音楽に浸りたい人には最高の環境かも:東京芸術大学音楽学部器楽科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

音楽に浸りたい人には最高の環境かも

2020年12月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

音楽学部器楽科の評価

• 総合評価

  普通
  実技を学ぼうとするにはとても良いところ。しかし他大学に通いながら同じレベルを保つのは困難か？と問われればそうでもないと思う。個人レッスンは変わらないため、もし変わるとすれば室内楽とオーケストラのレベルくらいではないかと思う。また高校までしっかり勉強してきた者にとって、学科授業はかなりかったるい。
• 講義・授業

  普通
  実技の講義は充実しているが、学科に関しては効率が悪いと言いざるを得ない。
• 就職・進学

  悪い
  留学、院進学が多いように思うが、サポートは個人の講師に任されているようなもので十分とは言えない。
• アクセス・立地

  良い
  上野はとても穏やかで良いところ。芸術家を育てるには良いが少々世間離れしそうなのが難点でもある。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく古い。トイレ、練習室は最悪。国の芸術に対する投資のなさを感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  科や専攻は小規模であるため友人関係は充実している。恋愛関係は学内、学外関係なくそれなりの充実率だと感じる。
• 学生生活

  悪い
  サークルはあまりないし、所属する人も少ないのではないかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実技、音楽理論がメイン。室内楽やオーケストラ等も盛んとまでは言えないがそれなりのレベルのものがある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  先生に一度専門的に学んでみればトップにいけるとまで勧められたため。