個性の宝箱:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

個性の宝箱

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育の最先端学校として、多くの学びの場所が存在する。学ぼうとするかどうかは学生次第であるが、学んだ結果は必ず付いて来る。
• 講義・授業

  良い
  若干名、授業のつまらない先生もおられるが、多くの先生方は豊富な知識と経験を持っている。密に関われば関わるほど好きになれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  必ずしも自分のやりたい研究ができるとは限らないが、自分の研究をするにあたり、多くの手助けをしてくれる先生がとても多い。新しい専門性を身につけると思えばとても良い環境が揃っている。
• 就職・進学

  良い
  情報は多く提供されているが、指導の観点では学生主体である。自ら情報を求めることを忘れなければ、多くのサポートを受けられる。それは教員になるにも、そのほかの職業に就くにしても同じである。
• アクセス・立地

  普通
  都心ではないため、必ず大学の近くに下宿を見つけることができる。自転車を使って通学する人が多い。
  駅からはいくらか距離があり、あまり良い立地とは言えないが歩ける距離ではある。
  大学の周りにはラーメン街道など、飲食店があり、色々な個性のお店を回ることができる。
  住みやすい街である。
• 施設・設備

  普通
  国立の大学ということもあって、比較してしまうと綺麗とは言い難い。しかし、学生生活を送るために必要なものはほぼ揃って降り、効率的に使えば良い施設が揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  良くも悪くも真面目な人が多い。良識をわきまえており、いわゆる量産型大学生は少ない。
  それ故に本当に自分と合った友人、恋人を見つけることができるのではないかと考えている。
• 学生生活

  良い
  サークルは多岐にわたる。１つのジャンル(例えば野球、アカペラなど)に対し、１つの学生団体(部活、サークル)というものが多い。
  テニスなど複数あるジャンルのものもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育系は先生になるために様々な指導法や基礎知識を学んでいきます。卒業要件が教員免許状の取得なので多くの授業を取っていきます。
  教養系は免許取得は必須ではありません。教員に対して理解のある社会人となるための指導を受けることができます。学科によっては臨床心理士などの資格を取ることもできます。
• 就職先・進学先
  小学校教員