工業について勉強するところ:東京工業大学物質理工学院応用化学系の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

工業について勉強するところ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

物質理工学院応用化学系の評価

• 総合評価

  良い
  勉強する環境、研究環境は非常に良い。就職先もたくさんあり、就職には絶対に困らない。サークル活動も盛んで充実した大学生活が送れます。
• 講義・授業

  普通
  化学工学をはじめとして、有機化学や無機化学の授業もある。実験が中心の学科で、実験レポートを提出することがおおい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自主性を重んじる研究室であったため、先生からの指示を待つのではなく、自ら考えて実験を提案したりすることができた。
• 就職・進学

  良い
  様々な業界への就職先があり、有名企業や一流企業に就職する人がとても多い。就職活動に使える時間は限られているところが大変。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周りには、飲食店や飲み屋が多く、金曜日などには夕飯を食べて飲み会をして帰ることができる。おいしい店が多い。
• 施設・設備

  良い
  研究施設は充実していて、よいが、建物が古く、都会の環境がよくない。もう少し、自然があると快適である。
• 友人・恋愛

  普通
  男子学生が大半を占めているため、学外やサークル内で女性と交流するしかない。男子校といっても過言ではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学工学をはじめとする科学全般について勉強する
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  電機メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大手企業で、倒産する心配がないからである
• 志望動機
  最先端の研究を、充実した環境で行いたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  理系科目を中心に、苦手分野を克服していった