東京芸術大学美術学部先端芸術表現科の口コミ 高い評価順

在校生 / 2014年度入学

芸術の様々な分野を学べます。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術の様々な分野に触れることができるのはとてもいい経験になると思います。設備も充実しているし、教授は活躍する方々ばかりです。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどが実技系の授業なので楽しいです。テストがほとんどなく、課題制作です。学年が上がるごとに好きな授業を選べるようになります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれ違った方面で活躍している先生ばかりなので、いい経験ができると思います。研究室によっては、希望者が教授の活動に参加できることもあるそうです。
• 就職・進学

  良い
  就職を希望する人が少ないのが現状ですが、学校のサポートもあるので、自分次第だと思います。学校名は有利になります。
• アクセス・立地

  良い
  取手キャンパスは都心から少し遠いですが、自然がたくさんあり、とてもリフレッシュできる場所です。上野はアクセスも良いです。
• 施設・設備

  良い
  大学に通っているから、普通では使えない設備を無料で使えるのはお得です。また、様々なメディアを扱うので、それにあわせたスタジオも豊富です。
• 友人・恋愛

  良い
  浪人生が多いので年齢層が広いのが特徴です。そこから得られる普通の大学では得られないことがたくさんあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術の様々な表現を学ぶことができる科です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  なにかを作ることが好きで、もっと学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  御茶の水美術学院
• どのような入試対策をしていたか
  デッサン、二次試験対策、面接の練習、ポートフォリオの制作

在校生 / 2022年度入学

みんな大好き東京芸術大学

2023年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  良い
  最先端を教えてくれるので
  やっぱりむずかいとこもあります。
  ですがやりがいがあって面白いです。
  みんな元気。
• 講義・授業

  良い
  芸術の最先端を教えてくれて流石東京芸術大学だなって感じです。
  生徒も穏やかな人ばかりですぐ馴染めます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  凄く充実しています。
  内容も分かりやすいです。
  ですが難しいので頑張って下さい。
• 就職・進学

  良い
  まぁまぁの確率でアニメイターになる人がいます。
  もちろん中学の美術教師の人もいますが大体はアニメレーターです。
• アクセス・立地

  良い
  立地はいい方だと思います。
  治安はいいです。
  普通にしてれば大丈夫
• 施設・設備

  良い
  凄く充実しています。
  設備は十分過ぎて申し訳ない程度です！！！
• 友人・恋愛

  良い
  友達は入学式でやらかさない限りできます。
  恋愛はほぼほぼできないと思って下さい。
• 学生生活

  良い
  イベントは結構ガチな所多めです
  ヤバいですほんとに１回見に来てください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  色々学びます。
  学科によって違います。
  結構やりがいあるとこ多めです
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  中学の美術教師
• 志望動機
  イラストを描くのが好きだからです。
  やっぱりイラストと言えば東京芸術大学って所ありますし何より最先端が学べます。

在校生 / 2016年度入学

とにかく変わり者が多い

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  良い
  現代美術や様々な芸術を学びたい方にはとても良いと思います。
  先生方も非常に知識豊富で、かなり楽しく学生生活が遅れると思います。
• 講義・授業

  良い
  私はかなり充実していると思います。
  やっぱ国立の芸大だし、先生方もきちんとしています。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かすために芸術関連の企業に就職する人が多いです。
  先生方からのアドバイスもいただけますし、かなり良いです。
• アクセス・立地

  良い
  上野駅からほど近く、立地はかなり良いです。
  学校の近くには美術館もありますし、周辺環境は良いです。
• 施設・設備

  良い
  充実していると思います。
  校舎自体はかなり歴史を感じる（老朽化が目立つ）つくりですが、内装は綺麗です。
• 友人・恋愛

  悪い
  芸大なので変わっている人が多いです。
  美術に詳しい同級生と気楽な友人関係を構築したいと考える人は無理だと思います。心が折れます。恋愛などもってのほかです。諦めるしかない。
• 学生生活

  悪い
  私自身があまり学内のイベントなどに参加していないためなんとも言えません。すいません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  すいません。最近あまり学校へ行っていないため参考になるかわかりませんが、1年はとにかく色々な分野を学んで絞り、2年以降はより詳しく掘り下げていくような感じです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手広告代理店の総合職
• 志望動機
  昔から芸術に興味があり、試しに東京芸大を受けたら受かりました。

在校生 / 2014年度入学

様々なメディアを扱います。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  良い
  美術の分野だけではなく、芸術のいろいろな面から考え、制作することができます。制作のための設備がそろっているところや、活躍している先生方がたくさんいらっしゃいます。他の大学に比べてかなり少人数なので自分のしたいことがしやすい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業のほとんどが実技系です。テストもあまりなく、かわりに制作であることが多いので大変だけど楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれ違った面で活躍する先生方がいらっしゃって、研究室によっては希望者が教授の活動に参加できることもあるそうです。人数が少ないので個人的に対応してもらえます。
• 就職・進学

  良い
  就職希望の人が少ないのが現実ですが、大学側のサポートもそれなりにあるので自分次第だと思います。大学名が有名なのは有利になります。
• アクセス・立地

  良い
  メインは取手で、都心からは少し遠いですが、自然がいっぱいで気持ちのいいところです。気分がリフレッシュします。上野キャンパスは都内なのでアクセスも便利です。
• 施設・設備

  良い
  大学にいるから無料で使える設備もたくさんあります。校舎もわりときれいで、学食は楽しくなるような工夫がいっぱいです。
• 友人・恋愛

  良い
  年齢層が広いところが他の大学にはないところで、そこから得られるいい経験もたくさんあります。全体的に女子が多いですが、年齢差があるためかあまり気になりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術の様々な分野の表現を学び、自分にあった方法を探す。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  なにかを作るのが好きで、学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  御茶の水美術学院
• どのような入試対策をしていたか
  デッサン、二次試験対策、面接の練習、ポートフォリオの制作

在校生 / 2014年度入学

芸術の様々な分野を学べる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術の様々な分野を学ぶことができます。設備も充実しているし、教授も色々な方面で活躍されている素晴らしい方ばかりです。少人数なので良いところがたくさんあります。
• 講義・授業

  良い
  講義系の授業もありますが、実技の授業が多いので実際に自分でやりながら学べてとても楽しいです。お出かけする授業もあります。人数が少ないので先生との距離が近いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生の活動に参加できたり、制作相談にのってもらえたり、いい経験になると思います。色々な分野の先生がいるので自分にあった研究室にいくことができます。
• 就職・進学

  良い
  とりあえず大学の名前が有名なので、こちらの業界では就職にいいかもしれません。就職する人が少ないですが、技術を身につけられるし、自分のやる気次第だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  1、2年は取手なので少し都心から遠いですが、自然がたくさんあり、とても気持ちのいい場所です。上野キャンパスはアクセス、立地も良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  様々な分野があるので、それに対応した施設や設備がたくさんあります。使い方を知ることができるし、今、大学に通っているから無料で使用できるものもあるので良い環境だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  年齢層がとても広いのが特徴で、おもしろいところです。自分にはない技術を持っている人がいたり、とても勉強になるし、いい刺激になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の制作や活動のために工作、写真、身体、音楽、映像、デザインなどそれぞれのメディアの基本的なことを学びます。それに加えて自分に必要な授業をそれぞれとっていきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  何かをつくることが好きで、普通の勉強より楽しそうだと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  御茶の水美術学院
• どのような入試対策をしていたか
  デッサン、ポートフォーリオ制作、二次試験対策

在校生 / 2014年度入学

芸術の様々なメディアに触れられます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  良い
  国立なので、芸術の分野だけど授業料が安いところ、幅広い年齢層の学生がいるところが魅力的です。ただ、自分の将来のことを考えると悩んでしまうこともあります。
• 講義・授業

  良い
  学部一年はとりあえず必修が多く、午後は実技でほとんど休みがないのが大変です。しかし、学年が上がるごとに自由に選択できます。他大学とは違い、実技系の授業が多いところが魅力的です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授に有名なアーティスト、評論家、キュレーターが集まっているところが本当にすごいと思います。先生の活動に参加できたり、個別に相談にのってもらえたり、貴重な経験ができる場です。
• 就職・進学

  良い
  就職希望の人が少ないのが現状ですが、本人のやる気しだいだと思います。大学の名前はとても有名ですし、就職関連のサポートなどもあるので上手く利用して、自分から動いていかなければいけません。
• アクセス・立地

  良い
  ほとんどは上野キャンパスをメインにしているので、環境は良いと思います。ただ取手校地が都心から離れているので少し大変ですが、都会とは違い自然に囲まれているので心のリフレッシュになります。
• 施設・設備

  良い
  実技系の学校なので設備が素晴らしいです。私の科は色々なメディアを扱えるよう、写真スタジオ、暗室、　工作室、スタジオ、音楽演習室など豊富で、機材も揃っています。ガラスや漆、金工を扱う工房も利用可能なので、制作環境は良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  年齢層が広いところがおもしろいです。他科や音楽学部の人と知り合いになれば、技術的な面でも助け合える環境です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実技系の授業が多いので、実際にやって学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  なにか作ることが好きで、芸術の枠が決められていない科だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  御茶の水美術学院
• どのような入試対策をしていたか
  デッサン、様々な実技、ポートフォリオをつくる

在校生 / 2016年度入学

来て良かった

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことはもちろん、やりたいことが全てかなった学校です！！まず、なんと言っても設備が違います。わたしの通っている学部は美術学部の先端芸術学科なのですが、1人1人が同じことを目指している訳では無いです。わたしはCGを専攻してやっているのですが、学校では先生とほぼマンツーマンで教えてもらうことができ、とても助かっています。先日、プログラミングのことでわからない事が発生し、困っていたところ、先生に質問すると丁寧丁寧丁寧に１から教えてくださいました。本当に来て良かったと思います。ですが、この学校では唯一苦労している事があります。それは友人作りです。高校時代、友人は中学からの同級生や、前後の席で気兼ねなく話せる人が多かったのですが、やはり流石と言っていいのでしょうか。東京芸術大学の生徒達はそこら辺の並の人間と性格を比べてはいけません。格が違いました。決して侮辱ではありません。ただわたしのような凡人とは見ているところが全くもって違うのだなと痛感させられましたね。

在校生 / 2012年度入学

能動的になれば様ざまなチャンスがある

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に様ざまな知識と技術を得ることが出来る。ある程度の技術力と知識を高めた後、自分の制作や活動に専念する事が可能。様ざまな経歴を持った学生が集っているので、学生同士でよい刺激が持てる。芸術作品だけを制作することのみを目的にしているのではなく、芸術を通してどう社会に関わって行くか、どう社会と自分を観ることができるかが試される場所。また、就職率もさほど悪くない。
• 講義・授業

  良い
  現在活動中の日本のアーティストたちの講義が聴ける。アーティストのみならず、パフォーマンス集団や評論家、漫画家なども及びする事なども。教授達全員が知名度の高い芸術家。
• アクセス・立地

  普通
  都内からやや離れている。しかし、電車一本なので、簡単なアクセス。田舎。しかし、デパートや図書館など豊富。
• 施設・設備

  普通
  校舎は広く、比較的新しい設備も多い。上野にある美術館では、だいたいの場合、格安で展示会が観られる。大学美術館に関しては無料
• 友人・恋愛

  普通
  様ざまな経歴を持った人間が多いので、積極的につながりを持てば様ざまな刺激がある。しかし、男女比率に幅があるので、恋愛関係などは期待するべきでない
• 部活・サークル

  普通
  そこまで、サークルが充実しているわけでない上野まで行けばそれなりにあるが、大体の場合みな自分の制作活動に没頭している

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術に関して様ざまな視点から知識を得ることができる
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ所属はしていない
• 所属研究室・ゼミの概要
  今注目のアーティストの制作にかかわることが出来る
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  有名で実績のある教授が多い
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  様ざまな展示会に行き、とにかく芸術に対する理解を深め独自の考えを持つ

在校生 / 2017年度入学

自分次第で得られるものが変わるよ！

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  普通
  一年時はいろんな分野を少しずつ勉強します。デザイン、映像、音楽、写真、身体表現など。入学時に全ての分野を網羅しているという人はほぼいないので、利点だと思います。皆やりたいことはバラバラなので同級生と積極的に話すといいと思います。面白い人ことを考えている人が多いから。
  授業自体は、生徒に何か具体的なものを習得させようという感じではないので自分で努力しなければ何も得られないまま終わってしまうのでそういう学科だと思ってください。
  一年時は上野ですが2年からは取手校舎となります。そのため、とりたい授業は一年のうちになるべく取っておくことが必要です。教員免許、学芸員資格を取りたい人はその授業も必要です。しかし、必須がその授業と被っていることがあるので、先端で教免を取るのは大変です。
  必修の座学の授業は、作家である先生の話を聞いたりする内容のものが多く、授業自体から何かを学べるというよりそれを受けて何を考えるかが求められるようになります。先輩は取手にいるので縦のつながりは薄いです。

卒業生 / 2008年度入学

大学院から入るのがいいと思う学部

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

美術学部先端芸術表現科の評価

• 総合評価

  普通
  アーティスト志望の人には良い大学だと思う。ストレートで入学した人ばかりではなく、社会人経験者や留学生が多く刺激がある。また教授や講師は現代アートの第一線で活躍する人ばかりであるのは魅力。
• 講義・授業

  良い
  学部に関しては、現代アートに関することを一通りまなぶという感じでバラエティにとんでおり、広い視野を持てる。逆に言えば広く浅くなので、特定の技能技術を身につけたいという場合は、授業以外に自分で取り組む必要がある。そういう意味では、他学部・他大学で例えば彫刻や写真などといった専門性を磨き、大学院からこの学部に入学する、というのが力をつけるにはいい方法ではないかと個人的には思う。また、専門の授業を座学はほとんどなく、実習やディスカッションが中心。外部のアーティストや評論家を招いて行う形式の授業が多かった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは学部大学院が同時に行う形式だった。学科の人数自体が少ないので、多いゼミでも20名前後。私の所属していたゼミでは、教授が毎回ゲストのアーティストを招いて話を聞くことが出来た。一流と言われる人たちの空気を身近に感じられたことは今でも財産になっている。
• 就職・進学

  悪い
  企業に就職したい人が来る大学ではないと思う（デザイン学科除く）。この大学に来る人はほぼアーティスト志望（自営業志望）。安定した職業では、美術の教員になる人が多い。就職支援に関しては私が在学していた当時はほぼ行われていなかった。就職ガイダンスが年に1回あったくらいで、就職課というのがそもそもない。
• アクセス・立地

  悪い
  取手は周囲には何もない田舎。最寄りも取出駅から無料バスが一時間に1~3本ほど出ている。メリットと言えば家賃は都内に比べると安いくらいだと思う。
• 施設・設備

  普通
  また先端芸術表現科は基本的には取手で授業を受けるが、教員資格・学芸員資格をとるためには頻繁に上野まで行かなければならない。地理的に離れているため、移動が負担となり、課題やバイトをこなしながら教員資格をとるのは楽ではない。
• 友人・恋愛

  良い
  難しい試験をくぐり抜けて入学した人ばかりなので、お互いに切磋琢磨し合う雰囲気があった。恋愛は学内で付き合う人が多かったように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代アートのコンテクストの中に、自分の制作活動をどう位置付けるかについて学んだ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  国立で学費が安いため。また教えを受けたい教授がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試