みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京海洋大学 >> 海洋資源環境学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立東京都/天王洲アイル駅
-
-
在校生 / 2021年度入学
海を多角的に科学するのにオススメ
2024年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価-
総合評価良い海について、生物学的や物理化学的に幅広く学ぶことが可能なのはこの学科の特性です。希望者は学部卒業後の専攻科や、三等航海士の受験資格を得られるように、(またそうでない方も)最長1ヶ月の乗船実習に参加できます。海に興味はあるが具体的な分野が分からないという人に、おすすめの学科だと思います。
-
講義・授業良い各講義では、海洋学について多様な分野からアプローチされた内容が話されます。授業資料や実習が充実しており、教授陣は質問に丁寧に対応してくれます。
-
研究室・ゼミ良い研究室ごとで扱っている内容や在室ルール等が異なるため、1年次から見学して興味のある研究室を探してみるといいと思います。研究室配属は4年4月からですが、3年秋以降から徐々に研究に着手し始める研究室もあります。
-
就職・進学良い頻繁に学内キャリア支援センターから就職関連の案内があり、アドバイザーによる手厚いサポート体制があります。電話相談や各種セミナー、公務員対策会などを受けられます。
-
アクセス・立地良いJR品川駅から徒歩15分程度でアクセスが良く、周辺にコンビニや弁当屋があります。
-
施設・設備良い新しい施設もありますが、使用頻度の多い棟には若干古いものもあります。空調設備はある程度整っています。
-
友人・恋愛普通乗船や採集など2週間ほどの泊まり込みの実習や、実験での班活動があるため、学科内では比較的友達が出来やすいです。サークルや部活では他学部と交流するため、交友関係が広がると思います。
-
学生生活普通サークルの種類が多く、大体ゴールデンウィークまで、新入生や新メンバー向けのイベントが個別であると思います。学祭では既存の部活やサークルに加えて研究室や有志グループも出店できます。外部から作家を招いた海鷹マルシェや、さかなくんによる講演があり、毎年盛況です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は教養科目が多く、海洋学的な思考を身につける導入のような特色をもった講義が多いと思います。2年後期、3年次で専門的な内容を学び、研究分野を絞ります。3年後期は卒業に必要な単位を取り合えて時間に余裕がうまれる人が多く、秋ごろに配属される研究室が決定します。4年次には卒業論文をか書き発表を行います。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機海洋に対して漠然とした興味はありましたが、どの分野に興味があるのか分からなかったからです。他学科のように食品や養殖等の観点から専門的に学ぶのではなく、これらを含めて総合的に学ぶことで、自身の関心がある内容を見つけようと思い、志望しました。
投稿者ID:986065
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京海洋大学 >> 海洋資源環境学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細