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国立東京都/多磨駅
国際社会学部 国際社会学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い東京外語大では比較的自由に時間割を組むことができるため、自分の興味のある授業を取ることができます。(ただし、必修科目と時間割が重なって取れないこともある)国際社会学部では、対する言語文化学部が言語学系であるのに対し、社会学系を中心に学んで行くことになります。しかし、国際社会学部でも、言語学の授業を受けてそれを単位とすることもできます。また、東京外語大には自身の専攻語というものが存在し、これは学部に関わらず全ての学生が4年間勉強し続ける言語です。そのため、入学後の専攻語を選ぶ際には本当に自分の1番興味のある言語にすることをお勧めします。
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アクセス・立地悪い最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。西武多摩川線は1時間に5,6本の間隔でしか電車が来ないため、それを通学手段とする場合はある程度時刻表を把握しておく必要があると思います。また、京王線の飛田給駅から来る人もいます。この場合、飛田給と外大との距離がそれなりにあるため、その間の通学を徒歩ではなく自転車でする人も多いです。大学周辺はそこまで食事できるは多くないので、多くの学生は昼食には大学内の食堂、購買等を利用しています。大学内には寮があり、周辺にもアパートが多くあるため、そこに住んで、徒歩または自転車で通学する学生もいます。
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投稿者ID:379957 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い語学の勉強だけでなく、国際政治等の専門を選択して研究ができる。学内に留学生が多くいたり、学生半分くらいが留学にも行くので、国際色豊か。
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アクセス・立地悪いキャンパスの周りは遊べる場所があまりなく、大学から電車で20分ほどかかる吉祥寺に行くことが多い。
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施設・設備普通割と新しめで、きれい。図書館には様々な言語の本が所蔵されている。春には桜が咲いて、とても綺麗。
留学支援や就職支援のセンターもあり。 -
友人・恋愛普通大学が小さいので、学生の人数自体はあまりいないが、みな海外に興味がある人が集まっており、アットホームな雰囲気。サークルや部活等に参加すれば、より友達をたくさん作れる。留学生とも授業を一緒に受けられるので、外国人の友人とも知り合う機会がある。
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学生生活良い中東のベリーダンスやブラジル音楽など、外国の文化にちなんだサークルが多数。文化祭が大変面白く、大学1年のときはそれぞれの語科がその地域の料理を作って売り、2年のときは語劇を行なっている。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先航空会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:373948 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年09月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い全体的に少人数で、立地も東京の中心部ではないので、雰囲気がアットホームでとても過ごしやすいです。校舎も比較的新しく、綺麗です。
学部に関わらず、語学を初めの二年間でみっちり学ぶことができるので語学を学びたい学生にとって、最高の環境だと思います。勤勉な学生も非常に多いです。
また、長期、短期共に留学制度も整っているので、留学をする人も多く、海外で学びの機会を得るのにも適しています。 -
講義・授業普通良い点としては、語学の授業はとても充実している点です。ネイティヴの講師による少人数制の授業など内容も充実しています。
マイナスの点としては社会科学系が少し物足りなく感じる部分です。また教員を目指す方にはあまり向いていないカリキュラム構成です。 -
学生生活良い学内のイベントはとても充実しています。
一年生なら二年生にかけては皆で参加する行事も多く、仲を深めやすいです。
秋に行われる外語祭では皆で専攻地域の料理を作ったり、専攻の言語で劇を行ったり、周りの学生と絆を深めながら、外大らしさを存分に感じることができます。
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投稿者ID:369316 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通専攻言語を極めたい人には最高の環境だと思います。ただ、毎日専攻語の授業があり1つ1つが重いので、生半可な気持ちで入ると苦労します。キャンパスも落ち着いた雰囲気で、生徒もよく言うと真面目、悪く言うと地味な人が多いです。
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講義・授業悪い基本的に専攻の授業は充実していますが、他のコースの授業をとりたくなっても、専攻が大変なので他の授業は取りづらいです。
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就職・進学悪い就職実績は悪くはないと思いますが、完全に個人の能力ゆえだと思います。学生課やキャリアセンターのサポートは手厚くなく、物足りなく感じます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。かなり田舎で、周りに唯一のコンビニのスリーエフくらいしかありません。
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友人・恋愛普通地味な子が多いので、いざこざはあまりないし、周りのそのような話もあまりきいたことがありません。その点では大学デビューの子でも安心して過ごせる環境ではないかと、、、
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学生生活悪いサークルの数が限られており、希望のサークルがないこともあります。規模が小さいため、飲みサーなどの派手なサークルはあまりなく、安心安全だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一二年は主に専攻語のみっちり勉強し、その傍ら一般教養や地域の文化などについて学びます。
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投稿者ID:345592 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通個人の興味しだいで何でもできるが、逆に1、2年生時は手広く授業を取らないといけないため、中途半端。例えば法学を専攻したいと思っていても、実際に専門的な授業を受けられるのは3年生のゼミか専門授業に限られる。
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講義・授業良い先生はそれなりに豊富。特に地域研究をしたいと思っている学生には魅力的。しかし、法学や経済学、政治学と言った分野は、やはりほかの専門学部から見ればもちろん劣る。外大でその分野をやるという意味を自分で見いだせないならオススメしない。
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研究室・ゼミ良いほぼ上記の理由と同じ。地域研究だとかなり充実しているが、国際関係のコースではそこまで教授も多くなく、選考が行われることも多い。
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就職・進学良い言語のみをやる訳ではないため、就職の時の感触は良いらしい。
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アクセス・立地悪い田舎すぎて何もない。独り暮らしには優しくない。
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施設・設備悪い図書館は休日は開かないし、講義棟自体も土日は基本閉鎖されている。
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友人・恋愛普通女子の数の方が多いため、男子が少ない語学だと男子の立場がなくなる。
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学生生活良い学園祭である外語祭では、1,2年生が主に主役となる。やってる最中は不満と鬱に塗れるが、終わってみると案外悪いものではない。
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投稿者ID:343918 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも真面目な人がとても多いので、一般的にイメージされる華の大学生活を送りたい人には向かない。2学部間の違いはゼミとコース、単位の取り方が違う程度であり、正規の単位にはならないが他学部の授業もとれるので、主体的にいろいろと勉強したい人には良い環境かと思う。ただ、語学の授業以外に、その国の文化や歴史をを掘り下げて勉強できる授業は少ない印象。留学に行く人はかなり多く、1?3ヶ月程度のショートビジットや長期派遣留学など、留学制度は充実している。英語圏に関しては上位私大の提携校のほうが数が多く充実している。先生方も留学の相談にのってくれることが多く、私費留学であっても後援してくれることが多いと思う。
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アクセス・立地悪い中央線武蔵境駅から西武多摩川線で2駅目の多磨駅が最寄駅。通学はしにくい。片道2時間半かけて通学する学生も珍しくない。また上記の西武多摩川線の電車は12分に1本のため、余裕を持って行かないと遅刻する。
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投稿者ID:329920 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良いキャンパスが比較的新しく綺麗です。学生数も多くないので、落ち着いて勉強できる環境だと思います。各言語の専門家が揃っているので、外国語に興味がある学生には最高の環境だと思います。国際社会学部は地域に基づいて配属され、2年次からコースが分かれます。言語学などが中心となる言語文化学部とは違い、地域ごとの研究や、法、政治、経済といった分野などについて学びます。入学前にはあまり両学部の違いがわかりづらいので、受験の際には注意が必要です。
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講義・授業普通講義のスタイルは先生によって異なりますが、基本的に専攻語の授業は難しく、進度も早いです。珍しい言語の授業もあり、人気を博しています。
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研究室・ゼミ普通3年次からはゼミに所属しなければなりません。両学部ともに人気のゼミ、そうでないゼミが存在しますが、そのゼミで3年次、4年次は勉強する時間が増えるので、自分のやりたいテーマのゼミに入るのがとても重要です。
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投稿者ID:322467 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い国立なので学費は私立より安く、また言語に関する設備は整っています。こなさなければならない課題も多く、まじめに言語の研究をしたい人にはぜったいにお勧めです。
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講義・授業良い専門分野の教授の講義も多く、メディアに登場する方々も多くいらっしゃいます。さすが外大でしょうか。講義の課題はとても多く、アルバイトに精を出すような大学生活は送れませんよ。
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アクセス・立地良い多摩地区ののどかな場所で緑と縁があります。桜、紅葉の季節はキレイです。大学の周りの商店街のお店が食堂なども含めほぼ使えないのが唯一の欠点です。
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施設・設備良い語学にかんする図書数は日本随一を誇ります。やっぱりそこは外大ですね。近年新しくなった校舎などは、シンプルで機能的です。
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友人・恋愛良い語学研究に並々ならぬ興味がある人間のあつまりです。まじめなタイプが多いです。女子大学生をターゲットにしたファンション誌にあるような軽い感じの人はほとんどいません。
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部活・サークル良い上記のようなマジメな学生の集まりなので、どのサークルもとても深いところで熱心です。バレエ、フラメンコをはじめとする舞踏(ベリー、朝鮮、インドネシア、ハワイアン)などは、とくにそういったカラーが強く、みんなプロを目指せるレベルまで上達しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私はドイツ語だったので、英語を忘れるほどドイツ語漬けの毎日と日本とドイツに関連した国際社会内容を学んでいます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機語学といえば、東京外国語大学が日本最高峰だから、ぜひそこに挑戦して、最高峰の学力のある学生、教授たちと学びたかったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策はもちろんですが、2次試験の英語と世界史のため、世界史は一通りの暗記ではなく論述できる力を、英語は学術的内容長文読解、リスニングまで幅ひろい高度な力をつけました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82190 -
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卒業生 / 2017年度入学
2023年06月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い東南アジアに一直線の大学生活だったが、自分の視野を高校生に見ていた世界から広げることができた日々だった。大学で学んだことが今につながっている感覚がある。
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講義・授業良い100近くの外国語を選択授業で学ぶ機会がある他、文化・政治・経済など自分の興味分野に合わせて研究を行う場が用意されている
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研究室・ゼミ良い学生・指導教授の積極性はゼミによって異なる。私のゼミでは3年次は指導教授が提示した論文を精読し、4年次は自身の研究に関する意見交換が中心だったが、熱心な参加者がおおく充実していた。
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就職・進学良い他大学の状況は知らないが、求めれば情報・支援が就職支援センターにて受けられる。面接練習をさせてもらえたのが良かった。大企業のみならず自分の興味に進んでいく人も多い。
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アクセス・立地普通最寄りは西武多摩川線の多磨駅で、スーパーが周りにないのは不便だったが、逆に言えば閑静で勉強しやすい地。
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施設・設備良い図書館は外国について学ぶには比較的本が充実していると思う。生協が小さい。
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友人・恋愛良いどのような部活・サークルに入るかによる。規模が小さいので、人間関係が繋がりやすいのは面白い。
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学生生活良い学祭では世界の料理・文化を楽しめるのが魅力だと思う。サークルは数が多くないが、一通りある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は地域言語・事情の基礎を学ぶ。2-3年次以降自分の興味に合わせ専門を深めていく。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機海外について学びたかったから。日本や欧米といった高校生までによく知っている地域以外について理解を深めたかった。
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就職先・進学先公的機関・その他
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:920053 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年05月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い静かでアクセスもそこまで良くないので(良い意味で)落ち着いて学ぶには最適かと思われます。邪念が少ないです
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講義・授業良い日本全国でここでしか学べない科目もたくさんあってたぶん語学好きな人には目移りされてしまうのではないかと思います。
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就職・進学良い専門の講師の先生によるきめ細やかなインターンシップ支援の科目があるのでインターンシップに合格するまでのサポートだけでもかなり充実しているようです。
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アクセス・立地普通多摩線が不便で便数も少なく車両も少ないので混む時はかなり混んでいます。
コンビニや飲食店少ないのも珍しいです。 -
施設・設備良いほとんどの授業が行われている研究講義とうは縦に長いから縦の移動が大変でエレベーターは激混みなので基本使えません。
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友人・恋愛良い良くも悪くも…人が少なく男女比もバランス悪いので学内恋愛は難しいかもしれませんが気の合う友人はできます。
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学生生活普通絶対数が少ない上にインカレで他校に流出している印象があります…
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容語学と地域学、具体的には文法や発音といった言葉の研究から入って文学やアート、歴史や政治などその地域にどっぷり浸かることができます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機日本以外の世界に興味あるからというきっかけです。併願校には一般的な言語の学部で出願し、本名のこちらではここでしかできないことをやろうと敢えてマイナー言語にしました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:910633
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基本情報
このページの口コミについて
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「東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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