みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京学芸大学 >> 教育学部 >> 特別支援教育教員養成課程 >> 口コミ
国立東京都/国分寺駅
教育学部 特別支援教育教員養成課程 口コミ
- 学部絞込
-
-
在校生 / 2018年度入学
2021年01月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価普通特別支援教育について専門的に深くまなべます。
人間関係は、私の代だけかもしれないけれど、他学科の陰口をたたいたり、交わろうとしない人が集まっていて苦手でした。マウンティング?? -
講義・授業良い小学校、中高、幼児教育、特別支援とそれぞれの学科に必要な教育理論や実践を深く学べます。実習は基礎実習、応用実習ともに実際に授業をしてみて学べることがたくさんあります。
郊外のキャンパスなので自然が多く、生活科や理科の演習では畑や温室で作物を育てたり、体育の演習では敷地内にあるプールや陸上トラック、複数の体育館で水泳やタグラグビー、トランポリン、跳び箱などの指導方法を学ぶこともできます。
特別支援教育教員養成課程では、聴覚・知的・肢体不自由・病弱の4種の免許を取るために必要な単位を取ることができます。 -
研究室・ゼミ良い3年の後期からゼミを決め、各ゼミで行っている臨床活動を行います。
-
就職・進学良い教育学部の学生の多数が採用試験を受けます。論文や集団面接試験の対策ゼミが設けられています。
一般企業の就活をする学生もいますが、学内でどのようなサポートがあるかはよく知りません。 -
アクセス・立地悪い郊外のキャンパスなので、その周辺のアパートや寮で一人暮らしをする場合は自転車で通っています。
駅の周辺には安くておいしいご飯やが色々あります。
実家生などの場合は、電車を乗り継いで武蔵小金井駅や国分寺駅へ降り、駅からバス停5つ分程度あるので自転車が必須です。自転車置き場は定期券制で有料なので、電車の定期と合わせて交通費がかなりかかります。
バスもありますが時刻表の時間より前後することが普通なので、自転車に乗れないような天候のとき使いますが、あまり使い勝手がよくないです。 -
施設・設備良い講義棟は新しくはないですが、ゼミの研究棟は学科によって新しい棟もあります。
講義棟の廊下はコンクリート打ちっぱなし&吹き抜けなので冬は足元からとても冷えます。講義室内は暖房が効きます。
演習に役立つ畑や体育的施設、各階各個室にピアノがあり防音ばっちりの音楽棟があります。
食堂は大小あって、こちらは新しくて綺麗でメニューも豊富で安くておいしいです。 -
友人・恋愛良い北海道から沖縄まで全国から学生が集まるので、自分の知らない地域の友達ができます。
新歓やサークルなど色々あります。
今はなかなか難しいですが…。 -
学生生活良い新歓やサークルなど色々あります。
今はなかなか難しいですが…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育学部で必修の教養科目、その後は各専攻(校種)ごとの必修科目、選択科目、学校での実習、ゼミの研究、卒論
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機教員に興味があったから。カウンセリングのような、人に寄り添う仕事にも繋がると思ったから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:711638 -
-
在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良いとにかく人間関係が温かいです。
この学科を選ぶ人は温厚で公平な人が多いので、いつも穏やかな時間が流れています。
先生方も皆に親しまれていて、とてもアットホームな学科になっています。
学習は活動しながら学ぶ科目が多いので、楽しんで勉強できています。
たまには大変な課題もありますが、そんなとき力を合わせて一緒に乗り越える友人がきっと見つかることでしょう。 -
講義・授業良い活動しながら楽しんで学ぶことができている。先生方のレベルも高い。
-
研究室・ゼミ良い研究室によってやり方は大きく違う。
大体3年秋学期から始まるところが多い。
私が在籍している研究室はゼミは少なく、軽めであり
卒論はそれぞれの個人プレーだが、自分には合っているので伸び伸びと学ぶことができている。先生は丁寧に指導してくれるので安心感がある。
もっと厳しい環境で学びたい人はそういう研究室を選べばよい。 -
就職・進学良い教員になりたいなら、しっかり勉強していればなれる。サポートもある。もし落ちた場合も伝手があるようだ。
民間・公務員就職に関してはサポートは全くない。しかし、最近は多くの人が自力で民間・公務員の道に進んでいる。 -
アクセス・立地普通アクセスはあまりよくない。
最寄り駅からは徒歩10分以上かかり、バス停から講義棟までも遠い。
しかし、自然環境としては素晴らしい。 -
施設・設備良い特別支援の施設としては、研究室が集まる棟がある。
必要な設備はそれほどないが、感覚統合のためのプレイルームやおもちゃのついた子供用聴力測定器などは授業で見る機会があり、興味深かった。
不足していて困ったことはないので、充実していると思う。 -
友人・恋愛良い真面目な人が多いので、全体的にいい人間関係を築けているように思います。
派手な恋愛は聞いたことがありませんが、静かに堅実に恋愛関係を築いている人は意外と多いです。 -
学生生活普通イベントはそれほどありません。
文化祭くらい。
サークルはたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養が中心です。
2年次では聴覚障害、発達障害などの専攻に分けられ、それぞれの専攻を中心に学びます。
3年次では小学校の指導内容を学びます。附属小学校と特別支援学校への実習にも行きます。
4年次では卒論があります。 -
学科の男女比1 : 9
-
志望動機障害のある子どもと保護者が安心して通える学校をつくりかったから。
-
就職先・進学先公的機関・その他
感染症対策としてやっていることオンライン授業の実施 対面の際は、手指消毒をして座席の間隔をあけ、常に窓を解放している。投稿者ID:675731 -
-
在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価普通教員に絶対なるという覚悟がある人にはいいと思いますが、そういう訳では無い人やいろんなことを経験したい人は他の大学でもいいと思います。
-
講義・授業良い講義は自分の知らないことをたくさん学べるのでいいのですが、同じ内容が重複していたりする。
-
研究室・ゼミ良い研究室の先生も先輩もとても優しくて新たな学びをたくさん得ることが出来ていいなと思う。
-
就職・進学普通ほとんどの人が教員を目指しているため、教員以外の仕事を目指す人は自分で何もかもやらなければならない。
-
アクセス・立地良い駅からそこまで遠くなく、自転車やバス、徒歩でも通いやすいところにあるのでいいなと思う。
-
施設・設備普通あまり設備は充実していないなと感じます。エアコンの効きがよくない場所も多いです。
-
友人・恋愛普通わたしの学部は女子ばかりなので、恋愛をしようと思うと難しいなと思います。ただ友人には恵まれました。
-
学生生活普通いろんなサークルがありますが、他の大学と比べたらあまりサークルとイベントが充実しているとは思えないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容特別支援教育という障害をもった人のための教育について学びます。基本的な知識やどう関わるべきなのかなどを学びます。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先社会福祉法人
-
志望動機特別支援教育に興味があって、障害をもった人のために何か出来ることをしたいと思ったから。
感染症対策としてやっていること2020年4月からの授業は全てオンラインになりました。秋学期からはオンラインと対面授業を上手く使いながらの授業になりました。投稿者ID:702093 -
-
在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い将来教師になりたい人にとっては、非常に良い大学であることは間違いない。他の課程の人とも交流でき、自分の資格取得において刺激になることが多い
-
講義・授業普通他大学からいらっしゃる教授の授業も受講でき、色々と知見が広がる
-
研究室・ゼミ普通他のゼミ生とお互いに切磋琢磨しながら、自分の興味分野に対しても研究できる
-
就職・進学普通意外と教師にならずに別の道へ進学、就職する人達がいて、千差万別
-
アクセス・立地良い最寄り駅が2つあり、どちらからも近く、バスも通っていて、交通の便は良い
-
施設・設備良い校舎は老朽化が目立つも、新しい建物もある。近くに実習先があるのは便利
-
友人・恋愛普通同学科には男女差が激しく、サークルで異性と出会う人が多いイメージ
-
学生生活普通1番重要な教育実習は充実しており、お互いに励まし合いながら実習に臨んでいる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容他課程の授業と同じであるが、院進学を考える人が3年次から増え、全体の意識が高くなる
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先きまっていない
-
志望動機小学校から学芸大学であり、内部進学が出来たことと、自分の興味分野だったため
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534339 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い日本の国立大の中で学芸大の特別支援課程が1番優れていると思う。テレビ等にも出演する教授がいたり、特別支援教育についてのトップレベルの方々が揃っている。
-
講義・授業良い様々な講義形態がありますが、基本的には教授が話した内容を自分なりにメモしてまとめるという風になっています。わかりやすくて面白い先生が多いのでとても楽しい授業です。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は中央線の武蔵小金井駅、国分寺駅です。よく間違える人がいますが、学芸大学駅には東京学芸大学はありません。最寄り駅から徒歩20分と、立地条件はあまりいいとは言えません…。ほとんどの学生が駅から自転車を利用して通学しています。
-
施設・設備普通他の私立大学などと比べると校舎自体は少し残念に思うかもしれません。ですが、学芸大学は緑豊かで、四季折々の景色を楽しめます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容特別支援教育と言って、障害を持つ児童生徒への教育方法を学びます。障害の特徴や症状なども学ぶことができ、とても興味深いものであると思います。
-
就職先・進学先特別支援学校教員
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:377505 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い中学や高校の時の1クラス分ほどの人数なので、友達もできやすいし、アットホームな雰囲気で授業が受けられます。特別支援教育の世界では有名な先生のお話がたくさん聞けますよ。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩だとちょっと遠いです。多くの人が自転車で通学してます。バス停も割と近くに複数あるのでバスの人もいます。グランドの横の門から出ると、ラーメン屋さんがたくさん並んでいます。学科やサークルの先輩に聞けば、おすすめのお店を教えてくれたりしますよ笑
-
友人・恋愛良いサークルに所属するか部活に所属するかで交友関係の種類が大きく変わります。大きなサークルに入れば、たくさんの人と出会うことができるし、そこで気の合う人を見つけて仲良くなることもできます。部活だったら、縦の関係と横の関係、それぞれ強いものができるし、どちらかといえば狭く深くの関係になります。サークル・部活内で付き合ってる人もけっこう聞きます。学科内でもいます。。。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:366742 -
-
卒業生 / 2016年度入学
2023年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良いとても親身にはなしを聞いてくれる教授がたくさんいるので良い学科だと思う。質問もしやすいし、分かりやすく答えてくれる
-
講義・授業良い親身にはなしを聞いてくれる教授がたくさんいるので質問しやすいし内容もわかりやすい。
-
就職・進学良い卒業後のことも親身になってはなしをしてくれるので良い大学だと思う
-
アクセス・立地良い都心から少し遠いので交通の便が良いとは言えないが、自然豊かで住むにはよい
-
施設・設備良い施設も設備もとても充実している。入学を考えている人にとって満足できる大学だと思う
-
友人・恋愛良い恋愛関係は良くわからないが、友人関係は充実したものになると、思う
-
学生生活良いサークルも、イベントもとても充実していると思う。入学を考えている人にとって良い大学だと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育関係で支援を中心とした学科です。小学校や中学校関係なく幅広く学べる
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先公的機関・その他
特別支援学校や特別支援学級なとさまざまな場所で働ける -
志望動機中学校小学校関係なく障害のあるこどもに対してどのような支援ができるか知りたかったから
投稿者ID:909867 -
-
在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員になりたい方はやはりいいのではないか。色々思うことはあるが、それでもやはり日本のトップの教員養成大学であるので、学ぶ環境は整っているし信頼感もあると思う。 人のつながりも色々できる。将来先生になった時にも生きてきそう。
-
講義・授業良い実際に現場で働いていた先生から直接指導を受けることができる。教育業界での有名人も結構多く、そういった方々からも学べるのが貴重だと思う。 色々なことを深く学べる機会が整っている。 特別支援教育では、障害種ごとに障害の状態や指導法など様々な視点から学べる。 特支免許で、聴覚障害領域も取ることのできる貴重な大学。 卒業研究も結構しっかりやる。発表会が3回あり、学科の先生方からご指導いただく。
-
研究室・ゼミ良いゼミ配属は3年から。ゼミによっては臨床活動を行なっており、実践的に学ぶことができる。 それ以外も先生のつながりで学校見学をさせていただいたりできる。 主に卒業研究に向けて、ゼミごとに週に1回ほど集まり全体で論文検討などをしている。
-
就職・進学良い教員採用の合格率は高い。 大学院に行く人も一定数いる。 進学や就職を希望する人ほとんどが、しっかり卒業までに進路が決まっている。仮に決まらなくても先生のツテを使って就職する人もいる。
-
アクセス・立地良い最寄駅は中央線か西武線で電車自体はよいが、駅までが遠いため、自転車を使ってる人が多い。 キャンパス内もそこそこ広いため、自転車が必要。 キャンパスは自然が豊かで、親子連れや動物も多い。 周辺は飲食店が多く便利。最寄駅に行けば駅ビルもある。
-
施設・設備普通国立大学のため結構設備が古いところもあったり、お金をかけられないためボロがあったりする。 都内などの国立の中でも割と古いというか汚い印象。オシャレさはない。 図書館は綺麗。もう少し本が充実するといい。
-
友人・恋愛良い真面目な人が多く、いい人が多い。 彼氏彼女がいる人も結構いる。サークルつながりが多い印象。あとは学科内。 そこまで大きな大学ではないため、知り合いがすぐ増える。
-
学生生活普通サークルはいろいろあるが、私は自分に合うサークルはあまり見つけられなかった。 イベントもまあまあという感じ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教育や障害に関する基礎、概要を学ぶ。割とゆるい。副免許も取る人は少し忙しい。 2年次から障害種ごとの授業が増えたり、小学校の教科に関する科目も増えてくる。 3年次はとにかく忙しい。小学校に関する科目を中心に、教育実習の指導や特別支援教育の様々な研究法やアセスメント法などを学ぶ。 4年次は副免許を取ってる人はそれで、それ以外の人はゼミぐらい。最後に教職のまとめの授業がある。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先決まっていない
-
志望動機元々小学校教諭になりたくて、国立大学がよかったから。オープンキャンパスに行って雰囲気が自分に合うと思ったから。 学ぶ環境が整っていたから。
投稿者ID:564444 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い特別支援教育の最先端を学べるから。
先生方が、日本の特別支援教育に携わる研究者の中で有名な方が多く、常に最新の情報と合わせて指導をいただけます。
また、単に指導要領や指導法を学ぶだけでなく、
そこに至るまでの思考の過程を大切にされた授業が多い気がします。 -
就職・進学普通半数以上の学生が教員採用試験を受験するため、
教員採用試験向けの講座やサポートは
非常に充実しています。
ですが、就職に関しては学内で得られる情報量が少なく
自ら主体的に行動していく必要があるかと思われます。 -
アクセス・立地悪い最寄駅はJR中央線の国分寺駅か武蔵小金井駅です。
どちらの駅からも徒歩20分くらいかかるため
立地はあまり良くないかと思います…。
駅前が発展しているのは国分寺駅の方ですが、
学芸行きのバスがあるのは武蔵小金井駅のみです。 -
施設・設備悪い学内の施設は、新しいものと古いものが
半分ずつくらいというイメージです。
研究棟は建て替えがすすんでいて
最近新しくなったものもありますが、
講義棟が半屋外の造りになっていて
夏場は日差しが、冬場は寒風がささります…。
ですが、どの施設もお手洗いだけは新しく
綺麗で数も整っているのが自慢かなと思います。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468601 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]教育学部特別支援教育教員養成課程の評価-
総合評価良い特別支援について、幅広い障害種の視点から学ぶことができます。取得できる特別支援学校の免許状も4領域あり、ここまでの数を取ることができる大学は多くないです。
-
講義・授業良い幅広い障害種の視点から学ぶことができますし、教育学部に特化した大学ですので、各領域のエキスパートとも言えるような教授が多く、充実した知識を学ぶことができます。
-
研究室・ゼミ良い3年生の夏に配属の研究室を決めます。研究室によって活動内容は異なりますが、臨床活動を行う研究室もあり、各々の興味に合わせた活動ができると思います。
-
就職・進学普通教育学部に特化した大学ですので、基本的には教師になることが求められています。教員採用試験の対策等は行われておりますが、企業就職等を目指す人へのサポートはあまり表だって行われていない印象があります。私自身はほとんど独学で就職活動を行いました。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は中央線の武蔵小金井駅と国分寺駅です。どちらも駅から徒歩で15分から20分かかるため、駅からバスや自転車で通学している人もいます。上京してきている学生が多いため、大学周辺のアパートを借りている人が多いです。駅周りは最近拡張され、買い物や食事等の選択肢は多いです。
-
施設・設備良い教育学部に特化しているため、その指導に関した機材や教材は充実していると思います。ただ、教室によっては機材が古く、マイクが使えない等のトラブルが多い気がします。
-
友人・恋愛良い少なからず全員教育に興味を持った学生が集まるため、温厚な人が多い気がします。また、教育について各々の視点があるため教育についての話で盛り上がることも多いです。
-
学生生活良い様々なサークルがあり、興味に合わせて活動できると思います。同じスポーツのサークルでも活動頻度が違うため、自分の都合に合わせて参加するサークルを選べます。毎年の文化祭ではほとんどのサークルが出店を出して賑わっています。教育系のサークルも充実しているため、文化祭では小さな子どもも多く来場している印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教育の基礎、特別支援教育の基礎を中心に学びます。2年次には4つの専攻から自分の興味に合わせて専攻を選び、それを中心に特別支援や障害について幅広く学びます。基礎免許となる小学校の科目の指導法等は2年次から学び始めます。3年次は科目の指導を中心に学びます。学科としては研究室の選択なども行われ、より興味を深めるときになります。また基礎免許の実習、特別支援学校での実習が3年次にあります。4年次には自身の卒業研究をすすめ、教師としての意識を高める最後のまとめを行います。
-
就職先・進学先福祉業界の総合職
投稿者ID:494745
- 学部絞込
基本情報
東京学芸大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、東京学芸大学の口コミを表示しています。
「東京学芸大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京学芸大学 >> 教育学部 >> 特別支援教育教員養成課程 >> 口コミ