専門に特化した大学:東京工業大学工学院機械系の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

専門に特化した大学

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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工学院機械系の評価

• 総合評価

  良い
  専門性を生かせ、将来の進路が明確になること。特に、機械工学に、特化した能力のある方には、有意義ではないかと思われること。自分の苦手な、人文科学系の内容が少なかったのも助かっているから。
• 講義・授業

  良い
  専門性の高い教官や授業内容充実。機械工学を学んでいくためには、多岐にわたった授業が組まれており、将来、大学院等に進学する際も、選択のはばが広がる可能性がある思われるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室やゼミでは自分が行いたい研究等を見極まるのにゆうこうであり、研究や将来の就職を考えたとき、専門知識を得られる機会が増える等の有利間側面があると考えられるから。
• 就職・進学

  良い
  自分は、第一志望の大学でかつ、第一志望の機械工学科の大学院に進学できたのも、この大学での学習、研究等での努力があったからと考えている。そのため評価を４とした。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の目の前に大学があり、交通のアクセスもよく、電車の本数も多い。また、複数の路線があるため、事故等があったときに、他の路線での通学や帰宅がかのうであったことから。
• 施設・設備

  良い
  工学部、機械工学科であったため機械工学に特化した、様々な施設や設備がそろっており、特に、コンピューターによる通信設備の充実が研究、学習するのに大変役立ったと考えられるから
• 友人・恋愛

  普通
  工学部、機械工学科のため女性が極端に少なく、機械工学科だと、周囲から、オタクと思われることも多く、恋愛対象から外されるケースがあったこと。ただし、男性の友人には恵まれたので、３とした。
• 学生生活

  普通
  女性がほとんどいなかったから、一般的な恋愛ができなかったことが残念だし、アルバイトがおもな課外活動であったため、サークル等に入る余裕がなかったことがあり３とした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年は一般教育が主だが、２年からは専門も結構入ってくる。３年は略、専門中心、４年は卒業研究が主になる。
• 就職先・進学先
  東京大学大学院