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国立東京都/国分寺駅
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在校生 / 2017年度入学
教員志望生のための大学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員志望の子にとっては、最高の大学。教育学の最先端を進んでいる大学なので、今日の教育の状況や情報が、どの授業でも聞ける。また、小・中高の学習指導要領に載っている教育方法などを取り入れている授業もあり、新しい教育方法の体験からメリットデメリットを認識できる。
3年生から教育実習が始まる。他の大学に通う教育学部生は大体1回(約3週間)だが、当大学は最多で3回できる。また、その学校先は公立、私立等それぞれの教育実習で違うため、教員になるためのスキルを少しでもつけるだけでなく、学校の特徴なども肌で感じられるため、実際に就職先を決める時の一つの指針になる。
大学生活は、授業が必修が多いため、同じ学科生と仲良くなりやすい。また教員志望の子が大半のため、真面目で人柄が良い方が多い。サークル活動・部活も盛んである。
欠点としては、講義等が古く吹き抜けのため、エアコンのある教室以外は夏は暑く冬は寒い。また、教員志望ではない子にとっては、学芸員や司書志望ではなければ、どの授業も「教える」ことを前提にしているため辛い。一般企業への就職を支援する組織も最近できたが、まだまだ不十分なことがあると思う。
16人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484676
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