生生活
      普通
      私立と比べてしまうと全然だと思います、が学園祭のご飯のクオリティは高いと思います笑。サークルはものによります。ちゃんと体験しに行ってから選びましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は生物、化学、数学、英語など基礎科目を中心に学びます。半数弱は化学選択ですが、生物選択の方がテストなどかなり有利です。また植物系や食品系、昆虫系それぞれの入門のような授業もあります。1年後期に基礎実験があり、2年後期~3年前期にかけて怒涛の学生実験が行われます。3年後期からは研究室に所属します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品系の仕事に就きたかったから。また国立で農学部がある、実家から通える、偏差値的に目指せるなどなどちょうど良かったからです。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

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