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国立東京都/多磨駅
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卒業生 / 2012年度入学
見える世界が広がる場所
2020年11月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い興味のある地域の文化を深く学ぶのにとてもいい大学です。学生数が少なくてアットホームな雰囲気なので、すぐに友達もできると思います。コロナの影響で留学が難しいのが現状ですが、世界に目を向けていつか海外に行けるようになったら、積極的に日本の外の世界(それも欧米以外)に目を向けてもらいたいなと思います。
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講義・授業良い世界各地の言語や文化のエキスパートが集まっていて、各専門に詳しい教授の講義を受けることができます。ラオス語やベンガル語など、日本でここにしかない専攻語もあります。
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研究室・ゼミ良い3年次からゼミが始まります。ゼミ選抜に落ちることはほとんどなく、希望のゼミに入れる人がほとんどです。ゼミは10人程度の少人数制ですが、議論の活発さは担当教員によってばらつきがある印象です。
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就職・進学良い海外でビジネスを展開している企業に就職する人が多いです。キャリアセンターのサポートが最近は手厚くなっており、相談に乗ってもらえて心強かったです。
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アクセス・立地普通最寄り駅は西武多摩川線の多磨駅です。1時間に5本しか運行していないので少し不便です。駅の周りも居酒屋とコンビニが数件しかありません。都心から離れているので治安は良いです。
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施設・設備良い講義棟が一つに集約されているので、教室間の移動が楽です。トイレが改修され、全部様式便座になって使いやすくなりました。
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友人・恋愛良い専攻語単位でボート大会や学園祭の料理店・語劇を行うので、自然と同期の仲は深まります。少人数の専攻語だと、先輩後輩間の交流も盛んです。サークルや部活に入ると、さらに友人の輪が広がります。
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学生生活良い部活・サークルは民族舞踊系が充実しているのがこの大学ならではです。学園祭はメディアでも特集されるほど人気で、1年生が専攻地域の料理店を出すのが毎年恒例です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専攻語の文法の基礎をしっかりと学びます。主専攻語の授業は週5コマあり、予習復習がハードと感じるかもしれません。同時に、専攻地域の社会・文化・歴史についても学びます。3年次からはゼミでの専攻の勉強が中心になります。4年次での卒業論文・卒業制作は必須です。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先大手重工メーカーの総合職(管理会計)
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志望動機昔から東南アジアの社会文化に興味があり、専門的に学ぶなら外大しかないと思った。
感染症対策としてやっていること4月以降、オンライン授業を継続しています。緊急事態宣言解除後は、少人数での対面授業を再開しているようです。派遣留学再開の目処が立たないのが可哀想です。投稿者ID:705038
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