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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2012年度入学
国際的なキャンパス
2014年12月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い学びたいことや将来の進路が明確に決まっている人には向いている大学だと思います。専攻地域のことについて深く学べる分、専攻以外の知識に疎い人も多いかも。留学に行く学生が非常に多く、国際派マインドが強いです。
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講義・授業良い言語の授業は基本的に少人数クラスで行われ、みっちり鍛えられます。マイナー言語と言われる専攻語の場合は一クラス10人程度なので、先生方のフォローが行き届いていて面倒見も良いです。
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研究室・ゼミ良い文化研究や翻訳・通訳論など、地域言語に関係なく包括的な研究をしているゼミもあり、選択肢は幅広いと思います。
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就職・進学良い海外で活躍したがる学生が多く、海外事業を積極的に行っているメーカーや商社への就職実績が多いです。高い語学力を生かし、外務省の専門職を目指す学生も毎年一定数います。
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アクセス・立地悪い都内にありながらキャンパスの周りは田舎です。コンビニが数軒ある程度で、飲食店の数が非常に少なくランチ難民が続出します。電車の本数も少なくアクセスは残念ながら悪いです。
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施設・設備普通校舎は比較的新しく、モダンでおしゃれなデザインが特徴です。しかし空調のコンディションはひどく、夏は暑く冬は寒い…。
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友人・恋愛良い基本的に真面目な人が多く、羽目を外すことはあまりありません。学園祭で料理店や劇を専攻語ごとに企画するので、専攻語のメンバーの結束は固いです。7対3で女子の方が多く、男子にとっては彼女ができるチャンスは高いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容東南アジアの社会文化について、幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名東南アジア文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要宗教、親子関係、儀礼など人間の営みに関して、東南アジアの事例を用いてその意義を考察します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機東南アジア地域の将来性に注目していて、深く勉強できるのが日本国内ではこの学科だけだから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会東大マスターコース、史塾
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どのような入試対策をしていたか過去問や塾のテキストをフル活用した。市販の英単語帳は常に持ち歩き、隙間時間に暗記した。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67904
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