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国立東京都/国分寺駅
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在校生 / 2024年度入学
「理科教育好き」のための学科
2024年09月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価普通理科教育に特化した人材が集まっているため、興味がある人にとってはとてもいいと思う。しかし、物化生地の内どれか一つを極めたい人にはおすすめできない。(B類理科)
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講義・授業普通実際に教員だった人がやる授業などもあり、とてもリアルな話を聞くことができる。ただし「面白い」授業を展開してくれる教授はほんの一握りであり、教育大学とはいえそこは普通の大学とさほど変わりはない。
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就職・進学普通教員就職に対するサポートはとても手厚い。また教育系企業であれば先輩とのつながりや大学のブランドもあって有利だが、そうでない企業への就職にはあまり強くない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から遠く、徒歩20分弱かかる。バスもあるが待ち時間を加味したら歩くのとさほど変わりはない。駅周辺の飲食店は充実しているが、お昼時はだいたい混んでいる印象。
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施設・設備悪い研究室には他大学にはあまりない器具もあるが、大学の設備は古いものが多い。お金がない大学なのであまり修繕が行われたりしないことも多い点に注意。
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友人・恋愛良い学科によってまちまちで、結束力が強くお互い仲が良い学科もある。真面目で優しい人が多いのでサークルや部活に入れば友達や仲の良い先輩はほぼ必ずできると思う。
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学生生活良いサークル全体では100個近くあり、他大学にはあまりない教育系サークルなどがある。音楽系、運動系、文化系はどれも充実しているので自分にあう物を見つけるのは容易である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は物化生地の概論や実験(必修)をやり、2年次以降で専攻科目の選択授業をとることができる。ただし1年次の概論や実験は相当キツイので落単者は多い。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高校の時の生物の先生に感化され、その人がこの大学出身だったのでここを志望した。
投稿者ID:1008086
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