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国立東京都/大岡山駅
口コミ
国立大
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在校生 / 2017年度入学
切磋琢磨し合える仲間がたくさんいる
2020年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]物質理工学院応用化学系の評価-
総合評価良い大学入試がそれなりに難しいため、勉強の意識が高い人が多い。大学の中で低いといっても他の大学より高いはすである。頭の回転が速いひとが多い。
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講義・授業良い系所属するのは学部二年次からであり、応用化学系の場合は、三年次にはさらにフォーカスという他大で言えば学科所属する。東京工業大学は一年次には教養を広く学ぶため、専門分野を学ぶのは二年次からである。そのため、二年次には応用化学全般を学び、一年間を通してさらに自分が焦点をあてて学びたい分野を選び、三年次に進む。学年が進むごとに徐々に区分が分かれていくため、入学してからも自分のやりたいことに合わせて進路を変えられるのが魅力的である。
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研究室・ゼミ良い応用化学系では四年次から研究室所属が始まる。私は現在四年であるためまだ研究室に所属してから日が浅い。さらに、新型コロナウイルス騒動で、満足のいくように研究活動が行えていないが、国公立大学であるため、研究設備は非常に整っているので、これからの研究室生活が非常に楽しみである。
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就職・進学良い応用化学系では、9割ほどが大学院に進学する。大学院に進学した人は、化学メーカーに就職する人が非常に多い。応用化学系は昔から名称は変わっているが、東京工業大学の中でも非常に歴史が長い系であるため、就職率は他の系と比較して非常に良い。
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アクセス・立地良い最寄り駅は東急目黒線あるいは大井町線の大岡山駅である。キャンパスは駅の改札を出てすぐに見える。大学周辺にはラーメン店が非常に多い。大学の食堂はあまり広くはないので、生協でお弁当を買ったり、大学内のコンビニで買ったり、大学の正門の真正面にある四川という中華店が売っている500円の弁当を買って、講義室や構内のウッドデッキで食べる人が多い。
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施設・設備良い国公立大学ということがあって、研究設備が非常に整っている。また、自習室や情報センターにはパソコンがあるので、大学にパソコンを持っていかなくても課題はできる。
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友人・恋愛普通学部一年次には所属学院に関係なく、ひと学年を80くらいに分割し、15人ほどでユニットというものを組み、それを基本として授業を受けるので、他の学院の人と仲良くなれる機会がある。
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部活・サークル普通他大学に比較してイベントの数はあまり多くはないと思います。サークルの数は満足のいくくらいはあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は学院に関係なく広く教養を学ぶ。二年次からは応用化学について学ぶ。三年次にはさらにフォーカスという他大の学科分けられる。徐々に区分が分かれていくため、進路を変えやすい。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先東京工業大学の大学院に進学予定
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志望動機入学時に学科所属をしないこと、理系大学の最高峰であるため、周りの人と切磋琢磨して勉強できると思ったため、東京工業大学を選択した。また、小学生のときから科学に漠然と興味を持っていて、化学をいかすことで社会に貢献したいと思ったため、応用化学系を選択した。
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投稿者ID:659885
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