芋っぽくて、強い教員を育成する大学。:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2016年度入学

芋っぽくて、強い教員を育成する大学。

2017年04月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員養成の大学としては最高峰であり、実際にその環境設備や在籍する生徒の質は非常に良いと感じます。とはいえ、単科大学なので学術的な広がりや在籍する人間に偏りがあるので、総合大学などが羨ましいです。
• 講義・授業

  良い
  多くの授業が教育に関する話題を取り上げているため、本当に興味がないと飽き飽きしてしまうことがある。また、それぞれの学科では専門系統の分野を深くしっかり学ぶことができる。例えば、教育学数学科では、他の大学の理学部数学科にひけをとらないレベルの数学的内容も扱うため、所詮教育学部の中の数学科だろとナメない方が良い。その他の学科も同様。
• 就職・進学

  良い
  全体の8割が教員免許を取得する。全体の半数が教員になる。
• アクセス・立地

  良い
  住宅街の中にあり、静かで落ち着きます。都会と田舎の融合という感じです。
• 施設・設備

  良い
  申し分ない。
• 友人・恋愛

  普通
  地味で芋っぽい人が多い。それが良いし、それが悪い。
  イケメンやイケ女は少ない。少し浮くかもしれません。
• 学生生活

  普通
  サークルは国立大学らしい感じです。学祭はレベル低過ぎて、他大学の友達を呼ばないレベルです。