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国立東京都/天王洲アイル駅
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在校生 / 2022年度入学
海への興味もあると最適だと思います
2023年01月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]海洋生命科学部食品生産科学科の評価-
総合評価良い1年生時点ではあまり食品に結びつく学びは少ないかと思います。ですが、学年が上がるにつれて食品に関係する授業がとても充実していると感じているため、期待も込めてこちらの評価にしました。
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講義・授業良い魚に関する知識を持った先生方が多いので、海や魚のことを学びたい学生にとってはとても充実していると思います。しかし、食品生産科学科は海や魚には興味なく、純粋に食べ物や調理にのみ興味があるという学生が多いため、そういう人たちにとっては低学年で学ぶ内容は少し大変なのかなと感じます。学年が上がると主に化学や物理の面から食品を学ぶことができるみたいです。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室に配属されていないのでシステム面での話にはなりますが、他の大学に比べると研究室が4年生から始まるとというのが少し遅いのかなと感じます。明治大学農学部や東京農業大学などを併願していたのですが、それらの大学は3年生から始まるイメージでした。ただ研究室にいる期間が短いことによるメリット・デメリットは1年生の今ではまだ分かりません。
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就職・進学良い食品生産科学科については、みんなが知っているような食品メーカーに就職している人が多いと思います。しかし、食品開発に近い内容を学んできたにも関わらず、食品開発に携われるのは大学院を卒業した人のなかでも一握りと言われているので、そこには注意が必要だと思います。
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アクセス・立地普通品川駅が最寄り駅でであるため、そこは便利だなと感じます。しかし、駅が大きいのとキャンパスか入り口からどんどん奥へ行く構造になっているため、電車を降りてから目的の教室に行くまでは20分程度かかることもあります。駅から大学までの間にはコンビニがいくつかありますが、キャンパス内にはコンビニがないため、空きコマで行くのは少し面倒だと思います。飲食店は飲み屋が多く、最近できたマックもサラリーマンだらけで気軽にご飯を食べれるお店や、手頃な価格のお店は少ない印象です。
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施設・設備普通白鷹館という大きな教室がある建物を除いては基本的に古い建物が多いイメージです。ですが、どこのトイレも綺麗なのは嬉しいです。先生方の話を聞いている限りでは、研究に必要な機械などは比較的充実していそうだなと感じます。
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友人・恋愛悪い海や食べ物といった同じものが好きな人たちが集まっていることもあり、周りの人たちはとてもいい人が多いと思います。ですが、サークル以外であまり他学科と関わる機会がないため、恋愛関係は充実していないと感じます。
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学生生活普通大学の人数が少ない分、サークルも数や規模が限られている印象です。ですが、インカレという選択肢もあるし、あまり大規模すぎても仲を深められないと思っているので、私はちょうどいいと感じています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容低学年のうちは海のことや魚のこと、物理化学生物微積分などといった理系の基礎を学びます。学年が上がるにつれて食品に関わる知識を主に物理的や面や化学的な面から学べるようです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機関東の国立大学で食品に関わる勉強ができるのはここだけだと思ったからです。お茶の水女子大学は難易度が高い上に、管理栄養士になる学科がメインだと聞きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:888230
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