言語を使って自由に学びたい方へ:東京外国語大学国際社会学部国際社会学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

言語を使って自由に学びたい方へ

2023年05月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語文化学部とは対照的に超域的な学習に長けており、政治や経済から歴史まで様々な分野を取り扱うことができる。
• 講義・授業

  良い
  非常に専門性の高い授業が多く、特に言語に関しては多岐にわたった範囲のものを受講できる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は高い一方、長期留学に行く生徒も多いため必ずしも4年間で卒業するのがスタンダードではなく、その点は他大学と比べて大きな特徴である。
• アクセス・立地

  普通
  立地はさほど良くなく、だいたいの生徒はキャンパスの最寄駅から自転車やバスを使って通学している。
• 施設・設備

  良い
  施設規模は大きくないが、逆にキャンパスライフの利便性は高い。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないため複数の授業で会う生徒が多く、「狭く深い人間関係」を築きやすい。
• 学生生活

  良い
  行事は適度な頻度で開催されており、特に各国の料理店が展開される学園祭は見もの。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一・二年次は専攻言語の授業が履修の半分ほどを占めており、他の半分は専攻言語に関連する地域学習、さらに自分の興味を持った教養科目などを履修する。三年次以降はゼミに所属し、卒論執筆に向けて専門的な学習に臨む。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  外国語に強みを持つ大学でありながらもそこに特化しすぎず、超域的な学習が可能であるところに魅力を感じた。実際ゼミ選択の自由度は幅広く、自身の興味と大きく合致する卒業論文執筆ができたと感じている。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット