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東京工業大学
出典:3
東京工業大学
(とうきょうこうぎょうだいがく)

国立東京都/大岡山駅

口コミ
国立大

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.26

(473)

生命理工学院 【募集停止】生命工学科 口コミ

★★★★☆ 4.14
(65)
学部絞込
学科絞込
111-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      悪い
      医学以外の専門領域に付いて学びたいと考えている主に理系志望の方にとっては、学びやすい環境が提供されていると思います。しかし図書館の蔵書については、あまり充実していない分野が多くかんじられました。新刊についてもあまり積極的に取り入れている環境では有りません。7類に入学した場合は、1年生の時からすずかけ台キャンパスに週に一度通わなければならず、普段は大岡山キャンパスにいるため、二足のわらじをはくような状態になります。住居によっては、交通費や移動時間を考えると、学生やご家族にとって負担になる可能性も考えられます。
    • 講義・授業
      悪い
      学生の興味に偏りがあるためか、教員の興味、質にも偏りが有るように感じられました。講義は型にはまったものがおおく、特別特徴的なものはおおくありません。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      多くの学生はゼミに所属する事になります。人気の有る研究室、ゼミはじゃんけんで決まる為、希望の研究室に入れない場合も少なくありません。
    • 就職・進学
      悪い
      有名で人気のある先生のもとにいる学生は、就職進学とも希望の場所に進む場合が多いです。すずかけ台より大岡山のほうが人気が有ります。
    • アクセス・立地
      悪い
      大岡山キャンパスとすずかけ台キャンパスの二つが有ります。大岡山キャンパスは自由が丘、渋谷などに近くアクセスは良いでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      施設は老朽化が進んでいましたが、近年建て替えや新設が進んでいます。古い銀杏並木など、景観も一部残っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の大学と比べて自由な時間が多いように感じました。しかし宿題量や予習復習量をかなり積まないと、定期テストなどに臨むのはそれなりに大変でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は一般教養や一部の専門科目の準備期間、教員免許の取得に向けた他学部の講義の取得など。二年時以降は専門科目のみになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      和地研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物工学、分子生物学、細胞工学、微生物学
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      化学メーカー・研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      化学メーカーでありながら、バイオ系の研究所を保有していたため。
    • 志望動機
      生命科学に関する内容は、理学部でなく、工学部でも無く、生命理工学部だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      通常の大学受験対策講座にて、予備校の予習復習を中心に。
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    投稿者ID:191514
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      普通
      有機化学、物理化学、生化学の3つを基本として幅広い範囲の「生物学」を学べる点は、間口が広く非常に良い。しかしながら間口を広げるだけなので、学生の自主性に重きを置きすぎているきらいはある。また、研究室として劣悪な環境を成しているところがいくつかあるため、4年次からの研究室選びには注意が必要。また就職に関しては、生化学専攻者は総じて厳しい印象。物理化学・有機化学専攻者の方が比較的就職は良い(それならばそもそも生命系に来る意味がないというところもあるが...)。
    • 講義・授業
      良い
      講義に関しては有機化学、物理化学、生化学の3つを基本として幅広い範囲の「生物学」を総合的に学べる。学びたいものがないということがない、というくらい幅広い印象。ただ幅広いゆえに自分自身の自主性が足りないと雑多な知識ばかり増えて窮屈である。
    • アクセス・立地
      悪い
      学部3年からは田園都市線の果てすずかけ台駅での講義となり、決して立地は良くない、言うならば陸の孤島である。生協が閉まる土日の生命線は駅前のコンビニしかない。
    • 施設・設備
      良い
      研究活動における設備は各研究室によるため一概には言えないが、それ以外は必要なものはだいたい揃っている印象。
    • 友人・恋愛
      普通
      総じて真面目な人が多い。また女性の比率が高いためか、他学科に比べ比較的明るい。学部内カップルも多いわけではないが少なからずいた。
    • 部活・サークル
      良い
      活発なところもあればそうでないところも多い。入会するだけで個人ロッカーをもらえるサークルもあるため、いろいろと探してみるのもよいかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、物理化学、生化学を柱とした生物学全般
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体分子機能工学専攻 生体機能動力学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      光化学および光機能性タンパク質に関する研究を行える。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      日本電子株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学での研究を活かしつつ、自分がもともとやりたかった医療機器開発に携われるから
    • 志望動機
      幅広い分野を学びたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      化学・物理・英語は難易度自体はそこまで高くないため、数学を重点的に学習した。化学については問題形式が特殊なため、それに関して専門的な対策は別途行った。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21559
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      普通
      大学は優秀な人が多く、日々刺激を受けるためいい環境だと思う。立地条件がキャンパスによって大きく異なり、横浜の方は田舎すぎることが傷。
    • 講義・授業
      良い
      優秀な教授陣の中で、教えることが上手い教授とそうでない教授の差があるようだ。質問をしにいきにくい雰囲気も多く感じる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      国公立なので、研究室は基本的に貧乏であるが、一部の研究室は潤沢な資金があり、格安でしっかりした設備を使うことができる。
    • 就職・進学
      普通
      食品業界、化粧品業界、製薬業界は幅を効かせることができるが、コミュニケーション力に難を抱えている学生も多く思いのほか就職は強くない。
    • アクセス・立地
      悪い
      横浜市ではあるが、辺境の地のため、周りに店がほとんどない。各駅しか停まらないのも不便に感じることが多い。
    • 施設・設備
      悪い
      一部の施設は老朽化が見られるが、次々に新しい建物も建てられている。また優れた設備も多くあり、それを利用する環境は整っている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女性がほとんどいないため、需要と供給が一致していない。女性のインフレが著しく、就活などで他大学の女性と会うと世間の広さを感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      創薬に関する知識から基礎実験までを学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      山口研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本でも認可されたばかりの抗がん剤の薬理作用に関する研究ができる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      製薬業界や食品業界に興味があったため、そのベースを学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本を徹底的に仕上げ、応用問題も多くこなした。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110173
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      最終的にどの分野に進むのかを決めるのが3年生なので、それまで学んできたことからどの分野に進むかを決めることができるところが良い。
    • 講義・授業
      良い
      2年生以降はほとんど専門科目の授業を取ることになるが、ある一定の単位数を考慮して選べば、自分の興味のある講義だけを取ることも可能なため良いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      大岡山キャンパスの方は大岡山駅からすぐ近くにあるため立地が良いが、生命ら工学院はすずかけ台キャンパスの研究室が多い。すずかけ台キャンパスは駅周辺にも飲食店等がほとんどなく、栄えていないし、また研究棟自体も駅から離れている。
    • 学生生活
      悪い
      男子学生の入れるサークルや部活は多いが、女子生徒の入れるサークルは少ないし、部活動も運動部は男子しか活動していない部活が多いため、運動部に入る女子はマネージャーを選択する人が多い。
      学生自体も運動を熱心に行おうとする学生が少ないため、運動部で活動が盛んな部活は数が限られている。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      東京工業大学院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484556
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      周りは遊ぶ環境もなく勉強や研究を集中して行うには非常によい環境だと思います。
      設備や必要な機器などに困る事はないのでやりたいという気持ちさえあれば何でも出来ます
    • 講義・授業
      良い
      他の学部の授業も受ける事が可能なので幅広い知識をつけることが可能です。また、講義室もゆとりがあり席の取り合いになることなどはほとんどありません。先生によっては、いまいちな授業もありますが、話のうまい先生の講義は学問以外の研究の最前線なども聞けてためになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      24時間オープンなので内容によっては納得のいくまで続ける事が出来る。またやりたい機器が自分の研究室になくても他の研究室にあることが多く機器を使用しやすい
    • 就職・進学
      良い
      それなりの名のある大学なので就職に困る事はないと思います。少なくとも最初のESなどせはほとんど受かります。
    • アクセス・立地
      悪い
      各駅しか停車しない点、周りは緑しか無くて、駅前にコンビニがある程度なので学食以外ご飯をたべるところがない点が不満でした。
    • 施設・設備
      普通
      ジムやテニス・バスケコートもありスポーツを行うこともでき、シャワールームで汗を流す事もでき勉強以外のことを行うにも充実した設備でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      女性は少ないので恋愛に関してはほとんど皆無といってもいいと思います。友達に関しては同じような考えをもつヒトが多いので自分から話をかけたらすぐできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や生命に関することを生化学、物理化学、有機化学のあらゆる面から、または複数の面から学ぶ事ができます。また
    • 所属研究室・ゼミ名
      三原研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ペプチドに関する研究なら幅広く何でも行っています
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      明星食品
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品業界を希望していて、常識にとらわれない社風が気に入ったから。
    • 志望動機
      生物系なのに物理、化学受験でした。物理、化学の知識をもった立場から生物を学ぶという発想に興味をもった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      1日8時間以上勉強するようにしていた。質よりもとりあえず量をとることにしていた。あとはできるまで繰り返していた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117787
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      研究をしたいという人にはこの上ない環境が整っていると思う。優秀な教授陣や研究室によるが、一部では潤沢な資金があり、それを用いて思いっきり研究が出来る。
    • 講義・授業
      良い
      様々なプロフェッショナリストがいるため、大概の質問は解決される。ときに詳しすぎて話しについていけないこともあるが、非常に実になるものだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幸いにも潤沢な資金を有した研究室のため、あらゆる実験が行える。また非常に優秀な教授やスタッフの方がいるため、非常に学ぶことが多い。
    • 就職・進学
      良い
      理系の道を進み、かつ会社の規模を気にしなければ、就職できない人はまずいないと思われる。プライドが高い人も多いため、そういう人は苦労をしている。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスによってアクセスは異なるが、横浜にあるキャンパスは各駅しか停まらず、かつ飲食店が周りに乏しいため、苦労する。
    • 施設・設備
      良い
      施設の老朽化が進んでいるものはかなり進んでいる。新しい建物も建てられているため、改修工事なども積極的にやってほしい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女性が極端に少ないため、女性のインフレーションが著しい。他大学では全く目立たない子も本学ではもてはやされるため、女性にはいい環境だろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      抗がん剤の薬理作用に関わる、因子の機能および構造解析
    • 所属研究室・ゼミ名
      田中研究室 山田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      毎週のグループディスカッションとセミナーがかなり重く、月?土まで研究で拘束される。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      製薬会社で働くために薬理作用について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本問題を完璧にした上で応用問題を数多くこなした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116240
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の知的欲求を満たすための環境が充実している。キャンパスの周りは自然に溢れているためリフレッシュするにはちょうどよいが、外食するところが少ないのは問題。
    • 講義・授業
      良い
      非常に専門性の高い授業が行われておりためになる。授業が1回きりで終わるものもあるため復習はしっかり自主的に行わなければならない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      優秀な教授やスタッフ、また充実した設備が整っており、これ以上ないほど研究に集中できる環境となっている。
    • 就職・進学
      悪い
      生命系は就職口が狭いことで知られており、当校も例外ではないが、努力した者はすべからく優良企業に就職しているように思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      辺境の地にあるため周りになにもない。しかし駅からは歩いてすぐのところにあるため、便利ではある。各駅停車しか止まらないことだけは改善してほしい。
    • 施設・設備
      悪い
      自然に溢れすぎており、最早キャンプが毎週開かれるほどである。狸に遭遇することも珍しくない。気分転換にはよいが決して先進的ではない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女比が偏りすぎており、恋愛にうつつを抜かすものはいない。勉学に集中出来るという意味では優れた環境である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      抗がん剤の薬理作用の研究。将来的には新薬の開発に役立てたい。
    • 所属研究室・ゼミ名
      山口研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      抗がん剤の薬理作用や転写のメカニズムについて。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      薬学系に興味があったが薬をただ作るだけではなく基礎的なことも学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校講師をフル活用して分からない問題を作らないようにした
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67495
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      学問に対して真剣な人にはとても充実したカリキュラムが組まれています。一年次と三年次にはグループで一つのテーマを追求する講座があり、それに没頭すると好きなことをとことん追求することが出来ます。ただし、キャンパスが主要なキャンパスから離れているので、専門課程で他学部の授業を取りたいと思っても取りにくいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      一年次と三年次のゼミ形式の講義は学生が主体となることが出来ますが、他の講義は先生方からの一方方向の講義なので、主体的に学ぼうという意欲がよっぽどないとなあなあになってしまうと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は設備が整っている所が多く、本格的な研究を行うことが出来ます。教授も生命理工学の世界でトップを走っている人をヘッドハンティングして人材も充実しています。また、一年次と三年次はゼミで研究室の設備を利用して一つの事を追求できる機会を与えられるのでそこで将来どの研究室を目指すかじっくり体験することもできます。
    • 就職・進学
      良い
      やはり、理工系のトップクラスのネームバリューがあるので東工大出身ですというとそれだけで一目置かれるが、就職のフォローは他大学よりも薄いと思う。大学院の修士課程まで通う人がほとんどで、学部卒では研究職就職は難しいと思うが、それは一般的な流れのようである。
    • アクセス・立地
      悪い
      本キャンパスは大岡山で神奈川、東京、埼玉から直通で通学できるが、生命理工学部のキャンパスはすずかけ台と言って、町田市と横浜市の境にあるところで最寄り路線が一本しかなく、通うのには不便。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は当時日本一の蔵書数を誇っていて、調べ物は大抵そこで足りた。大学の敷地は広く、建物も多いが、その分、講義間の移動などがあると休み時間内では移動しきれないこともある。設備は計算能力一位を誇るスパコンがあり、シミュレーションが必要な研究を行うときには使えるが、ダウンすると研究が進まないことがあると聞いたことがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力肌から天才肌の人まで色んな人がいたが、頭の回転の速い人が多く、話についていけないことも多かった。ただ、私の場合、友人は真面目な人ばかりで、自然と勉強する習慣が身についた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞内外のタンパク質の動き、働きを学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小畠研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有用な高分子(主にタンパク質)の研究や、細胞分化の制御についてなど生体高分子がかかわる研究を幅広く行っていました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      同大学院に進学したが持病が悪化し退学。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職としてがん細胞を正常な細胞に戻す研究を行うため、その環境に行けるようにするため。
    • 志望動機
      細胞生物学が学べ、それによってがんの治療にかかわる研究もできると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台、日本教育フォーラム
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業のノートを再度、書き直し、過去問を多く解いた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67801
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      理系分野を学びたいという人にはとてもいい大学だと思います。また、生徒の自由性を尊重する学風があります。ただ、ほかの学部と比べると、就職には多少苦労するかもしれません。自分の努力次第で、良い方向にも悪い方向にも転がります。
    • 講義・授業
      良い
      理系の単科大学なので、授業は理系分野の物が多いです。また、最近は英語の教育にも力を入れており、英語で講義を行う授業が増えてきています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅の目の前にあるので、アクセスはかなり便利です。商店街も近くにあるので、食事や買い物にも困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      本校舎は伝統のある雰囲気がありますが、ほかの校舎は新しいものが多いです。また、図書館がチーズケーキと比喩されるぐらい特徴的な外観をしています。
    • 友人・恋愛
      普通
      一応男女共学ですが、女子の比率がかなり低いです。そのため、男子校のような雰囲気ができており、友人関係も男子比率が自然と高くなります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルもどちらも盛んです。部活ではアメフト部が強いです。また、科学・機械系のサークルも充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命現象について、物理・化学的な見方も交えて学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      元々生命系の分野を学びたくて、そのうえで、大学の立地条件がいいところを選びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は悪しき利点を越えてさえいればよかったため、二次試験の過去問の方を繰り返し解いていました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85270
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      学部2,3年時には、有志で集まって、iGEMに参加することができます。 iGEMとは、 international Genetically Engineered Machine competition の略称で、遺伝子工学を利用して、様々なプロジェクトを行おうという趣旨の大会です。 東京工業大学は日本一のiGEMチームなので、自分の力で世界に挑戦することができ、 最高の経験をすることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的にはどの授業も良かったのですが、学部1年目の生物学の授業は、 改善すべきポイントが多々存在すると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当たり前のことになりますが、 研究室によって状況が異なりますので、詳しくはお伝えすることができません。
    • 就職・進学
      良い
      東京工業大学は、95%以上の学生が、大学院に進学しています。 大学院に関しては、内部進学や、その他の国内有名大学、世界各国の有名大学に進学している人が多くいるように感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      大岡山、緑が丘、田町、すずかけ台、 とにかく、駅から近い。 また、すずかけ台は車での通学にも向いています。
    • 施設・設備
      良い
      世界最先端の研究設備が充実している、これに尽きます。 どんなに建物が綺麗でも、どんなに学食が美味しくても、 研究設備が不足していては、話になりません。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく男・男・男ってかんじです。恋愛もなにもなんもありませんので恋愛面的にはこの大学はお勧めできません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、物理、化学、生物学、情報学、統計学 特に生物では、分子生物学、合成生物学、生命情報学
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      東大落ち 世の中そんなんばっかだよ。。。。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語版wikipedia photosynthesis 全暗記
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127792
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 田町キャンパス
    神奈川県横浜市緑区長津田町4259

     東急田園都市線「すずかけ台」駅から徒歩6分

電話番号 03-3726-1111
学部 理学院生命理工学院工学院情報理工学院物質理工学院環境・社会理工学院

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このページの口コミについて

このページでは、東京工業大学の口コミを表示しています。
東京工業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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東京工業大学の学部

理学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.36 (82件)
生命理工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.14 (65件)
工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.27 (132件)
情報理工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.25 (55件)
物質理工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.21 (85件)
環境・社会理工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.35 (53件)

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