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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2012年度入学
グローバルな学び
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い外国の社会や文化について学びたい人にはとてもいい大学だと思います。入学時に専攻対象の国・地域を選ぶのですが、狭く深く学べる分、生半可な気持ちで専攻を選ぶと後悔します。学科の人数が少なく、同期のつながりはもちろん縦のつながりも強いです。
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講義・授業良い様々な専門の先生が集まっていて、リレー形式の講義は自分が今まで知らなかったことに触れられるので人気があります。
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研究室・ゼミ良い卒論執筆が必須なので、3年次から卒論を見据えた指導が行われる真面目なゼミが多いです。英語の文献講読もあっり、専攻語はもちろん英語力も試されます。
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就職・進学良い海外志向のメーカーへの就職が多いです。ここ一年で就活セミナーの回数が格段に増え、サポートが手厚くなったと感じています。キャリアセンターのアドバイザーは親切です。
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アクセス・立地悪い最寄駅に止まる電車の本数が少なく、1本逃すと授業に遅刻してしまいます。駅前にはコンビニしかなく、ランチを食べられるカフェやレストランが少ないのが欠点です。
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施設・設備良い教室が講義棟の一か所に集中しているので教室間移動は楽です。デザイン性を重視するあまり、夏暑く冬寒い設計になっているのが厳しいです。
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友人・恋愛良い一学年10人程度の小語科では濃い人間関係を築けますが、学園祭のイベントを経て仲が悪化する場合もあります。女子が多いので、外大男子は貴重な存在でモテます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はマレーシア語の文法や日常会話表現を学び、2年次には新聞記事を読めるレベルまで上がりました。東南アジアの地理や歴史について学ぶ授業もあります。
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所属研究室・ゼミ名文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要卒論のテーマはなんでもありという自由で穏やかなゼミです。大阪出身の教授のツッコミが鋭いです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機東南アジアを文化や社会の観点から学びたいと思った時に外大しか選択肢がなかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会東大マスターコース
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どのような入試対策をしていたか外大の二次は自由英作文が難しいので、高校の先生に英作文の問題を出してもらい、添削指導を受けた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179438
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