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国立東京都/天王洲アイル駅
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在校生 / 2019年度入学
海好き、魚好きのための学科
2020年05月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価-
総合評価良い海のことがすき、魚が好き、という学生ばかり集まっているので、とても面白い。他大学の水産学部等に比べ、研究施設や練習船などの設備が整っており、専門的な知識を学ぶには十分すぎる環境である。ただ、他大学と比べ、長期休暇が短かいというのが最大の弱点。
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講義・授業良い海洋学部門と海洋生物学部門から自分の興味の持った部門を選ぶことができ、幅広い分野を学ぶことが出来る。専門科目の授業は専門性を持った教員が担当していて、非常に興味深い。
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研究室・ゼミ良い海洋学部門、海洋生物学部門の二つの部門から選ぶことができ、幅広い分野の専門性を持った研究室がある。
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就職・進学良い公務員試験の合格率が東京大学につぐ2位だった。定期的にセミナーが開催されていて、サポートは手厚いように感じる
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アクセス・立地良いビジネスタウン品川のど真ん中に緑豊かなキャンパスがある。品川駅周辺は物価こそ少し高いものの、夜でも治安はよく、安心して出歩くことが出来る。
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施設・設備良い館山にステーションがあり、そこで実習や研究が行われる。また、練習船を三隻保有しており、実習が行われたり、毎年南極航海を行ったりしている。
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友人・恋愛普通他大学と比べると、かなり大学の規模が小さいので、サークルの数も少なく、あまり盛んではない。しかし、うみがめ研究同好会や水産生物研究会など、海洋大らしいサークルが数多くある。
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部活・サークル悪い他大学ほどサークル活動は盛んではないが、うみがめ研究同好会や水産生物研究会など、海洋大らしいサークルが数多くある。11月に行われる学園祭では、数多くの子供が訪れ、賑わう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、地学・化学・生物・物理など、基本的な知識を学び、2年次から専門的な知識を学んでいく。どの学年でも、数多くの実習や実験が用意されていて、より実践的に知識を学ぶことが出来る。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機昔から、海洋汚染に興味があり、海洋環境について専門的に学びたいと思ったから。
21人中19人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658196
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