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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

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偏差値:60.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(426)

東京外国語大学 口コミ

★★★★☆ 4.21
(426) 国立内14 / 177校中
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426121-130件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。 緑が豊かな落ち着いた環境で、勉強に集中できます。 様々な言語を専攻している学生がいるので、価値観も多様でとても面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      世界各国に関する授業があり、海外の文化や社会が好きな人には楽しいと思います。 語学だけでなく、経済学や政治学といった社会科学の授業もあり、幅広い学び方ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個性的な研究をしている先生が多いので、その道のスペシャリストになれる可能性が高いです。 ゼミは1学年15人程度で、議論しやすい雰囲気です。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があり、特に海外との関わりが多いメーカーや物流業界に強いです。 キャリアセンターのサポートも手厚く、セミナーの実施回数は年々増えてきています。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から少し離れてるので少々不便かもしれません。 最寄駅の多磨駅周辺にはコンビニと居酒屋が少ししかなく、 遊びに出かける際は吉祥寺まで足を伸ばすことが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      天井がガラス張りで一見きれいですが、校舎内は夏に暑く冬に寒いので温度調節が大変です。 最近校内の和式トイレを全て洋式トイレに改装する工事を行っていて期待しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学年700人と小規模なので、学科の関わりが密接なのですぐに友人ができます。 学園祭で学科ごとに料理店を出店したり劇を演じる時に、結束力が高まります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次では、入学時に選択した専攻語を文法の基礎から体系的に学びます。 3年次以降はゼミでの勉強がメインとなり、宗教学や経済学など各自の専門分野の知識を深めます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化人類学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人類の営みが社会文化に及ぼす影響について、フィールドワークを通して学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      東南アジアの社会文化について学びたいと考えており、日本で唯一専攻として学べる大学だったので志望しました。 また、オープンキャンパスや学園祭で文化の多様性が表現されているところに魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会東大マスターコース
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の自由英作文がボリュームが多く難しかったので、高校の先生に過去問を添削してもらって対策をしていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182775
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まずは各専攻語をしっかりと身に付けることができます。他に英語や第二外国語、その他の言語の授業も相当充実しているので、自分の言語を体系的に知ることができます。また言語を生かして、更に文化について学ぶことも可能です。
    • 講義・授業
      良い
      やはり言語を授業が多くあります。また文化や宗教などの講義は、留学生と一緒に受講したり英語で日本の文化を学んだりすることができます。日本について新たな視点で考えることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教員の専門性が高く、概論の授業より一歩踏み込んだ勉強をすることができます。少人数になることの多いゼミでは先生方が熱心にご指導してくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターでは、就職支援活動としてワークショップを開いたり、アドバイザーによる相談・面談などが行われています。それらの情報も開示されており、利用しやすい環境が整っています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は西武多摩川線の多磨駅で、少々分かりづらいかもしれません。また京王線の飛田給駅もしくは武蔵野台駅からは、徒歩で20分程度要します。
    • 施設・設備
      良い
      東京外国語大学の図書館は、言語に関する本はもちろんのこと、外国語で書かれた書籍や文化についての本も多く取り揃えられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      主専攻語のクラス対抗のボート大会や秋に開かれる学園祭、それらに向けて準備をする中で、仲間とは強い絆が生まれます。辛いこともある勉強を乗り越えられる秘訣です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初の二年間で主専攻語や副専攻語の基礎を身に付けた他、その地域の歴史および文化について学びました。その後は、言語学の理解を深める一方で、興味のある言語を新たに学び始めたり、主専攻語のより高いレベルに挑戦したりもしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      スラヴ言語学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主専攻でありスラヴ語族のなかの一つであるチェコ語を中心に授業は進みました。年度や学生時代だとは思いますが、文法項目について深く考えたり、他のスラヴ語との比較をしたりします。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      新しい言葉や言語そのものについて学びたかったから。また、それらを用いて文化についての知識を深めたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語は聞く・話す・読む・書くの4つの技能をまんべんなく高めるようにしました。特に英作文は毎日一つをネイティブの先生に添削していただいていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180773
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国の社会や文化について学びたい人にはとてもいい大学だと思います。入学時に専攻対象の国・地域を選ぶのですが、狭く深く学べる分、生半可な気持ちで専攻を選ぶと後悔します。学科の人数が少なく、同期のつながりはもちろん縦のつながりも強いです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門の先生が集まっていて、リレー形式の講義は自分が今まで知らなかったことに触れられるので人気があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒論執筆が必須なので、3年次から卒論を見据えた指導が行われる真面目なゼミが多いです。英語の文献講読もあっり、専攻語はもちろん英語力も試されます。
    • 就職・進学
      良い
      海外志向のメーカーへの就職が多いです。ここ一年で就活セミナーの回数が格段に増え、サポートが手厚くなったと感じています。キャリアセンターのアドバイザーは親切です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅に止まる電車の本数が少なく、1本逃すと授業に遅刻してしまいます。駅前にはコンビニしかなく、ランチを食べられるカフェやレストランが少ないのが欠点です。
    • 施設・設備
      良い
      教室が講義棟の一か所に集中しているので教室間移動は楽です。デザイン性を重視するあまり、夏暑く冬寒い設計になっているのが厳しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年10人程度の小語科では濃い人間関係を築けますが、学園祭のイベントを経て仲が悪化する場合もあります。女子が多いので、外大男子は貴重な存在でモテます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はマレーシア語の文法や日常会話表現を学び、2年次には新聞記事を読めるレベルまで上がりました。東南アジアの地理や歴史について学ぶ授業もあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化人類学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      卒論のテーマはなんでもありという自由で穏やかなゼミです。大阪出身の教授のツッコミが鋭いです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      東南アジアを文化や社会の観点から学びたいと思った時に外大しか選択肢がなかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会東大マスターコース
    • どのような入試対策をしていたか
      外大の二次は自由英作文が難しいので、高校の先生に英作文の問題を出してもらい、添削指導を受けた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179438
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外について興味を持っている人にはぴったりの大学だと思います。長期休みには海外旅行や海外インターンへ行く人が多く、留学生の数も多いです。立地が都心部から離れているので、ずっとキャンパスにいると情報感度が鈍ってしまうのが難点ですが、穏やかな雰囲気の学生が多く環境は素晴らしいです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な国・地域のスペシャリストが揃っており、日本ではマイナーとされる地域についても学ぶことができます。1・2年生のうちは専攻語の課題が多く、予習と復習に追われる日々となります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な国・地域に精通している教授がいて、バラエティに富んでいます。ゼミの人数は15人程度と小規模で、親身に相談に乗っていただけます。
    • 就職・進学
      良い
      商社やメーカーなど、海外新出身に積極的な企業への実績が多いです。外務省専門職を目指す学生もいます。OBの人数が少ない分、OB訪問では非常に親切な対応をしていただけます。
    • アクセス・立地
      悪い
      1時間に5本しか電車が来ないため、アクセスはあまり良くありません。JR中央線との接続が悪く、待ち時間が長くなってしまうのが難点です。
    • 施設・設備
      普通
      研究講義棟は15年前に建てられた比較的新しい建物ですが、デザイン性ばかりを重視していて、夏は暑く冬寒いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の時に学園祭の模擬店を専攻語ごとに出すため、同じ専攻の学生とはチームワークが生まれ仲良くなれます。女子の比率が高いので、男子は比較的彼女ができやすいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      東南アジア、特にマレーシアの社会および文化について。
    • 所属研究室・ゼミ名
      東南アジア文化人類学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      東南アジアにおける儀礼や家族の在り方などについて研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      外国の文化について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会東大マスターコース
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多くとき、自由英作文は学校の先生に添削してもらった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118532
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      チェコ語などマイナー言語を学ぶにはとてもいい環境です。ただ、その一方で英語を取らなくても自分の専攻ともう一つ言語を取れば卒業できます。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな言語を同時に学べてよいですが、まざってごちゃごちゃになる可能性もあるので気を付けましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は自分の専攻以外の先生のち頃にも入ることができますし自由でよいとおもいました。ただ言語以外はあまりできません。
    • 就職・進学
      良い
      マイナー言語を専攻してもマイナー言語を話せる人は珍しくて重宝されるので、どの言語を専攻しようとも就職はできます。
    • アクセス・立地
      良い
      多磨駅の周りは本当に何もないのでべんきょうにしゅうちゅうできます。でも電車が12分に一本しか来ません。
    • 施設・設備
      良い
      学食ははっきり言っておいしくないうえにあまり安くありません。設備や施設はまあまあ新しいとおもいますがきれいではないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が7割なので基本的に恋愛に関しては期待しないでください。勉強に集中しましょう。男子にとってはチャンスがたくさんありますが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      チェコ語をひたすら学びます。ロシア語もやっています、
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      チェコに興味を抱きチェコ語がやりたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      リスニングと英作文をひたすら書いていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127600
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外に関心があり、異文化について深く学びたい人にはとてもいい大学だと思います。留学やインターン、旅行などで長期休みのたびに外国へ行くような学生が多いです。都心部から離れているので、ずっとキャンパスにこもりきりだと井の中の蛙になってしまう可能性も。
    • 講義・授業
      良い
      様々な国や地域に関する授業が受けられます。1・2年次は専攻の言語の授業が忙しくなります。課題の量が多いので、真面目に取り組む必要があります。また、体育の授業で、バリや日本の民族舞踊を教わることができるのは外大ならではだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な国・地域のスペシャリストの教授陣が揃っています。学生数が少ない大学なのでゼミも多くて15人程度の少人数で行われます。そのため、レポートや卒論の面倒見は良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      メーカーや商社など、海外展開を積極的に行っている企業への就職に強いです。外務省専門職を目指す学生もいます。キャリアセンターではインターンの斡旋や模擬面接を行っていて役に立ちます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の路線、西武多摩川線は1時間に5本しか運行しておらず、都心に出るには少々不便です。キャンパスの周りはコンビニが数軒ある程度で、飲食店が少ないのが悩みです。
    • 施設・設備
      普通
      研究講義棟は15年前にできたばかりでおしゃれですが、天井がガラス張りのため夏暑く冬寒いのがつらいです。周りに飲食店がないため、学食は常に混雑しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ専攻の学生とは、学園祭の模擬店や劇を一緒に作り上げるうちに非常に仲良くなれます。女子の比率が高いので、学内で彼氏を見つけるのは難しいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マレーシアの社会や文化、言語にかんする知識。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土佐ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      東南アジアをケースとした文化人類学の研究。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      東南アジアの文化や宗教について知りたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会東大マスターコース
    • どのような入試対策をしていたか
      自由英作文の添削を高校の先生にしてもらった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128475
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外に興味がある人にはとても良い大学だと思います。海外志向が強い学生が多く、留学や旅行で皆積極的に外国へ行きます。小規模な大学なので学生同士の結びつきが強いです。その分、大学の中だけで過ごしていると狭い世界での交流しかないので、大学以外のコミュニティも持った方がいいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      世界中様々な地域の社会文化にまつわる授業が開講されています。自分の専攻地域に関する授業はもちろん、専攻とは異なる国・地域の授業を履修して、専攻の文化と比較するのも楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界各国・地域の事情に精通しているスペシャリストが集まっています。学生数が少ないので、ゼミの面倒見は良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      メーカーや商社など、海外事業を前向きに行っている企業への就職が多いです。外務省専門職を目指す学生もいます。近年キャリアセンターが充実し、インターンの斡旋も行ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅までの電車が1時間に5本しか運行しておらず、アクセスは悪いです。駅の周辺にも飲食店はほとんどなく、コンビニが数軒ある程度。遊びに行くときは吉祥寺が定番です。
    • 施設・設備
      普通
      築15年ほどの校舎はかなりきれいな方ですが、天井がガラス張りで、夏暑く冬寒いのが悩みどころです。学食はごく普通の生協食堂ですが、イスラム教徒向けのハラールメニューを近日導入するようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には真面目な人が多かったです。日々の予習復習の量が膨大なので、それをこなせる人でなければなりません。学園祭で学科の友人とは一気に仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      世界各国の言語や文化について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土佐ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化人類学の観点から、東南アジア社会を考察します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      東南アジア社会について唯一詳しく学べる学科だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会東大マスターコース
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、英作文は塾の先生に添削してもらった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115126
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世界の各地域について深く学びたいと考えている人に最適な大学です。さらに、英語はもちろん、地域言語を運用する能力も確実に上がります。また、周りの友人の意識も高く、互いに高め合うことが出来、何か一つのことをやり遂げたいと考えている人にとって良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      言語に関する授業は日本一と言って間違いないほど幅広くあります。ただ、経済学や商学のような一般的な文系の授業はあまり期待できません。しかし、国際関係学や平和構築など、現在のグローバル化に対応した授業はすばらしいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      平和構築学についてのゼミは複数有り、自分の好むアプローチの仕方で、自分の学びたいことに対して取り組むことが出来るのが良い点だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      外語会という同窓会を通して、国際的な企業への足がかりをつかむことが出来ます。学校の特色上、外交官や国連、国際的な期間で働く人が多いので、そのような職種につきたい人に有利な大学だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      西部多摩川線というローカル線の駅が最寄なので、都心からのアクセスはあまりよくありませんが、緑が豊かで良い環境です。大学の周辺にはお弁当屋さんやコンビニは多くあるので、不便ではありません。大学自体大きくないので、図書館、学食、生協の移動は楽です。
    • 施設・設備
      普通
      研究講義棟は8階建てで、中央は吹き抜けの構造になっていて、開放感があります。まだ校舎自体新しいこともあり、校舎はとてもきれいです。図書館の自由に利用できるパソコンも充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にはまじめな人が多いです。皆向上心があり、互いに高め合うことの出来る友人がたくさんいます。他語科の友人を作ると、新しい言語についての知識もどんどん入ってきます。留学生との交流も多くあります。学科内のカップルもまだ6月ですがよく聞きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語について基礎的な文法から、学術的な文章を読む能力まで身に付けることが出来ます。また、自分が選択した地域について深く学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私は国際社会学科のアフリカ地域専攻をしています。アフリカ地域を専攻した理由は、平和構築と格差問題について興味があったため、その両方の問題を抱えているアフリカという地域について学び、その解決策を得ることが出来ればと考えたからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験、2次試験ともに過去門を解く。そのほかは、学校の授業を全力で受けるようにしていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111411
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国語や外国の文化や歴史を学びたい人にはとってもいい大学だと思います。色んな国の言語に触れられるのでとても面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      専門的知識を持った多くの教授がいるので自分でどんなことを学びたいか決めたらそれを学ぶことができます。言語に関しては本当にたくさんの学びがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門の先生のゼミは本当にレベルが高く、ゼミの人数が少なければマンツーマンでの指導も可能で、そんな機会は滅多にないので貴重だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があります。メーカーや銀行、公務員を目指す人も多く、外交官になる人もいます。それだけ就職には強い大学です。
    • アクセス・立地
      普通
      辺鄙な田舎にあるのでアクセスはいいとは言えませんが、勉強するにはそんな環境がとてもいいと思いました。学校から最寄りの駅まではすごく近いです。
    • 施設・設備
      良い
      多くの専門書を扱っている綺麗な図書館があります。退屈しないでしょう。その他にも英語の学習に最適な場所や制度があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な友人が多くできると思います。さまざまな地方からの生徒が多いのでそういう面でも楽しいです。仲がよいので学内恋愛はとっても多く、結婚するカップルも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国語の基礎から応用まで。会話や読解、文法。
    • 所属研究室・ゼミ名
      加藤ゼミ。中国語学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中国語の文法や性質など多岐にわたって学びました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      多くの話者がいる言語を学びたいと思い、中国語にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      何も利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      この大学だけでなく他の大学の過去問も多く解いた
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    投稿者ID:111123
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小規模でアットホームなところがわたしには合いました。小規模とはいえ、大学の特性上色々なことを考えて行動している個性的な人が多く、刺激を受けることができて、度々新しい見方を発見することができると思います。
    • 講義・授業
      普通
      言語の授業は内容も深く、少人数の授業でキメの細かい指導が受けられ、友人とも親しくなれるのでいいですが、教養の授業は種類が少なく、また分野も偏っているように思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはまだ始まっていないので、なんとも言えませんが、学科の教授や先輩から話を伺った限り、課題もそこそこの量が出て、充実感があり、なおかつアットホームな雰囲気の中勉強できるということです。
    • 就職・進学
      普通
      様々な就職先があります。大手企業や商社などが多いようです。就職サポートとしては、職業についての授業や。キャリア相談センターなどがあり、サポートも充実していると言えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      緑が多くて自然環境が豊富ですが、周囲に店があまりなく、一人暮らしの人は買い物に苦労しているようです。また最寄り駅が大学から5分以内で近いのはいいですが、電車の本数が少ないこともデメリットです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は比較的新しく、清潔な印象を受け、座る場所なども多くて過ごしやすい空間だと思います。食堂などもお昼には混みますが、少し混む時間を避けると座れるので、お昼の時間を過ごす場所にも困らないでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数の授業が多く、友達はたくさんできます。また、友達の友達は友達という小規模な学校ならではのことがよくあります。学科内やサークルなどでカップルが多くできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の従来の考え方だけではなく、多面的な視点から国際社会に起こる問題について考えることを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国立大学で、国際社会についての勉強をしたいと考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      実践力を養うため色々な大学の過去問を解いていた。
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    投稿者ID:110402
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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