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国立東京都/国分寺駅
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在校生 / 2012年度入学
教師との距離が近い!
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い学科の人数が少なくて、同期ととても仲良くなれるし、また約20人の学生に対して大学教授が5人もいるため、先生に進路や論文の添削指導など、何でも相談しやすい環境がある。ただしやはり教育系の授業に特化しているため、面白くない授業や、不自由に感じる必修科目などがある。
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講義・授業普通ヨーロッパやアメリカに関して、歴史や文化、文学、地理など様々な分野についての授業が設けられている。語学の授業も豊富で、1年次には週に3回第二外国語の授業が、週に2回は英語の授業がとれる。学習手段も様々で、論文を読んだりスピーキングやプレゼンテーションをしたりと幅広く用意されている。ただし、なぜか第二外国語にはドイツ語とフランス語からしか選べず、イタリア語やロシア語、スペイン語は第三外国語扱いになっていて、そこが不満に感じている。
他学科の授業も取りやすく、私は教員免許取得のために教育学をプラスで受けている。理系の授業を取っている友人もいる。 -
研究室・ゼミ良い学科によってゼミに入る時期は様々だが、希望すれば自分の所属する学科以外のゼミに入ることもできる。理系は大学院生と協力して研究を行うこともあり、研究を深くやりこむことができる。少人数であるために縦のつながりも強く、よくOB会が行われている。
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就職・進学良い教育系の会社への就職や先生になる人が多い一方で、公務員や民間企業に就職する人もいる。やや教育系の方が資料豊富で頼もしいが、公務員や民間企業志望の人に対しても、就職相談窓口や就職関連図書の貸し出し、最新の公務員過去問題集、セミナーの開催など支援は豊富にある。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から大学まで徒歩約20?30分もかかり、アクセスが良いとは言えない。構内の図書館や学生食堂は隣接している。最寄り駅周辺には居酒屋やオシャレなカフェが多く、学校帰りに寄ることが多い。
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施設・設備普通今年になってトイレと図書館、学生食堂が新しくなり、清潔感が増したとともに使いやすくなった。サークル活動棟のみ未だに汚いのが難点である。
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友人・恋愛良い教育系の大学で思考が似ているのか、ほんわかした雰囲気の人が多く、初めてでも雰囲気がお互い似ているのですんなり仲良くなれてしまう。サークル活動も活発で、友人がたくさんできる。学内カップルも高い割合で存在する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教員免許取得のための教育学と指導法、ヨーロッパについての歴史・文化・文学・地理など、ドイツ語、英語
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所属研究室・ゼミ名国際政治学ゼミ、西洋近現代史ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要国際政治学ゼミ…政治について書かれた英語の論文の精読、卒業論文指導
西洋近現代史ゼミ…近現代史に関する文献報告、各個人の自由報告、卒業論文指導 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機高校の社会の先生になる勉強をしたかったと同時に、ドイツ語およびドイツの近現代史について深く研究したかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師現役の時はZ会の通信講座をとっており、浪人時は駿台予備校に通っていた。
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どのような入試対策をしていたか各科目につき問題集を一冊決めて、何度も繰り返して完璧にした。
苦手だった英語は、リスニング、文法、単語、作文それぞれ一冊ずつ問題集を決めて繰り返した。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118449
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