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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2013年度入学
意志のある人に道を提供してくれる大学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良いこの大学には27の専攻語があり、各言語について集中的に学ぶことができ、言語に関心のある人には最高の環境だと思います。
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講義・授業良い各言語のエキスパート揃いである他、英語やスペイン語、フランス語、中国語等のメジャー言語に限らず、多くの専攻語にネイティブの先生がいます。
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研究室・ゼミ良い小規模な大学ということもあり、ゼミではさらに密に学ぶことができます。各言語について学習を深められることも勿論ですし、英語教育や文学・文化について学びを深めることもできます。
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就職・進学普通実際私自身はまだ就活を迎えていないので詳しくはお伝えできませんが、セミナーが開かれたり、サポートセンターで情報収集ができます。また外国語や国際関係に強いこともあり、外務省志望者へのプログラムもあります。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武多摩川線多磨駅です。この路線へは中央線武蔵境駅から乗り換えます。大学近辺に独り暮らしをしている学生も多く、自転車通学も多々見られます。
正直なところ大学周辺には大きな公園が2つあるくらいで、利便性は良くありません。華やかな学生生活を思い描いている方には向いていないかもしれませんが、緑に囲まれた落ち着いた環境なので勉強に集中することができます。 -
施設・設備良い2000年以降に移転してきたキャンパスであるため、建物も比較的きれいだと思います。図書館には多くの言語で書かれた文献がある他、自習スペースもあり、多くの学生が利用しています。
概して不満はありませんが、昼休みになると食堂は大変込み合い、席は争奪戦になります。 -
友人・恋愛良い小規模であるが故に、各専攻での繋がりがとても密になります。専攻によっては縦の繋がりも強いです。また部活やサークルでの繋がりもとても強いと思います。
各専攻語のことを私達は「語科」と呼んでいますが、その語科内で出来たカップルは「語科ップル」と呼ばれています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まず1、2年生の間は各専攻語を集中的に学ぶことになります。それを軸に「世界教養科目」と呼ばれる教養科目を受講します。徐々に自分の興味のある分野を絞っていき、導入・概論科目などを取っていきます。3年生からは言語学習と並行して各ゼミで学ぶことになります。4年生では殆どの学生が卒論を書きますが、ゼミによっては卒業制作をする人もいます。
投稿者ID:252912
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