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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2017年度入学
言語に加え、もう1つ専門分野を深められる
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い施設・設備はあまり良いとは言えないが、優秀な講師や教授たちから国際関係学や紛争解決、地域研究などを専門的に学べる大学は日本でもここだけだといえる。これらの学問に興味があるなら強く入学を勧める。逆に、興味分野が定まっていない人や学問以外に力を入れない人にはあまり向いていないかもしれない。
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講義・授業良い地域研究コース、現代世界論コース、国際関係論コースの3コースがある。それぞれ専門の教授や講師が授業を開講し、世界各国の政治、経済、文化からジェンダー論や教育社会学まで、様々な学問を学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い2年秋期からゼミが始まる。1コースにつき20以上のゼミがあり、興味があるゼミの説明会を聞いた上で志望ゼミ選択する。希望者が定員を超えた場合は選考を経てゼミが決定する。
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就職・進学普通グローバルキャリアセンターによる就職支援(説明会・セミナーの実施など)がある。大学への求人などもくるが、利用者は少ないように思う。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は、徒歩5分のところにある西武多摩川線多磨駅と徒歩約30分のところにある京王線飛田給駅がある。西武多摩川線は12分に1本の運行しかなく、交通の便は非常に悪いといえる。
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施設・設備悪い国から支給される予算が少ないため、空調が効かなくなってもしばらく放置されたり、サークル棟(各サークル・部活などの部室や活動場所、体育館が入っている建物)は換気が悪く、あまり衛生的でない上に窃盗も多発している。食堂は座席数があまりにも少ないため、昼休みは食事する場所を探してうろつく学生を多く見かける。
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友人・恋愛良い学生は専攻している言語ごとにまとまることが多い。全体的に学生数が少ないため、サークルや部活に所属することでも居場所を見つけやすい環境である。
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部活・サークル良いサークル棟の環境は決して良いとは言えないが、あまりに数が多すぎるということもなく、選ぶのはそこまで難しくない。空調が整備されればもっと屋内の部活・サークルは活動しやすくなるように思う。屋外に関しては、敷地に限りがあるため、なかなか練習場所を確保できない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では導入科目、2年生以降は概論科目、3年生以降は選択科目と、興味がある分野・コースの授業を段階的に受講できるようになっている。一般教養はないが、世界教養という幅広い分野を取り扱った200を超える授業の中からいくつか選択して受講することが求められる。4年生では全てのゼミにおいて卒業論文を書くことが卒業要件になっているが、字数や形式はゼミによって異なる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先教育関係の公益社団法人、独立行政法人などの事務職
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志望動機国際関係学に興味を持ったから。また、全学部において語学力の向上にも特化しており、自分の強みをさらに伸ばせると思ったから。
投稿者ID:657965
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