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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2016年度入学
日本と海外をつなぐ
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価普通語学を専門的に学びたくて入学しましたが、確かに外国語はたくさん選択して履修することができますが、公務員などを目指している人は国際社会学部を薦めます。言語文化学部ではどちらかといえば言語学が中心となっているため、しっかり講義内容を把握したうえで学部を選択することが大事です。
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講義・授業普通個人的には本学の27専攻語を講師リレー形式で学べる講義が大変面白いです。一般教養というよりは、言語の仕組みや成り立ちについて学ぶ講義が多いため、国際社会学部よりは学べる内容が限られている部分があります。
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研究室・ゼミ普通ゼミには各学部とも大きく3コースに分かれており、3年以降に取りたいゼミのコースの導入的な内容の講義を1年のうちから履修する必要があります。
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就職・進学悪い公官庁や国際的な仕事に関わる人が多いです。しかし純粋に公務員を目指すならば、やはり国際社会学部に行くことを薦めます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は西部多摩川線の多磨駅ですが、周辺にお店などはほとんどなく、寄り道などはできません。また、京王線の白糸台から通っている人もいます。警察学校や飛行場が近くにありますが、住宅街にあるため基本的に静かな環境です。
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施設・設備悪い学部が二つしかないため、大学の敷地自体が狭いです。授業はほとんどが1つの建物で行われています。キャンパスは新しいですが、それほどの附属施設はありません。
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友人・恋愛悪い学部柄男女比が2:1程度なので、学部内での恋愛はそれほど多くありません。
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学生生活悪い専攻語の授業は基本的に少人数なので、自分から部活やサークルに参加しないと友人は増えません。また大学自体の施設や近隣の環境があまり良くないため、近場で遊んで帰るということはまずできません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大学4年間を通して、自分の専攻語を突き詰めることが目標となります。多くの人は半年から1年間海外へ留学するため、5年で卒業することになります。
投稿者ID:288859
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