みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京外国語大学 >> 国際社会学部 >> 国際社会学科 >> 口コミ
国立東京都/多磨駅
国際社会学部 国際社会学科 口コミ
-
-
在校生 / 2019年度入学
2021年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い大学でただ学位が取れればよいというだけでなく、世界について本気で勉強したいという人にとっては素晴らしい環境です。勉強熱心な人が多く、刺激になります。
-
講義・授業良い1-2年生の間は、言語文化学部・国際社会学部共通の、週に5コマある必修の専攻語の授業と、選考する地域の歴史・文化・政治、経済などについて学ぶ地域基礎の授業が時間割の中心となります。これらは、各言語・地域の第一人者によって提供され、大変充実しております。3-4年次は各学部によって提供される、専修プログラムが中心です。こちらは、各学問分野のプロによって提供され、とても充実しております。
-
研究室・ゼミ良い2年次にゼミが決定し、3年次よりゼミが始まります。各ゼミの定員は12名と少人数制です。
-
就職・進学普通進路・就職先は多種多様です。キャリアセンターがあり、多様なセミナーを開いているようです。ただ、うちの大学には就活に本腰をいれる時期が遅い呑気な学生が多く、その結果就職実績が悪くなってるような気がします。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。まわりには、大きなショッピングモール建設予定があると看板だけ立っていて、一向に工事が進まない空き地があります。それ以外に飲食店も少なく、立地はうちの大学の学生の定番自虐ネタです。
-
施設・設備良いほとんどの授業が行われる研究講義棟は、綺麗ですが夏は暑く冬は寒いです。これも外大生の定番自虐ネタになってます。図書館は多くの言語で書かれた本がありますが、逆に日本語で書かれた専門書は他の大学と比べて少ないと感じます。
-
友人・恋愛良い同じ専攻語を学ぶ学生同士(=語科)の距離は、大変近いです。この語科が学内の交友関係の中心になります。そのほか、サークルやゼミでも知り合いができます。外大生は、他者に寛容で干渉し過ぎず、いい距離感で接しられる人が多く、そこは良い点です。
-
学生生活良い強くはないですが運動部・サークルもありますし、文化系の部・サークルは充実しております。とくに外大ならではの民族音楽・舞踊のサークルが充実してます。学内のイベントとしては、各専攻地域の料理とお酒が楽しめる料理店と、各専攻言語での語劇が目玉の外語祭11月にあります。その他、6月には言語対抗ボート大会が戸田公園で行われてます。ただし、コロナ禍ではオンライン化による内容の大きな変更や中止がありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年生のうちに集中して言語を学び、3,4年生の段階で身につけた言語の史資料を読み解きながら卒業論文を完成させます。国際社会学部は、世界の各地域の歴史・政治・経済から、国際政治・法、哲学、社会学など多様なディシプリンの中から、自分の興味のあるものを選ぶことができます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機ヨーロッパの歴史や政治に興味があり、国立大で学費が安く、留学の支援が手厚く、さらに入試で英語の配点が大きかったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:778524 -
-
在校生 / 2016年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通留学制度や講義内容など、国際的な事柄に興味がある人にはうってつけの環境だと思う。逆に目的を持たずになんとなく入学した人にとってはチャレンジングな環境だと思う。立地や利便性など正直他大学がうらやましい場面も多いが、楽しもうと思えばほかの大学にはない魅力を感じることができるのでは。
-
講義・授業良い専攻語を中心に、国際分野に興味があれば主体的に学べる環境は整っている。その特性上、自分の専攻について学ぶことが必須になるので、興味がなくなってしまうと一気にきつくなるので注意。
-
研究室・ゼミ普通ゼミは多く存在しているが、自分の専攻地域や国のテーマを扱うゼミが存在しない場合もある。先生によるがテーマ設定は自由にさせてもらえることが多いと思うのでそれほど問題はないかもしれない。
-
就職・進学普通そもそも頭がいい人が多いため就職先は外資系や金融、政府系などとてもいいところが多い。しかし大学に就職を手伝ってもらった記憶は全くなく、周囲も一般的なサービスを使用していた印象。大学側も自覚はしているようで、サポートを手厚くしていこうとしているらしいが詳細は知らない。
-
アクセス・立地悪い12分に1本間隔の西武多摩川線の多磨駅のほぼ目の前。苦し紛れに京王線の飛田給駅も最寄りと公表したいるが徒歩20分かかる。多磨駅が東京五輪に伴いリニューアルされたが、もともとが幹線の狭い駅だったので改札の導線含め割と不便。駅前はインドカレー屋とコンビニくらいしかなく、他の私立大学などの立地をイメージしてくるとひどい目に合う。飲み会などは駅前唯一のチェーン居酒屋である養老乃瀧や個人経営居酒屋、もしくは多摩川線と中央線乗り換えがある武蔵境駅に繰り出す。国際交流会館という寮は存在するが、立地の悪さから多磨駅周辺に住む人は割と少ない。
-
施設・設備悪い学生数も多くないのでキャンパスの規模自体がそもそも小さい。割と外観はおしゃれで小奇麗、必要最低限の施設は存在している。ただほとんどの授業が開講している8階建ての講義棟にエレベーターが少ない、教室と研究所以外はエアコンがないので夏は暑く冬は寒い、食堂の席が少なく昼前に授業があるとほぼ食べられない、グラウンドが小中高校のような砂地など、便利な印象は特にない。むしろお金はないんだなと学生は勘付いている。あとどの大学もそうかもしれないが、学生課などの事務局の対応はすこぶる悪い。
-
友人・恋愛良い男女比3:7くらい。学生数自体それほど多くないため、一つの専攻言語(ほかの大学で言う学科)が一番多くても60人程度、少ないところは8人ほどなので友達がすぐできる。学園祭も2年生までは専攻言語の人たちと絶対に参加するため、繋がる機会が多い。逆にそのイベントで揉め事が起きると一気に分裂するため仲の良さは団体それぞれ。同じように部活やサークルに入ると友人がすぐにできるイメージ。良くも悪くも学生数が少ないなりに交流しようと思えば関係は充実するのでは。
-
部活・サークル良い種類はほかの大学と比べてあまり変わらないくらい、加えて民族舞踊系など外大らしいものがある。しかしグラウンド設備などは正直私立中学に負けるくらいのクオリティなので、運動系部活の環境は悪い。文化祭は意外と有名な外語祭が存在し、一年次は専攻する国の料理店、二年次は専攻する国の言語を使った語劇に参加しメインイベントとして開催されるため、他の大学とは異なる内容でにぎわいを見せる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容27個ある言語の中から一つを選び専攻する。1年次と2年次は週5日で専攻語を学習し、その他経済や文化など各種講義科目を受講する。言語科目のうち、自分の専攻言語に加え英語やその他の言語も履修が必要なため、必然的に多くの言語に触れることとなる。3年次からは「地域社会研究・現代世界論・国際関係」からコースを選択するようになるため興味関心を絞る。多くのウェイトを占める言語が1単位なので割と授業は忙しいのでは。難易度も言語やゼミの教授によって変わるためよく考える必要がある。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先大手不動産会社の総合職(営業)
-
就職先・進学先を選んだ理由最初はやりたいことがない文系学生で私立大学を志望していたが、センター試験の成績が良く、当時二次試験が英語のみだった外大の国際社会学部の受験を塾から勧められた。結果志望していた私立大学に落ち外大に受かったため進学を決めた。言語の選択理由は塾のチューターに先輩がいたからである。
感染症対策としてやっていることオンラインの切り替えやコロナへの対応は早かったため流行初期は評判は良かった。2021年からは対面とオンラインの割合を半々に切り替え、キャンパスライフを取り戻そうという姿勢を見せているが課外活動への抑制は長かった。大学の入り口にはサーモグラフィーやマスク検知器、大講義室には即席のZoom用仕切り等の設置、手洗い場の増設など、施設自体の利便性から見るにそんな金どこにあったんだといわんばかりに取り組みが多かった。最近だと4大学連合のワクチン接種の場所を提供している。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:766990 -
-
在校生 / 2017年度入学
2021年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良いやりたい語学や国際社会のことが学べている。 特に語学のレベルは自分の勉強次第で格段にあげることはできる。
-
講義・授業良い様々な言語を質の高い先生から学べるので 語学好きにはオススメ。
-
就職・進学普通自分からアクションを起こせば良いと思う。 キャリアセンターから OB のメールアドレスなどは受け取れる。
-
アクセス・立地悪い乗り換えが多く行きにくい。 学校はローカル線の駅なので周りには特になにもない。
-
施設・設備良い国立だけれども比較的綺麗。 図書館は 言語の本多く揃っており便利。
-
友人・恋愛良い語学のクラスがあるのでそこで仲良くなる。 3年生からは クラスがなくなるので交流は薄くなる。
-
学生生活普通人によると思う。 サークルに所属していないので詳しいことは言えない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係や語学です。ジェトロやJICAなどを招いた授業もある。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機英語が得意だったので、大学では他の言語も習得したいと思った。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:714778 -
-
在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良いここまで概ね良い評価をしてきましたし、実際非常にいい大学だと思います。 ただし、勉学の面においては非常にハードな大学でもありますし、出願時に決めた専攻語とはいやでも最低3年ほどは付き合うことになります。(多くの人は入学してから2年ほどでその言語「で」高等教育を受けられるレベルを目指すことになります) したがって、その言語を好きになれないと少し辛い学生生活になるかもしれないとは正直思います。 でも、語学が好きで学ぶ意欲のある学生さんにとってはとてもよい大学であることは間違いなしです!狭き門ですが、後輩の皆さんが入学されるのを楽しみにしております。
-
講義・授業良い外国語に関しては日本でトップに位置する大学ですし、語学の授業に関してはこれ以上望むべくもありません。専攻語の他にもラテン語などの古典言語やハンガリー語など話者数の比較的少ない言語を学ぶ機会もあります。 また、この大学は「外国語を学び、その外国語スキルを土台にして各自の専門領域(社会学や経済学、地域研究など多岐にわたります)を学ぶ」というスタンスの大学なので、語学以外の学問分野の教授陣も素晴らしい方がたくさんおられます。小規模な大学ゆえ、早慶などの大規模な大学と比較すると授業や教授の数は少ないですが、少数精鋭といったラインナップです。
-
研究室・ゼミ良い3年前期からゼミが始まりました。ゼミにもよりますが、私の所属ゼミは様々な専攻語・専攻地域の学生が集まっているため、ゼミでも各学生がさまざまな国や地域の事例について挙げながらディスカッションが進みます。 私は社会学系統のゼミにいますが、つねに国際比較をする視点を持ちながらテーマに向き合う機会が得られて非常に面白いです。
-
就職・進学良い東京外国語大学の就職実績は、数ある大学の中でもとても強い方だと思います。大学の特性上「強い分野」にやや偏りがありますが、さまざまな大手企業が入れ替わり立ち替わり講演に訪れます。 先輩たちは外国語スキルを活かしやすい外交官・商社など幅広い仕事に就いています。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。この大学の唯一の欠点は、アクセスの悪さだと思います。(逆に言えば、郊外の静かな立地で勉学に向いているとも捉えられるのですが…)
-
施設・設備普通図書館などは非常に充実しており、外国語学習にも学術書の調達にも困りません。また、校舎もかなりきれいです。しかし、最近コピー機まわりの仕様が変わった点や、学食が混雑しやすく席を確保しづらい(これはどこの大学でもそうだとは思いますが……)などの難点もあるため、この点数です。 前述の通りアクセスは悪いですが、設備面は比較的良好だと思います(星4つでも良かったかも)
-
友人・恋愛良い入学した学生は自らの専攻語によって学科に振り分けられます。(ドイツ語科、フランス語科、など。人数の多い語科は複数のクラスに分けられます) 専攻語にもよりますが、少人数の大学・学科という点からおのずと同じ専攻の人との接点が多くなりやすく、友人を作りやすい環境だと思います。ラオス語科などの少人数語科だと7~8人と、さらにアットホームです。
-
学生生活良いこの大学の魅力といえばなんと言っても外語祭です。学生数の少ない小規模な大学ながら、外国祭は毎年「学園祭グランプリ」で上位常連です。(何度もMVPに輝いています!) 各専攻語の学生達がその言語が使われている地域の料理を振る舞ったり、その言語で演劇を披露したりと国際色溢れるユニークなイベントです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:出願時に決めた専攻語の基礎をみっちり勉強することに加え、その言語が使われている地域の文化や社会・歴史についても学びます。また、教養科目や導入科目を通して自身が進みたいコースについて何となく考えます。2年次:国際社会学部の場合、2年次の前期にゼミ選考があります。この時期から、専攻語の授業は難度がぐっと上がり、文学作品や評論文などに触れる機会が増えていきます。また、交換留学や休学留学に関して多くの学生が動き始めます。3年次:前年度に決めたゼミですが、実際にゼミ演習が始まるのは3年次です。本格的に自身の専攻分野に関する勉強を進めていくことになります。また、多くの学生は3年後期から留学に行きます。4年:3年次までに卒業に必要な単位のほぼ全てを取得しているのが理想的です。4年次では、卒論と就活を並行して進めていくことになります。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先まだ決まっていません!これから就活を頑張ります……
-
志望動機語学が好きだったので、高い語学力を持つ学生が集まるこの大学に興味があったためです。
感染症対策としてやっていること2020年前期からオンライン授業が導入され、2020年度後期である現在はさらにその授業形態が柔軟になりました。 具体的には、一部の講義でオンデマンド形式を採用するようになったことで、より柔軟な学習ができるようになりました。また、後期からは一部講義で対面授業が再開されています。感染対策として、講義棟で検温があります。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701999 -
-
在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い1、2年目は専攻語が好きになれないときついかもしれない。特に3、4年目は言語にそこまで縛られず、自分の興味にあった学びができたのでよかった。
-
講義・授業良いその地域の第一人者のような先生も多く、専門的な知識が選べる。
-
研究室・ゼミ良い自分の興味にあったゼミが選べ、内容も充実している。
-
就職・進学良いキャリアセンターの方にESの添削を丁寧にしていただき、とても助かった。OBOG訪問の際も、メーカー、商社など目指す業界の有名企業に就職した先輩方に話を聞くことができた。
-
アクセス・立地普通都会でキャンパスライフを送りたいと思っている人には向いていないかも。カフェとかはない。
-
施設・設備普通冬の講義棟はとても寒く、厚着して行く必要がある。図書館の蔵書は、外国語のものは充実しているかもしれないが、日本語のものは十分でないと感じることが多かった。
-
友人・恋愛良い特にゼミでは良い友人関係を築くことができ、卒論の執筆の際にも助け合った。
-
学生生活良い外語祭は毎年とても楽しい。1年生の料理店で、語科の人数が少ないと他のお店や語劇を楽しむ時間も限られるが、そのぶん結束も強まるので結果的にはよかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻によって異なる。導入、概論、選択科目で専門的な内容を学ぶことができる。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機専攻地域はネガティブなイメージで語られることが多いことに疑問をもち、地域のポジティブなイメージを学んで発信したいと考えたため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:604397 -
-
在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い国際的な視野を持って真剣に学びたい人にとってとてもいい大学。青春だけ楽しむ学生生活というよりは、勉学もしっかりやってかつ楽しめる学生生活が送れる。就活にも有利な学校名であるし、しっかりやっていれば就活にも困らないと思う。
-
講義・授業良い授業のレベルが高く興味深い内容の講義が多い。非常に専門的なものもある。国際的な視野を広げられるような授業を受けることができる。
-
研究室・ゼミ良い2年生でゼミを決め、3年生から実際に始まる。先生によってゼミの内容、活動度が全く異なるので見学に行ってから合うところを探すと良い。
-
就職・進学良いグローバル企業だけでなく様々な企業に進む人がいる。大企業の内定をもらう人も多いが、逆にNGOに入ったり海外ボランティアに出たりする人もちらほらいる。学校のサポートは充実しているというほどでもないが普通に手伝ってくれる。しかしやはり自分のやる気や計画性が大事。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は西武線の多磨駅で、電車は12分に1本と非常にアクセスが悪い。駅周辺も何もなく放課後遊べるところなどは電車に乗らない限りないので、勉学に集中できる。寮やアパートを借りることもできるがスーパーも少し遠いので不便だと思う。中央線沿線の駅で借りた方が良さそう。
-
施設・設備良い講義棟は広くガレリアが心地いいが、冬は暖房が効きにくいため過ごしづらい(夏は授業がないので平気)。教室はたくさんあり広さもちょうどいい。女子が多いが女子トイレが多く不便がない。図書館も充実している。
-
友人・恋愛良い小さい語科は人数が少なく授業もずっとかぶるので、うまくいけば全員で非常に仲良くなり団結できる。逆に人数の多い語科は交流の機会が少なく先輩後輩のつながりも薄い。恋愛関係は女子生徒が多いので学内に出会いがあまりない印象。
-
学生生活良いサークルによっては規模が大きく活動度も高い。あまりにもサークルが充実しすぎて授業がおそろかになる人もいるほど。文化祭は一週間に渡りたくさんの人が来るとても大きなイベントなので、サークルに入っていても入っていなくても非常に楽しめる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には自分の入った語科の言語を1、2、3年で学び、並行して自分の興味のあることを学んでいく。基本的に自分で自分の興味のある分野を掘り下げていく根気が必要で、学びたい軸を持って授業を選ぶことが大事。卒論はゼミによって内容や分量の目安が異なるので先生に相談しながら4年生で書く。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先大手新聞社の記者職
-
志望動機英語とジェンダー学、社会学を勉強したいと思い言語系の大学の中では日本で1、2を争うレベルの高さのこの大学に決めた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569748 -
-
在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い真面目な学生が多く、しっかり勉強できる環境 好きなことを極めたい人にはおすすめ 頑張れば頑張るほど、評価される大学
-
講義・授業良い生徒数は少ないものの、外部からの先生が多いので、授業の幅は広い
-
研究室・ゼミ良い生徒数が少ないので、ゼミの規模も小さい分、念入りに勉強できる
-
就職・進学普通サポートはほとんどない。 ただ、外務省や海外企業への就職は手厚い
-
アクセス・立地悪い立地がとにかく悪く、西武線も本数が少ない 周りは自然が多くて治安はよい、
-
施設・設備悪い食堂の数と生徒数があっておらず、お昼時は席をとるのにも一苦労
-
友人・恋愛良い平和で治安が良い 派手なひともおらず、穏やかな雰囲気 女子が多い
-
学生生活普通サークル数は少なく、選択肢が少ないのは難点ではあるが、派手なサークルがなく、どれも平和で
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全員がなんらかの言語を先行として学び、それに付随して、コース別に分かれたものから好きなものをとる
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機選考言語だけでなく、国際関係や経済、歴史などなんでも浅く広く学べるのが魅力的だったから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:567820 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い外国語能力を生かし、自由に自分の興味があることを學べた4年間だった。1、2年生の間は主専攻語の授業が多く、予習復習が毎日大変だったが、確実に外国語の能力が身に付いたので、留学に行かずとも使えるスキルを得られた。3、4年生からは3つのコースにわかれて、より専門的な分野の授業をとることになるが、他の学科の授業をとることもできるので、「これを勉強しなきゃいけない」というくくりがなく、やりたいことを自由にやらせてもらった。特に、ゼミに所属してからは、教授のサポートのもと、自分の興味がある分野について知識を深め、卒業論文のテーマにつなげることができた。
-
講義・授業良い他大学の教授や新聞記者、NPOなどで働き、世界で活躍する方々の話を授業でたくさん聞くことができ、見聞を広げて自分の将来の目標を決めることにもつながった。教授陣もさまざまなバックグラウンドをもち、いろいろな専門分野をもつ教授が集まっているので、師事したい教授が必ず見つかるとオモウ。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手マスコミ/記者
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465040 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い1年生2年生の時期に勉強した専攻語を土台に自分の学んでみたいことが出来ること。専攻語を研究の「目的」ではなく「手段」とするための勉強ができる点で言語文化学部とは区別されており、そこが私には合っているなと思いました。
-
講義・授業良い元外交官の方や、実際に今現在発売されている語学書を執筆された先生が多く在籍されて実際に教鞭を執っていらっしゃるので、授業の内容はとても充実していると思います。ほかの語学系の大学よりもそのような点ではすぐれていると思います。
-
研究室・ゼミ良い言語文化学部とは違いゼミ希望を出さなければならないのが早く2年の春になります。そこがマイナスですが、自分の行きたいゼミに行くことが出来ればとても楽しいと思います。他のゼミの状況は分かりませんが、私は15人前後のゼミで、複数グループに分かれて軽い研究発表を行います。このようにグループワーク→プレゼンのような活動をする所もあれば、論文を読んで議論するゼミもあるそうです。
-
就職・進学良い適性検査の受検など、学校で放課後に就活サイトの方をお招きして色々なセミナーを行っているそうです。また外務省専門職をはじめ公務員就職対策の講座も充実していると思います。
-
アクセス・立地普通最寄り駅は西武多摩川線多磨駅か京王線武蔵野台駅もしくは飛田給駅です。京王線の駅からは歩いて20分程かかります。多摩川線は終電も早く、12分に1回しか電車がないので不便かもしれません。あと周りに大きなスーパーやファミレス、カフェもないのでしんどいと思います。
-
施設・設備普通新築のキャンパスなので教室に関しては綺麗だとは思いますが、体育館やサークル活動で使うようなところは、サークル数が多すぎるので十分に使えないことがあります。
-
友人・恋愛良い1学年700人しかおらず、また2年生までは学部関係なく専攻語で分かれて「語科」というかたまりで生活することが多いです。語科の大きさによって友人との付き合い方は変わると思います。私が小さい語科なので大語科の方は分かりませんが、小さい語科の人は語科みんなで一緒に出かけたり、誰かの家で飲み会したりします。大学の規模が小さいのでサークルも規模が小さく、凄くアットホームで楽しいです。
-
学生生活良いサークルには困らないと思います。外大らしく文化系でも各地域の文化などを研究するサークルもありますし、舞踊系も色々な国の舞踊をやるサークルがあります。学祭では各語科の1年生が専攻地域の料理を出す「料理店」や2年生は専攻語で劇を行う「語劇」をはじめ、前述のようなサークルが日々の活動発表の場として出し物を行いとても盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は自分の専攻語を中心に勉強します。2年生では引き続き専攻語を学びながら、3年生からのゼミに向けてゼミ選びや、学びたいことにつながる基礎内容を勉強します。3年生からはゼミに分かれてより専門的な勉強を行います。3年の秋に留学に行く人が多いですが、留学しない場合は4年で卒論をかきます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492678 -
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い学生生活を全般を振り返ると、国際感覚を身に付けることができ、充実した学生生活を送れた。優れている点といえば、、言語によって少人数の同窓生と言語の授業などを受けることができること、留学を多くの学生が経験し、海外の優良大学に留学できるチャンスがあること、各分野で先駆的な取り組みを行う教授陣が揃っていることである。
-
講義・授業良い1-4年次は、通して本人の専攻言語を学ぶカリキュラムが組まれている。専攻言語の授業は、先駆的な取り組みを行う日本人教授、その国のネイティヴの教授たちにより取り組まれることが多い。その他一般教養、興味に合わせて外大ならではの国際的な講義に出席が可能。
-
研究室・ゼミ良いゼミは、先生により仕組みが異なるが、基本的には少人数制である。文献の読み込みと議論、レポートの提出などで研究を進められるゼミがほとんどである。
-
就職・進学良いキャリアサポートセンターの機能が充実している。外大出身者は様々な業界で活躍しているので、OBやOGとコンタクトを取るような外語会という同窓会も積極的に就活支援に当たっている。
-
アクセス・立地普通中央線武蔵境駅からの乗り換えが若干不便。西武多磨線の本数が少ない。大学近辺は自然豊かである。中央線ですぐに吉祥寺や都心部にも行けアクセスは良好。
-
施設・設備良いキャンパスは、国立大学とは思えないほど綺麗である。キャンパスは小規模でありながら自然豊かである。図書館には各国の蔵書があり、外大ならではといえる。
-
友人・恋愛良い少人数制の言語専攻では、親しい友人ができやすい。また学内の恋愛関係は人それぞれのため、回答は控える。
-
学生生活普通外語祭は、1年次には専攻言語の国の伝統料理を調理販売することで、異文化理解の一助となる。また2年次には専攻言語の劇に取り組む。パスポートの要らない海外旅行と言われるこの文化祭の経験は一生の宝となる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は専攻言語と必須の一般教養科目、副専攻語などを手広く。3、4年次はゼミなどで専門性の高い勉強を行う。留学に行く学生も多い
-
利用した入試形式大手鉄鋼建築建材メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414385
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 国際社会学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京外国語大学の口コミを表示しています。
「東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京外国語大学 >> 国際社会学部 >> 国際社会学科 >> 口コミ