教員養成のための大学:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

教員養成のための大学

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指す人間にとっては環境としてはとてもいいものだと思う。講義、実習ともに、教職専用のカリキュラムとなっている。
• 講義・授業

  普通
  教員となるための基礎科目から実習などの実践まで幅広く設けられている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まる。多数のゼミから自分の興味関心のあるものを選び学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  教員になる人間が多い。試験のサポートも多く、大学内で専門の講座が開かれている。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りはJR中央線国分寺駅、武蔵小金井駅である。徒歩で15分程度だが、そこまで近いわけではない。武蔵小金井駅からは循環器バスがでている。
• 施設・設備

  悪い
  施設は古いものが多い。学食も数年前に新しくなったが、そこまで広くもなく昼食時は混雑することが多い。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ目標に向かう人間が多いため友人はできやすい。サークル、部活動も種類がある程度あるため、人間関係が広がる。
• 学生生活

  悪い
  学内のイベントは多くない。学祭も地域内の子供たちへのイベント的な意味合いが高い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次 基礎科目、教養科目
  2年次 専門教養、専門科目、基礎ゼミ
  3年次 専門教養、基礎実習、ゼミ
  4年次 応用実習、ゼミ、卒業研究
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公立小学校の教員
• 志望動機
  教員になるために教員免許が取れること。
  専門の知識が学ぶことが出来ること。
  教員養成大学の最高峰であること。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が行われている。