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国立東京都/国分寺駅
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在校生 / 2019年度入学
教育への意識が強いならここが最適
2020年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員になりたい人には最高の環境であると思う。教員を志望していない人も、雰囲気は穏やか(基本は優しい人が多い)なので気分悪くはないと思う。高い学力を目指すなら別の大学の方がいいかもだけど笑
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講義・授業普通教授によって授業の面白さに差異を感じるが、面白い教授は本当に面白い。教育学部ということもあり、教授が「将来教員になる」であろうことを念頭におきつつ授業をしてくれる場合が多く、教員志望の学生にとってはありがたい。
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研究室・ゼミ良い社会の人は2年次から、「歴史学」「地理学」「法学政治学」「哲学」「経済学」「社会学」「社会科教育学」の分野に分かれます。基本的には進んだ分野に関連する高校教員免許(「地理歴史」か「公民」)を取得して卒業することになりますが、両方取ることも可能です。ちなみに中学の教員免許は分野関係なく全員取得することになります。 ゼミについては、歴史学だけ(だと思う)もっと細かく分かれていて、日本古代史・日本中世史・日本近現代史・西洋古代中世史・西洋近現代史があります。基本は自分の分野と同じものに所属しますが、かつて歴史系のゼミに出席しながら公民の免許だけ取って卒業した不思議な先輩がいました。
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就職・進学良いざっくり言うと、卒業生の6割が教員、2割が企業、2割が進学(院など)って感じです。昔はもうちょっと教員になる人が多かったようです(教員養成大学ですし)。一応学生には担当教諭がいて(大抵は所属するゼミの教授)、卒論やら進路やらサポートしてくれます。自分はまだ2年生なので経験してはいませんが。教員になるならそのためのルートは必ず敷かれているので素晴らしい大学だと思います。
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アクセス・立地普通都会すぎず田舎すぎず敷地内には緑が溢れているのでそこは好印象。近所のお年寄りの方や親子連れ、付属の幼稚園(保育園?)の子供たちが遊んだりしているのをよく見かけます。帽子被った園児たちがテケテケ歩いてるのを空きコマの時間に見かけてキュンとする。 どこの駅からも遠いというのが難点。電車で通う学生のうち半分くらいは、駅から大学まで自転車を使っている。
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施設・設備普通どこもそうかもしれないが、冬は教室が寒い!膝掛けをいつも持っていく。メインの講義棟(N棟・S棟・C棟)は廊下とかも外と通じてるので、上着は着たまま移動する。
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友人・恋愛良い私の周りはみんな基本的にいい人たちばかり。教員志望っていうのが大きいんじゃないだろうか。
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学生生活良いこれは本当にサークルや部活によると思う。アメフト部とかラクロス部とかはものすごく積極的に活動しているのを見る。あと教育系のサークルがものすごく多い。近所の子供に勉強を教えたり一緒に遊んだりするサークルや、附属小学校の学童のスタッフみたいのをやるサークルもある。楽しそう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会専攻の場合、1年次は必修科目(概論系)をたくさん取る。2年次からは7分野から分野を選択(歴史学・地理学・法学政治学・哲学・政治学・社会学・社会科教育学)し、メインはその分野の単位を取り、あと足りない分は他の分野とかから好きな授業を取る。地理歴史と公民、両方の免許を取る人もおおい(ちょっと授業増えるけどね)。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機社会系の第一志望の大学に落ちちゃったので、公立で社会系を学べる大学といったらここだった。
感染症対策としてやっていること基本はオンライン授業。社会系なのでオンラインで十分講義が受けられている。理科系の人とかは実験のために大学行って対面授業受けてるらしい。4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702184
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