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国立東京都/天王洲アイル駅
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卒業生 / 2013年度入学
好きなことを好きなだけできる学科
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価-
総合評価良い海に特化した内容を学べるため、学びたいことやりたいことが明確な人には最適であると思う。授業以外に関しては特殊な部活動サークルが多く、メジャーな分野はあまり活発ではないが、新たなものに挑戦出来て充実した生活が送れると思う。
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講義・授業良い教授や講師陣はユニークな方が多く楽しい授業が多々ある。課題も適切な内容であると思う。学生数が少ないため、集中して講義を受けられる。履修の組み方は先輩に聞いた方がいい。効率重視なのか内容重視なのかで相談すれば適切な答えを得られる。
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研究室・ゼミ良い研究室次第で環境が全く異なるため一概には言えないが、自分が所属していたところは朝10時から午後
5時までがコアタイムであった。二週間に一度くらいゼミがあり、順番に発表がある。頑張りたい人は頑張れるし、頑張らない人はそれなりの卒論になる。コアタイムがない研究室はゆるいところもおおく、卒論内容も薄くなったりする。 -
就職・進学良い食品、海洋関係は強い。逆にそれ以外は難しい。昨今の就職は楽にはなっているため、それほど就職難があるわけではないが、基本的にはそれ関係、あって公務員である。就活のための説明会は度々行われ、海洋大卒の企業の方の話も聞ける。環境学科は進学率が高いため、院卒の就職に関してはやはり研究職が多い。この学科の生徒の学力や真面目さは高いが、それゆえのコミュニケーション能力の低い生徒も少なくなく、そのために就職がうまくいかなかったりしている。
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アクセス・立地良い最寄りの品川駅はどこからでも来やすいが、駅はいつも大変混雑していて、また駅から学校まで15分くらいはかかる。運河があまりきれいでなく、夏場はにおいがするがすぐ慣れる。オフィス街なので遊びには適していないが飲み屋は充実している。
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施設・設備良い船を多く所有しているため、その点は充実している。学校施設は少しずつ改善をしているが、サークル棟は古い。パソコン室は自由に使える。英語に力を入れているため、専用のブースがあり、海外の映画が見放題で、また留学等の相談もできる。
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友人・恋愛良い学生数が少ないため、学年全員と知り合うことも可能。学科によっては全員で飲みに行くなど仲がいい。実習等で何週間も共に活動することも多く、仲良くなる機会はたくさんある。恋愛関係は、部活やサークル内が多い。実習等で長く時間を共にする場合などでも、より親密になりやすい。
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学生生活普通普通といったら普通な充実さであったと思う。部活動は弓道をやっていたため、大会等に出ることも多く、みな真剣に取り組んでいた。学祭では出店があった。部活では飲み会が多々あり、OBを招いたり、他校との飲み会であったりしていた。部活動中心の生活になったが、学業との両立は困難ではなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎ということで、物理化学生物、数学を高校より少し進んだ内容を学んだ。日本語表現法では発表の仕方も学ぶ。外国語は能力別に細かく英語のクラス分けがされるため自分に合った学習ができる。選択できる外国語は、中国語、ロシア語、韓国語、スペイン語、ドイツ語?だった気がする。
二年次は空きコマもでき少し余裕ができる。専門科目が主になってきて、好きなものを学べる。文系科目もいくつか取らなければならない。
三年次はほとんど授業はない。実験が入ったりする。また、教職や司書の免許を取る人は授業数が多い。しかし大学へ行くのは、週に二日や三日程度である。
四年次は研究室がほとんどで、授業はない。三年と同じく教職等免許を取る人は少しある。
卒業論文は教授の指示通りにやっていけば難なく終わる。教授によって難しさ、やりがいは変わる。 -
就職先・進学先教員
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426456
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