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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

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偏差値:60.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(426)

東京外国語大学 口コミ

★★★★☆ 4.21
(426) 国立内14 / 177校中
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426341-350件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      主に言語を学ぶことができる学科ということになっていますが、科目は国際社会のものも選択できますし、専攻する外国語科目は共通です。人数が最大でも1学年80名程度しかいないので、良くも悪くも高校の延長線という雰囲気です。
    • 就職・進学
      普通
      大学で行われる企業説明会では、各企業の説明会に行かなくても企業の担当者が説明してくれたので便利でした。大抵、大学の卒業生が説明にくるので、学んだ外国語が活かせるかという観点でも話を聞くことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      数件の飲食店以外、周りは何もなく、遊びに行くなら西武多摩川線で武蔵境や吉祥寺に出る必要があります。逆にいうと、春は桜並木が近く、ポプラの綿毛が飛んでいるなど緑豊かな落ち着いた環境でした。勉強には集中しやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設は比較的新しく、食堂や講義棟は光が入りやすい構造で綺麗でした。円形食堂では国際交流などのイベントが実施されていることもあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      出版関係の編集職
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    投稿者ID:317263
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国際関係について、幅広く学べる。決まったジャンルがなければ、効率はいい。経済も、政治も広く深く学べる。だが、深く研究することは難しい。ゼミに入れば、可能になる。
    • 講義・授業
      悪い
      講義は、かなり一方的。先生によっては活発な受け答えが必要。指導は、学生は積極的に聞きに行く必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数なので、一人一人の面倒を丁寧みてくれる。卒論についても、先生の研究をもとに指導を受けられる。先生と仲良くなることも可能。ただ、学部の異なる教授に指導してほしい場合は、かなり面倒な手続きが必要。
    • 就職・進学
      悪い
      就活サポートセンターがある。そこに専門の面接指導員が在中しており、ESや面接をみてくれる。ただ、学生からお願いに行かなければ、なんのサポートもない。自分の周りにも、その存在も知らなかった学生がいた。指導員と仲良くなると、かなりの情報を得ることができる。先輩との交わりは、ほとんどない。連絡先は、聞けば教えてもらえるが、なかなか会うのは難しい。ただ、実績はかなり良いように思える。
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    投稿者ID:317001
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択肢になかったのですが、私のときは外国語学部のみでした。外国語といっても、言語そのものの習得だけではなく、文化や音声学など、幅広く学べたのがよかったです。
    • 講義・授業
      普通
      講義の種類はかなり豊富だったと思います。しかし教職課程については、実践より講義のほうが多かったので少し残念でした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによってかなりの差があったようです。私のゼミは、先生が楽しいことが大好きな方だったので(笑)しょっちゅう留学生とパーティーをしたり、授業でワークショップをしたりと、授業らしい授業はほとんどありませんでした。
    • 就職・進学
      悪い
      教員採用試験を受けたのですが、特にサポートをしてもらった覚えはありません。
    • アクセス・立地
      良い
      大学のすぐ近くに住んでいました。閑静な住宅街にあるので、落ち着いて生活できます。また、友人の多くが近所に住んでいるので、何かあったときも安心です。
    • 施設・設備
      普通
      失恋ショコラティエに使われた大学です。広すぎないキャンパス、きれいですよ。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると、かなりたくさん友達ができます。また、入学してすぐの新入生歓迎会には、なるべくたくさん参加すると輪が広がります。専攻語ごとの縦のつながりも出来るので、わからないことは先輩に質問しやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻した言語と、その言語が使われている地域の文化や歴史、宗教など。
    • 就職先・進学先
      公立高校教員
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:265774
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学には27の専攻語があり、各言語について集中的に学ぶことができ、言語に関心のある人には最高の環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      各言語のエキスパート揃いである他、英語やスペイン語、フランス語、中国語等のメジャー言語に限らず、多くの専攻語にネイティブの先生がいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      小規模な大学ということもあり、ゼミではさらに密に学ぶことができます。各言語について学習を深められることも勿論ですし、英語教育や文学・文化について学びを深めることもできます。
    • 就職・進学
      普通
      実際私自身はまだ就活を迎えていないので詳しくはお伝えできませんが、セミナーが開かれたり、サポートセンターで情報収集ができます。また外国語や国際関係に強いこともあり、外務省志望者へのプログラムもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西武多摩川線多磨駅です。この路線へは中央線武蔵境駅から乗り換えます。大学近辺に独り暮らしをしている学生も多く、自転車通学も多々見られます。
      正直なところ大学周辺には大きな公園が2つあるくらいで、利便性は良くありません。華やかな学生生活を思い描いている方には向いていないかもしれませんが、緑に囲まれた落ち着いた環境なので勉強に集中することができます。
    • 施設・設備
      良い
      2000年以降に移転してきたキャンパスであるため、建物も比較的きれいだと思います。図書館には多くの言語で書かれた文献がある他、自習スペースもあり、多くの学生が利用しています。
      概して不満はありませんが、昼休みになると食堂は大変込み合い、席は争奪戦になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      小規模であるが故に、各専攻での繋がりがとても密になります。専攻によっては縦の繋がりも強いです。また部活やサークルでの繋がりもとても強いと思います。
      各専攻語のことを私達は「語科」と呼んでいますが、その語科内で出来たカップルは「語科ップル」と呼ばれています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まず1、2年生の間は各専攻語を集中的に学ぶことになります。それを軸に「世界教養科目」と呼ばれる教養科目を受講します。徐々に自分の興味のある分野を絞っていき、導入・概論科目などを取っていきます。3年生からは言語学習と並行して各ゼミで学ぶことになります。4年生では殆どの学生が卒論を書きますが、ゼミによっては卒業制作をする人もいます。
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    投稿者ID:252912
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来国際的な仕事につきたい・外国語や外国の文化に興味がある学生にはとてもいいと思います。海外旅行や留学などに行く人が多く、海外に出ていくことに対するハードルのようなものが良い意味でなくなります。
    • 講義・授業
      良い
      マイナーな言語についての授業も充実しています。ネイティブの先生が受け持ってくれる授業も多いです。言語そのものだけでなく文化や歴史についても詳しくなれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の関心のあるコース・ゼミに進むために、2年生の頃から履修をしっかり考える必要があります。逆に言えば、学びたいことがはっきりしていればそれをしっかり学べるとは思います。
    • 就職・進学
      良い
      学校側としては就職支援よりも留学支援等に力を入れている気もします… 特に昨今は国際的な能力が求められるようになってきているので、海外に抵抗を持っていない&言語能力を備えた外大生活の就職実績は全国の大学の中でも非常に良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京とはいえ23区外の田舎にあり、都心からは離れます。周辺にレストランやカフェはほとんどなく(個人営業のご飯屋さんはあります)、お洒落で優雅なキャンパスライフとはちょっと違うかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は充実していると思います。あらゆる言語の本があって面白いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入ると大学生活はかなり充実します。専攻語ごとの一学年の人数は、少人数の語科であれば10人~20人程なので、他の大きな大学よりは同じ専攻の人たちどうしで仲良くなりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語とは何か、音韻論、意味論、社会言語学、など言語全般に関わるものから、自分の専攻語・地域の詳しい勉強まで。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:250375
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英語だけに没頭したいのであれば、他の外国語教育に力を入れている大学がオススメ。この大学は、色々中途半端。休暇が長い。
    • 講義・授業
      普通
      いい授業はあるが、教授の自己満足や学生に理解されようと思って授業をしている人は少ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは三年からはじまる。種類は多く、充実もしている。ただ倍率が高いので希望のゼミに入らないこともある。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の支援は充実している。先輩の就職先も大手有名企業が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の西の方にある。ローカル鉄道を使う。都心からは適度に遠い。駅チカの大学ではあるが駅までが遠い。
    • 施設・設備
      普通
      シャワー室はあるが少なく汚い。トレーニング室もあるが狭く汚い。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子の比率が高いので、学校の清潔感はとてもいい。汗臭くもない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の間はほとんど意味のない必修科目ばかりを取らされる。勝負は三年から。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:243616
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学ぶことができる分野が限られているので、もっと増やしてほしい。
    • 講義・授業
      普通
      入学時から学部を決めてしまうのがよくない。言語文化学部も国際社会学部の授業を取れたらいいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      アットホームな雰囲気で和気あいあいとしているので気楽で楽しい。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業への就職実績はあるが、次第と比べてOBOGとの繋がりが希薄なのか残念。
    • アクセス・立地
      良い
      遠過ぎる。そして田舎すぎる。周辺にはコンビニ以外何もなく不便。
    • 施設・設備
      普通
      学食の座席数が少なく、いつも人であふれている。図書館の資料数は豊富。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1学年ごとの人数が少ないので、同じ学年の子の顔はだいたい覚えられる。
    • 学生生活
      悪い
      自分が所属しているサークルはいわゆるインカレなので毎回とても充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は選択した言語とその地域について主に学び、3年次からは自分の興味のある分野について学ぶことができます。
    • 就職先・進学先
      未定。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:288999
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      語学を専門的に学びたくて入学しましたが、確かに外国語はたくさん選択して履修することができますが、公務員などを目指している人は国際社会学部を薦めます。言語文化学部ではどちらかといえば言語学が中心となっているため、しっかり講義内容を把握したうえで学部を選択することが大事です。
    • 講義・授業
      普通
      個人的には本学の27専攻語を講師リレー形式で学べる講義が大変面白いです。一般教養というよりは、言語の仕組みや成り立ちについて学ぶ講義が多いため、国際社会学部よりは学べる内容が限られている部分があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミには各学部とも大きく3コースに分かれており、3年以降に取りたいゼミのコースの導入的な内容の講義を1年のうちから履修する必要があります。
    • 就職・進学
      悪い
      公官庁や国際的な仕事に関わる人が多いです。しかし純粋に公務員を目指すならば、やはり国際社会学部に行くことを薦めます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西部多摩川線の多磨駅ですが、周辺にお店などはほとんどなく、寄り道などはできません。また、京王線の白糸台から通っている人もいます。警察学校や飛行場が近くにありますが、住宅街にあるため基本的に静かな環境です。
    • 施設・設備
      悪い
      学部が二つしかないため、大学の敷地自体が狭いです。授業はほとんどが1つの建物で行われています。キャンパスは新しいですが、それほどの附属施設はありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部柄男女比が2:1程度なので、学部内での恋愛はそれほど多くありません。
    • 学生生活
      悪い
      専攻語の授業は基本的に少人数なので、自分から部活やサークルに参加しないと友人は増えません。また大学自体の施設や近隣の環境があまり良くないため、近場で遊んで帰るということはまずできません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大学4年間を通して、自分の専攻語を突き詰めることが目標となります。多くの人は半年から1年間海外へ留学するため、5年で卒業することになります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:288859
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学識高く経験豊富な教授のもとで高いレベルを目指して学習できる
    • 講義・授業
      良い
      ネイティブの教授も充実しており、専攻語(フランス語)を満足いくまで学習できる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授は現役の通訳の方でもあり、実体験に基づいた貴重な話を聞ける
    • 就職・進学
      良い
      大学のキャリアセンターのサポートについてはわからないが、9割以上が就職、進学している
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの多磨駅は電車が12分に1本、近くには弁当屋か居酒屋しかない
    • 施設・設備
      普通
      講義棟は8階まであり自習スペースもあり、図書館は勉強に適している
    • 友人・恋愛
      普通
      大語科は一部の人としか関わる機会がないので、限られた交友関係
    • 学生生活
      良い
      ソフトテニス部とバレーボールサークルを掛け持ちし、楽しく活動
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年はフランス語の基礎を学び、それ以降はゼミと並行してより実践的な学習
    • 就職先・進学先
      IT業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育体制がしっかりしていて、今後スイスへの出店が予定されている
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    投稿者ID:288272
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      言語の好きな人、外国の好きな人にとっては、とてもいい大学だと思います。ただ、専攻語の単位が1コマ1単位であったり、評価が厳しかったりして取りにくいので、勉学に勤しむ機会は非常に多いです。三年になっても授業数は多く、暇な大学生活は送れません。外大の講義は全体的にプレゼンに力を入れているように思えるので、人前での発表がうまくなると思います。三年秋から留学に行く人がほとんどですが、その留学で、今まで学んだ言語をブラッシュアップさせる、という印象があります。
      外大は国立大学ですが、世間での知名度が低いしコミュニティーも狭いので早慶上智に負けてしまう、と入学当初から先生に散々聞かされましたが、就職には困らないようです。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな内容の授業が数多くあり、とくに選択の世界教養の授業は非常に興味深いです。世界教養の講義には、ノルウェー語や、アイヌ語やもっとマイナーな言語も学ぶことができる外大らしいものも数多く存在します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2014入学者は、3年春学期からゼミが始まり、国際社会学部では、それまでに選択し、履修していたコースのゼミに入ります。国際関係コースに所属しており、おもに中東関係から政治学を学ぶゼミに入っていますが、実力ある先生のもとで、主にグループでの研究?プレゼンを通して、卒論に向けて知識をつけていっています。ゼミでは講義をしてから研究に入らせる先生と、いきなり生徒に放任し好きな分野を調べさせ発表させる先生と、様々いらっしゃると思います。
    • 就職・進学
      普通
      全体的に他大生と比べると、外大生は就活に対する意欲が低いように思えます。大手企業に入る人もそれなりにいますが、全体的にはあまり大手志向がないように感じます。まだ就活をしていないのであまり分かりませんが、外大生なら就活で苦労することはあまりない、とよく聞きます。サポートとしては、大学内に、就活支援をする施設があり、OBOG訪問などからサポートしてくれます。インターンについてや、マナーについてなどの講座も頻繁に開かれています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅ですが、12分に1本しか来ないので、乗り換えの多い人は、とくに余裕を持って行かないと遅刻しやすいと思います。多磨駅にはカラオケのような遊ぶ場所がないので、武蔵境駅に出なければいけません。居酒屋、レストランも少ないです。多磨駅から外大は近いので、10分以内で着くと思います。
    • 施設・設備
      良い
      外大の校舎は比較的新しいので、とても綺麗だと思います。講義の行われる研究講義棟と、体育館などのあるサークル棟、図書館、生協があり、こじんまりとしていますが、設備は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女ともに真面目で温和な人が多いように感じるので、友人関係で悩むことはないと思います。また、全体的に個人主義な人ばかりなように思えます。こじんまりとした大学なので、知り合いは多くなると思います。
      恋愛については、外大はもとから女子が多いこともあり、さらに女子しかいない部活に入っていると、出会いに恵まれない人もいるように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では毎年必修でフランス語を10単位(1コマ1単位)ずつ取ります。3、4年からは選択できるので、フランス語のかわりに英語や第二外国語で埋めあわせることもできます。3年でゼミに入り研究を始め、4年で卒論演習を行います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:234127
426341-350件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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このページの口コミについて

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