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国立東京都/国分寺駅
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在校生 / 2021年度入学
魅力溢れる教育単科大学です
2023年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い必修が多く、他大学(特に私立)よりは自由に授業が組めないという印象がある。しかし、先生になるために必要な授業ばかりなので学ぶ価値があると感じている。
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講義・授業良い細かく選修が分かれており、教育学を学びながら自分が興味のある分野についても学ぶことができる。その分野は国語や算数などの主教科に限らず、副教科や学校教育、学校心理、国際教育、環境教育など教育に関わる様々なことについて学ぶことが出来る。授業は100分で、先生ごとの授業スタイルも講義やディスカッション、演習など様々である。また、小学校の免許だけでなく他の授業を取ることで幼、中、高などの免許や司書などの資格も目指すことが出来る。
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研究室・ゼミ良い私の選修は先生が沢山いて、それぞれ専門分野も少しずつ違うため、自分が本当に興味がある分野の先生の研究室を選ぶことができると感じた。また、ひとつのゼミに多くても同期が4人ほどなので先生や先輩との繋がりが多く、サポートを受けられるため充実していると感じる。
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就職・進学良い教員採用試験に関する対策講座や学芸大生向けに自治体が説明会をしてくれたり、模試を開催していたりするためサポートも手厚いと感じる。
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アクセス・立地悪い自然豊かで敷地面積も広く、ゆったりと過ごせるところが魅力であるが、最寄りの国分寺駅、武蔵小金井駅から徒歩で20分程度かかるため最寄り駅から自転車やバスを使う人も多い。また、敷地が広いゆえに学校内に入ってから講義棟までが遠く、大変である。
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施設・設備良い講義棟は新しい設備もあるが木の机椅子のところもあり、服などにひっかけてしまうことがある。コンクリートの為外の気温の影響を受けやすく、過ごしにくいと感じることもある。
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友人・恋愛良い友人関係は充実しているが、コロナ禍だったためあまり関わりがなくやっと充実してきたという感じである。今年から1年生の時に行われる学科対抗のスポーツ大会が復活したようなので、新入生はその点心配いらないのではないかと思う。恋愛関係については、同じ大学内での関係はあまり聞かないように感じる。
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学生生活良い様々なサークルがあり、自分も把握しきれていないが、SNSでイベントの告知をよく見るため充実しているのではないかと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育に関することの他に学科の特徴である認知心理学、社会心理学、学校心理学、発達心理学などの心理学について学ぶ。3年の夏休みには教育実習があり、そこまでは日々忙しい印象である。3年の秋からは授業が減ってきて少し余裕が持てるのではないかと思う。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機心を知る教師が教育を変える!という選修の学び合言葉に惹かれた。もともと心理学についてやスクールカウンセラーにも興味があったが、この言葉で現場の先生が心理学を学ぶことに意義があるのではないか、カウンセラーとはまた違った子どもへの働きかけができるのではないかと感じ、志望した。
投稿者ID:916009
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