みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京外国語大学 >> 言語文化学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立東京都/多磨駅
-
-
在校生 / 2019年度入学
少人数で深く学べる場です。
2022年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通言語文化学部では専攻地域の文化、または言語学に関する授業が用意されているので興味のある分野を選んで学びます。しかし、タイ文学の講義はあるけどマレーシア文学の授業はない、など在籍する先生の専門によって講義の内容は左右されます。
-
講義・授業良い専攻言語の文法や会話の授業だけでなく、自分の専攻している国や地域の歴史や現代社会についての講義もあり、様々な角度から自分の興味のある国や地域に関する知識を得られる。専攻言語によっては先生がスタディツアーとして短期間の海外ツアーに連れていってくださるので、現地での経験が得やすい。
-
就職・進学普通在学中の国際経験を活かして、卒業後も国際的に活躍できる場を就職先に選ぶ人が多いです。
-
アクセス・立地普通最寄りは西武多摩川線の多摩駅で、京王線の飛田給駅からは徒歩20分ほどです。大学の目の前にはいくつかレストランなどはありますが、遊べるような場所はありません。また、大学のすぐ近くでアパートなどを借りる場合は、スーパーが近くにないので少し不便かもしれません。
-
施設・設備普通授業で主に使用する講義棟にエレベーターが少ない、吹き抜けの造りになっているため夏は暑く冬は寒いといった不便さがあります。
-
友人・恋愛普通海外に興味がある、外国語が好き、など似た興味を持った人たちが沢山集まっています。しかし、授業が専攻言語ごとに行われるものが多いので、サークルや部活に入らないと違う言語専攻の人と知り合いになる機会があまりありません。
-
学生生活良い多くの大学にある運動サークルや部活だけでなく、フィリピン舞踊、フラダンス、ペアダンスなどを様々な国のダンスサークルが充実しています。文化祭では一年生は専攻地域の料理店、二年生は専攻言語での劇を行います。特に語科の人数が少ないと準備と期間中の忙しさはとても大変ですが、近隣の方などとても多くの方が訪れてとても賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は言語文化学部のマレーシア語専攻です。1、2年次は言語文化学部、国際社会学部共に専攻地域の歴史や社会、専攻語の基礎を学びます。3、4年次では言語文化学部のみ言語の授業が必修となります。また、1年次から言語学や文化に関する授業も選択して受けます。選択授業の内容を発展させたものがゼミでの研究に繋がることが多いです。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機東南アジアの食文化や遺跡に興味があり、大学では東南アジアについて学びたいと思いました。東京外国語大学には27の専攻言語があり、それぞれの言語のネイティブの先生がいらっしゃいます。他の大学では学べない珍しい言語も学べることが魅力だと感じています。
投稿者ID:867964
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京外国語大学 >> 言語文化学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細