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国立東京都/国分寺駅
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卒業生 / 2013年度入学
特別支援学校の先生になるための学科
2019年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い障害について学び、教員になりたいのであれば本当に良いと思います。特別支援学校の教員になってからも、学芸大のC特卒だと言うと一目置かれます。一般企業に就職したいなら、就職活動のサポートなどはほぼ0なのでこの大学はおすすめしません。
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講義・授業良い専門的な内容を学ぶことができ、教員になってからも学んだことが生かされます。教員採用試験に出題されるような内容も学べるため、試験勉強は講義で学んだことを復習するような形でできたため、それほど苦になりませんでした。
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就職・進学普通基本的には就職や教採のためには自分で情報を収集しなければなりません。私立大学と比べるとサポートは手薄です。四年生になれば、教採の小論文・面接対策のゼミ(一万円で入会、他と比べれば破格)に入れたり、学生課で無料の小論文・面接対策に月に一回程度申し込めます。無料の方は学年を問いませんが枠がかなり少ないため、予約日の朝早くから並んで取る人も多いです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はJR中央線、西武国分寺線の国分寺駅ですが、そこから徒歩20分はかかります。自転車で通う人も多いですが、駅前の駐輪場は契約に6ヶ月待ちということも。地方から来ている人はもちろんですが、近隣の県から通う人も通学時間短縮のために下宿する人が結構いました。お店などは少ないです。
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施設・設備悪いテレビやマイクの情報機材が古いものが多いです。トイレは改修が進み、きれいなところが増えました。
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友人・恋愛普通学科の人数が少ないのでみんな仲良くしています。話したことがない人がいることはないと思います。サークルなどに入ったり、他の学科の講義を受講することで他学科の友達もできます。恋愛は学内で付き合う人もいますが、他大やバイト先等で知り合った人と付き合っている人もいます。
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学生生活普通サークルの数はそこそこ多いと思います。学科の先輩の紹介で入ることが多いので、しばらくしてからこんなサークルあったんだ、と気づくことも。イベントは専門家を呼んでの公演のようなものはありましたが、いわゆる大学生らしい盛り上がるイベントのようなものはかなり少ないと思います。学祭も芸能人などは呼びません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は総合的に障害のことを学び、二年次から四つの専攻に分かれ、より専門的に学びます。三年生でゼミを選択し、卒論の準備に入ります。四年生は卒論・研究がメインになり、講義は週に五コマ程度です。卒論は比較的本格的に書き、製本して大学においていきます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先公立教員
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志望動機ろう学校の先生になることが夢だったので志望しました。聴覚障害の免許が取得できる大学は全国でもかなり数が限られています。
他学科の講義を受講すれば、幼・中・高などの免許も取れ、他の大学と比べても取得できる免許の数は多いと思います。
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投稿者ID:594497
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