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国立東京都/天王洲アイル駅
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在校生 / 2017年度入学
海や船について学べ、将来は船乗りに。
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]海洋工学部海事システム工学科の評価-
総合評価良いやはり、船舶関連の仕事に就きたい、海や船が好きだという人にはたいへんお勧めの大学である。船乗りでも船舶関連の研究者でも、船関係の様々な仕事に将来つくことができるので、ぜひ海や船が好きなら受験してほしい
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講義・授業良い専門的な分野の勉強をたくさんでき、将来海技士として船に乗り、船で仕事をしたいと思っている人にたいへんお勧めできる。さまざまな講義があり、取得しなければならない単位数は他の一般の工学部よりも多いが、それだけ、講義が充実しており、勉強にやりがいを感じることができる。さらには、商船高専の教員となることができる、商船および機関の教員免許も希望すれば取得することができ、この免状は東京海洋大学海洋工学部と神戸大学海洋科学部でのみ取得することができ、さらに、現在商船高専では、人材不足で就職も引く手数多というところである。また、大学在学中には、必ず二ヶ月乗船実習があり、日本各地を船でいくことができる。さらには希望して乗船実習科に進むと半年間の乗船実習があり、そこでは、海外にもいくことができる。
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研究室・ゼミ良い3年前期からゼミがはじまり、船舶関連のさまざまな分野のゼミから関心のあるものを選ぶ。一学年各ゼミ3?5名と少人数であり、一人一人しっかりと指導してもらえる。
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就職・進学良い面接の訓練や、エントリーシートの書き方から、国家試験の対策まで就職に関するさまざまなサポートがあり、また、船会社だけでなく、一般の企業もたくさん説明会を大学で開いてくれる
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アクセス・立地良い東京駅から二駅で、徒歩5分程度で東西線および都営大江戸線の門前仲町駅にいくことができ、さらに門前仲町には食べ物屋さんなどたくさんあるから。
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施設・設備普通建物は全体的に古く、少し汚いところがあるが、所有している汐路丸という練習船や、小型艇のやよいを始め船舶関連の施設が豊富である。
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友人・恋愛普通乗船実習にて、長期間の間同じ船の中で共に過ごすため、友人関係は深まり男女で恋愛に発展することも少なくない
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学生生活悪い学祭はそこまで大々的にしておらず、地域の人が遊びに来る程度であり、そのほかにもさほどイベントが多いとは言えない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎教養を学び、2年から次第に専門科目を学んでいく。船舶運航に関する法律から、各航法、それに付帯する計算など、理系な計算から、文系な法律等船舶関連の様々なことを学ぶ
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先船舶関連の研究をしている大学院
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志望動機船や海が好きで将来船に乗り様々なところへ行ってみたいと思ったから
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:568468
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