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国立東京都/国分寺駅
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卒業生 / 2015年度入学
教育も美術もハイレベルで学べる学科
2020年11月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い美術の教員になりたい人には、本当に幅広く学べるのでとてもいいと思う。それ以外の道に進みたい人も、様々な分野のスペシャリストの先生がいるので、その先生を活用すれば何にでもなれる。
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講義・授業良い美術科では十分な作業スペースがあり、美大とほぼ変わらない設備もあるため、自分のペースで制作ができた。
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研究室・ゼミ良い美術科は2年生から研究室に所属し、先生や先輩との距離も近く、さまざまなプロジェクト、ワークショップや研修に行くことができ、充実していた。
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就職・進学普通教員採用試験の対策は十分だと思うが、それ以外の分野は本当に情報が少ない。
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アクセス・立地悪い緑が多く心地よい環境だが、国分寺駅からも武蔵小金井駅からも遠く、学芸大学正門というバス停からも5~10分ほど歩くため、立地は良くない。
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施設・設備悪い図書館は新しいにもかかわらず、教育関係以外の本を全然導入しないし、Wi-Fiが通じている施設も少ないので、学生は作業する場所に苦労する。学生の作業スペースが年々減りつつある。
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友人・恋愛良いサークルなどに入れば、他の学科のひとと関われるし、授業でも様々な学科のひとと一緒に受けるので、交友関係は広げやすいと思う。
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学生生活普通サークルは結構種類があって、充実しているが、文化祭などのイベントは教育や子供向け、地域向けのものが多く、どうしても規模が小さくなりやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容半分が教員になるための授業で、半分が自分の専門の授業。3年生から小学校免許のひとは他教科の授業が増えて忙しくなる。中高免許のひとは自分の専門に使える時間が増え、比較的時間の余裕が出てくる。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公的機関・その他
文化服装学院 助手 -
志望動機美大に行きたかったが、学費の面で、国公立で美術を学べるところを探していて、学芸に決めた。美術の道に行くなら教員免許をとることも親の条件だったため。
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投稿者ID:674774
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