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国立東京都/国分寺駅
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在校生 / 2019年度入学
意欲があれば全てを学べる
2022年08月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い所属している美術学科はとにかく制作とレポートで忙しいが、教授が必ず良いところを見つけて褒めてくれるのでやりがいがある。美大感覚で行くと緩く感じてしまうこともあるが、学びやゼミの種類が多い。
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講義・授業良い教員志望ではなくとも教育や専科に関する学びが充実しているので、講義の全てがためになる。
買わなくてはいけない参考資料も、何度読み返してもいいものばかり。 -
研究室・ゼミ良いゼミによると思うが、教授によっては常に連絡を取れる環境にあるので、気軽に相談したり、ワークショップなどの活動の準備がしやすい。
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就職・進学普通ほとんどの学生が教員志望なのでなんとも言えないが、就職活動は意識して取り組まないと置いていかれるイメージ。学校でも講演会を行なってはくれるが自力で頑張らないと厳しい。
しかし、教育大だからと言って就職に不利になることは少ないと感じる。 -
アクセス・立地普通駅からバスが出ているが、朝は付属の小中高生が利用するため非常に混む。歩きでは平均15~20分かかる。周辺地域は畑などが多いため静かで穏やか。歩きも悪くない。
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施設・設備良い私立の大学に比べれば古い設備も多いがかなり充実している。
資料の多さや種類も豊富で、よく「小さな東大」と言われている。
敷地は付属の小中学校もあるためかなり広い。自然が豊か。 -
友人・恋愛良い教員志望が多いためか物静かで真面目な人が多いが、とても優しい人が多い。地味に見えるかもしれないが、学びに対してはアクティブで、教育論を熱く語り合うイメージ。サークルに入っていなくとも、学科での活動が多いため、大学にいてもクラスがあるイメージ。
遊ぶというより楽しく学ぶ感覚なため、恋愛やマウントなどで人間関係で変にこじれる例はあまり聞かない。 -
学生生活良いサークルの種類はかなり多い方で、コロナが始まる前はかなり活発であった。教育系のサークルが多いため、近くの小中学校を巻き込んでのイベントも多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に教育学と専科の知識。必ず指導案を書かされる。教育実習を視野に入れた授業が多いため、忙しくなる前に自由選択の科目は好きなものを学んでおくべき。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
教育系には関係ない民間企業だが、これからの時代ICTの知識を得る重要性を感じ決めた。
教育系の仕事も興味はあったが、給料があまり良くないこともあり新卒で入ることはやめた。
しかし、いつかフリーランスで教育事業を起こすことも検討している。 -
志望動機元々は美術にしか興味がなかったが、教育を軸に他の学科ともコミュニケーションが活発に行えると知り志望した。
感染症対策としてやっていること基本的には検温とアルコール消毒。これといって特別なことは行なっていなかった気がする。 学科によってはフルリモートであったためなんとも言えない。投稿者ID:854728
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