自分で学ぶことが大切:東京芸術大学美術学部彫刻科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

自分で学ぶことが大切

2022年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

美術学部彫刻科の評価

• 総合評価

  普通
  自立している人にはとても向いている。制作以外のサポートや専門的にしっかりと技術を学びたい人にはあまり向いていない。
• 講義・授業

  良い
  座学は基本充実している。特に解剖学や著名な講師による授業はどれも深く、他科の授業も分かりやすく学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  設備はとても良いが、情報伝達不足や日程の急な変更が多いため学業とアルバイトの両立が難しい。
• 就職・進学

  悪い
  就活のサポート全くないため、もし進学しないなら自分で調べて就活をするべき。教授とはそう言った話は一切ない。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは素晴らしいし、周りに沢山美術館もあるため環境はかなり良い。コンビニは少し遠い。
• 施設・設備

  普通
  学業に関する設備はいいが、学食は高いし不味い。大学時代は工事も進み綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  美術と音楽両方あるため友人はみな特殊で面白い人が多い。また留学生も多く楽しい大学生活を送れるり
• 学生生活

  悪い
  以前は充実していたがコロナ禍でイベントはほぼ行われていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  木、鉄、石、テラコッタを学び、2年後期以降はそれぞれ好きな素材を個人的に学ぶ。基本的に午前は全て実技。午後は座学を取りつつ実技の続きを行う。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  芸術おいて日本一の大学であり、学ぶ上で環境がかなり整っているから。特に周りに美術館が多いため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他