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東京海洋大学
国立東京都/天王洲アイル駅
東京海洋大学 口コミ
4.20
(203件)
国立内16位 / 177校中
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い自宅で魚を飼っている、釣りが好き、魚を食べるのが好きなど、魚に人並み以上の興味のある人にとっては非常に面白く感じられる大学です。学生に対する教員数が多いので面倒見がよく、授業のフォローもしっかりしています。英語教育に力を入れており、嫌でも英語が得意になります。旧水産大ということもあり食品関連企業にOBOGが多く、就職に関しても皆満足のいく結果を得られているように思います。
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講義・授業良い基礎的な必修科目を除くと、魚に関する講義ばかりです。好きな人にはたまらないですが、興味の無い人にとってはつらいと感じるかもしれません。
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アクセス・立地良い品川駅から徒歩10分ほどの好立地です。都会でありながら敷地は広く、野球場や体育館、グラウンドも有しています。
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施設・設備良い水産大時代からのキャンパスですので古い建物が多かったのですが、ここ数年で建て替え、改修、新築が進んでおり、来年にはすべての建物が新しくなります。当然ながら、授業環境、研究環境は綺麗で充実しています。
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友人・恋愛普通学科は約80人と少人数なので、皆と友達になれます。専門大学なので趣味の合う友達が多いです。男女比はほぼ1:1ですが、学内恋愛はほとんどありません。
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部活・サークル悪い全学で2000人ほどの小さな大学なので部活、サークル活動は他大学に比べると活発ではありません。ただし、海でアクティビティをするサークル(釣り、素潜り、潜水、魚捕り、ヨット等)はとても充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物全般について詳しく学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名水圏資源研究室
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所属研究室・ゼミの概要水圏資源の有効利用に関して研究をします。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大手食品メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由食品について学んできたこともあり、日本の食を支える役に就きたかったから。
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志望動機島国の日本は将来に亘って海と向き合っていかなければならないので、その分野で勉強を積めば将来役立つと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター、2次試験とも過去問を解くのが怖かったため、ほとんど対策はしていません。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82028 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い専門的なことを学べる。個性的な仲間がたくさんいる。世界的に活躍している講師から多くを学べる。設備や実習船も整備されている。
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講義・授業良い基礎から応用まで多くを学べる。実験や実習が多く、経験を積むことができる。他学科の講義も非常に参考になる。
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アクセス・立地良い品川駅の近くということもあり、アクセスは良いと思う。付近の道路や建物は清潔で、きれい。居酒屋が多い。付近には図書館もある。遊ぶところは少ない。
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施設・設備良い実習船や、巨大な水槽等がある。また、山梨や千葉などに実習場があり、そこで実験や実習ができる。図書館には専門書がたくさんある。
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友人・恋愛良い個性的な人が多い。全国から様々な人が集まってきていたので、自分の価値観が変わった気がした。基本的にみんないい人。
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部活・サークル普通専門的なサークルが多く、貴重な経験ができる。運動部もそれなりにある。同好会を発足することも可能。飲み会が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物に関する基礎的な知識から、応用した研究技術まで学ぶことができる。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由学んだことを活かせるとおもったので
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志望動機海洋生物について学びたかったので
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本でひたすら過去問を解く
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21388 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価-
総合評価良い専門的な内容が多いので、目的がはっきりしているととても面白く学べると思います。それだけに「とりあえず都内の理系国立大学だから…」みたいな理由で入学すると大変でしょう。
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講義・授業良い生物系・化学系・物理系など色々な分野の研究室がある学科なので海洋に関する広い知識を授業で得られます。
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アクセス・立地良い最寄り駅が品川です。都内の主要駅からのアクセスが抜群、駅からも遠くなくとても便利です。大学近くにスーパーもあるので生活もしやすいです。
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施設・設備良い実習船があるので船での実地体験もできます。また研究に必要な設備も整っています。校舎は新しくはないですが、耐震工事等をしていました。
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友人・恋愛普通海洋に興味があって入学した人がそこそこ多く、真面目な人が多い印象でした。学内カップルもけっこういたと思います。こじんまりとした大学なので、顔見知りは多くなります。
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部活・サークル悪いサークルはあまりなく、部活が多いです。強いのはカッター部やヨット部などかな?そういったところは練習が厳しかったりするようですが、それ以外はのんびり楽しんでやってるところが多かった印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋学の基礎を学んだ上で、専門分野(生物系・化学系・物理系・テクノロジー系など)の知識を得られます。
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所属研究室・ゼミ名無脊椎動物学研究室
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所属研究室・ゼミの概要無脊椎動物の基礎研究
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先東京海洋大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由もっと研究をしたかったから。
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志望動機海洋生物について学びたかったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦と後期2次試験対策で小論文、一般入試のセンター試験対策。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26608 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部食品生産科学科の評価-
総合評価良い入学直後の実習などで挫折しなければ、充実した生活を送れる。ただ、授業はサボらず単位をしっかり取らないと留年する人も毎年複数いる。4年時の研究もやる気さえあれば没頭できる環境がある。
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講義・授業良い基本的に海洋食品の事を学ぶ。先生によっては癖のある授業で苦労するが、食品の知識はつくと思う。必修科目だけでもかなり多いので、他学科の分野を学ぶ機会は少ないかもしれない。
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アクセス・立地普通都心部でアクセスは非常に便利。ただ、立地的に会社が多く学生が楽しめる場所が全くないのが残念。文房具さえ大学以外で買う場所がほとんどない。居酒屋などの飲食店は非常に多い。
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施設・設備悪い学校構内は特別広くなく特筆する面はあまりない。改築などで新しい部屋もあれば、やたら古めかしい場所もある。
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友人・恋愛良い食品関係の学科なので女子が多め。人数は多くなく、実習や実験などでどうしても関わることが多いので最終的に全員の顔と名前は覚えられると思うし、友達もできる。恋人は作ろうと思えば作れる。研究室に所属するようになると、研究室内でカップルができ結婚する人までいる。
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部活・サークル普通海に関するサークルが多いのが特徴。普通の部活もありある程度楽しめると思うが、私立大学のような華やかなものは期待できない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品や海に関する基礎知識や研究を学ぶ。
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所属研究室・ゼミ名食品衛生化学
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所属研究室・ゼミの概要食物アレルギーや海洋生物の毒に関する研究。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大学院
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就職先・進学先を選んだ理由研究に興味があったから。
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志望動機食品について学びたかった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験と過去問の勉強をしっかりやる。
投稿者ID:26543 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部食品生産科学科の評価-
総合評価良い特別、悪いポイントもないと思います。国公立なので学生実験もふんだんに行うことができます。教員が生徒の数に対して十分に居るという点も、特に研究室に配属された後では助かると思います。
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講義・授業普通物理、化学、生物他と理科系は無難に揃っています。数学は薄いように感じます。あとは実験が多いですが、まあ幸せなことだと思います。政策学科の講義はちょっと毛色が違いますが、好きな人は受けて楽しいと思います。必ず選ぶ必要はありませんし。
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アクセス・立地良いとにかく良いです。品川キャンパスの話ですが、山手線なんで非常に楽。駅から多少歩きますが。大学がある側はビジネス街なんでまあそんなに遊ぶような場所はないですが。
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施設・設備良い実験器具は十分に揃っていると思います。研究室によって違いますが、金も十分あるので実験に必要な物が容易に揃う環境でした。校舎は普通です。
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友人・恋愛普通わたしの学年は穏やかな人物ばかりでした。問題も全然なかったように思いますし。今の1年生がどうだかとかは知りませんが、2コ下ぐらいまでは付き合いやすい、さっぱりした人が多かったように思います。
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部活・サークル普通サークルやっていないんで全然わかりませんね。カッター部とかは割と珍しいんですかね。ただ、カッター部の人は学業がおろそかになりがち、という扱いでしたが。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容正しくは海洋生産じゃなくて食品生産なので、食品がらみの内容を散々やりました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機やることはっきりしていたから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか覚えてないですが、特別な方法とかはしていなかった
投稿者ID:23667 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価-
総合評価悪い海洋に関する総合的な学科です。海洋に関連した化学、生物、物理の基礎を幅広く学ぶことができます。実習が多く、実践的な内容も多く学ぶことができますが、休暇中に行われる実習も多く、実験等で夜遅くなることもしばしばありますので、余裕のある大学生活を送ることは難しいと思います。サークルは海洋に関連するサークルが多く、スキューバダイビングのライセンスを取れるようなサークルもあります。就職に関しては、特定の分野で強みを持っていると思います。
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講義・授業普通各方面の第一人者の先生がそろっているので、中には最先端の研究を学べる授業もありますが、とにかく専門分野の授業が多いので、時間割を組むのが大変です。
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アクセス・立地普通品川駅から歩いて15分ほどです。学部が1学部の割にキャンパスは広く、大学の敷地内に高速道路が走っています。また、キャンパスの端にはポンド(船着き場)があり、小型の実習船が係留されています。
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施設・設備良い国立大学なので、建物はかなり古いですが、最近ずいぶんリノベーションされ、綺麗な建物も増えてきました。
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友人・恋愛普通国立大学なので、様々な地方からの学生が多いです。海という共通の好きなものがある上、入学してすぐに乗船実習があるので、友人を作るのには適した環境です。また、1年の夏には遠泳実習があり、ここで多くのカップルが誕生する「臨海マジック」が有名でした。
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部活・サークル普通定番のテニスやサッカーサークルはそれほど多くありませんが、スキューバダイビングやウィンドサーフィン、ヨット、カッターなど、海に関連したサークルが多数あります。特にダイビングのサークルは学内で1番多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋に関する総合的なことを学ぶことができる学科です。
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所属研究室・ゼミ名海産哺乳類学研究室
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所属研究室・ゼミの概要水棲哺乳類の形態学、生理学、資源量推定等を行う研究室です。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先海洋政策研究財団
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就職先・進学先を選んだ理由海のことに関われる一般財団法人から声がかかったので。
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志望動機都内で、海洋のことを幅広く学べる唯一の大学のでため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか小論文対策に力を入れました。
投稿者ID:22112 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い4年制大学にしては専門性が強く、各分野でのスペシャリストを目指すこともできますし、海洋関係全般において幅広く知識が得られます。ここでしか学べないような内容もかなり多く、興味が少しでもある人にはかなりおすすめです。自分自身、もともと生物学全般への興味の一部として選んだ学問分野でしたが、入学してよかったと思っています。実習も多く、海に出て何かをする機会がたくさんあるので、机上の学習だけでなくフィールドで体と頭を使っていけるのも魅力的だと思います。就職については分野に少々偏りはありますが、逆に水産関係や食品科学の分野では割と優遇されているようにも思います。最近は学校自体のレベルも上昇気味で、今が買い、といった感じです。
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講義・授業良い低学年のうちは、各分野の先生が学科を問わずにかわるがわる講義をしてくれたりして、浅く広く海洋に関する知識を学ぶことができます。そのうえで、各自専門分野の講義を受けていくので興味のある内容をきっちり学習できます。それぞれの先生方の専門分野について話を聞いているのはなかなか面白いものでした。
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アクセス・立地良い品川駅から徒歩15分ほどです。交通の便はこの上なく良いと思います。学校がすぐ海に面していたり、飲食店も多かったりします。学校からどこか出かけたければ、電車は各方面に走っていますし、天王洲アイル駅も近いのでお台場なんかもすぐそこです。
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施設・設備普通学校自体は決して新しいわけでもなく、設備は「並」といったところだと思います。けれど、決して困るようなことはなく、最近少しずつ改築や改装もされているようなので問題ないと思います。
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友人・恋愛普通生物資源学科でできた友人は少々海洋生物に関してマニアックな人が多かったように思いますが、とてもいい人ばかりでした。理系なのでどうしても男女比に偏りがありますが、最近は女の子も増えたようで恋愛のチャンスもしっかりあると思います。
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部活・サークル普通学生の数が多くないため、部活やサークルはそこまで活発という感じではないかもしれません。しかし、潜水部や端艇部など、海洋大ならではの部活も多く、みんな楽しそうに活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物の生態系から遺伝子まで何でもできます
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所属研究室・ゼミ名ゲノム科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要海洋生物の遺伝子解析をはじめ、遺伝子工学の知識と技術を駆使して生命科学に関与していました。これらを応用して生命の基礎的な仕組みを解き明かすことをしたり、海洋生物の病気や免疫系などに関わる研究をしています。最終的には養殖業などに関連するなどして、研究内容を社会に還元しています。先生が研究熱心で、遺伝子解析に関する最新設備などもあり、研究に情熱を注ぐ環境はしっかりと整っています。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公立高校教諭(理科・生物)
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就職先・進学先を選んだ理由これは大学での勉強よりも、塾講師のアルバイトをしていた影響が大きいです。教員になって、自分が興味を持っていた生物学の面白さを伝えていければいいなと考えています。
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志望動機もともと生命科学に興味があり、特に遺伝子工学の勉強をしたいと思っていました。立地や国公立という条件も加味したうえで、やりたいことができそうなこの大学を最終的な志望校にしました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語がセンター試験のみというちょっと珍しい入試形態をしています。数学は?A・?Bまで、理科も1科目と取り掛かりやすいものの、全問記述なので、まずは解答例を見ながら暗記よりも理解に努めました。そのうえで様々な大学の記述式の過去問題を解いて対策しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86347
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