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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

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偏差値:60.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(426)

国際社会学部 口コミ

★★★★☆ 4.22
(184) 国立大学 89 / 599学部中
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18431-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してから社会科学系の学問をどれでも学ぶことができ、自分の専門とする分野を在学中に見極めることができる。入学時に専門分野を決める必要がないので、文系ではあるが何を学ぼうか定まらない学生にも良い。ただしどの学部に行くにしろ語学漬けになる。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目としてマイナーな言語も学べるので面白い。
      4大連合で一橋・東工・医科歯科の授業も単位として取得できる。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターが頻繁に就活情報をメールで送信してくる。
      また東京外大生限定の企業説明会に参加できる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは西武多摩川線の多磨駅。
      12分に1本しか来ないのが不評。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟は吹き抜けになっており、天井からの光が差し込んで美しい。しかし夏暑く冬寒いのが難点(各教室には空調が付いているので室内は問題なし)。図書館は様々な言語の書籍が充実しており楽しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ言語を学ぶ同期とは、語学の授業で頻繁に顔を合わせるのでクラスメイトのような関係。普通の大学に比べれば交友関係は充実すると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは普通の大学並みにあり、自分に合ったサークルが見つかるはず。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは専攻語が必修。
      また2年生までは社会科学系の学問の導入や概論の授業を履修し、自分の専門としたい分野のゼミを決める。3年生からはゼミに所属し、4年次には卒論を書く。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      別の文系大学を目指していたが、後期枠を募集していなかったので外語大を後期で受験した。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787533
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際系に興味があったり、将来国際協力系や地域研究系に行きたい人にはとてもいい学科だと思います。大学名から言語だけと思われがちですが、言語だけでなく国際情勢、国際協力、各地域の歴史、コミュニケーション法など思ったよりも幅広い授業展開になっています。
    • 講義・授業
      良い
      やはり言語系の授業に強く、専攻語として設けられている言語以外のマイナーな言語の授業(タミル語、ハワイ語などなど)もたくさん用意されています。ここでしか学べない言語も多数あるので、言語好きにはたまりません。
    • 就職・進学
      普通
      正直他の私立大学の学生から聞く話と比較すると、就職活動へのサポートはそこまで手厚くない気はします。ただ、キャリア形成に向けた授業がいくつかあったり、昼休みの時間などを活用したセミナーがあったり、ネクストという経験者に添削などをしてもらえるコミュニティがあったり、サポート体制自体は存在します。自分から情報を得にいってうまく活用できれば、十分使えるサポートだと思います。また、外務省やJICAなど、国際系に就職する人が多いみたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。15分に一回くらいしか電車のこないかなり使いづらい駅なうえ、駅周辺にはほとんど何もないです。お弁当屋さんやカレー屋さんなどは一応ありますが、おしゃれなカフェとかショッピングモールみたいなものは一切ありません。その分、自然は多く、田舎の気持ちよさは感じられます。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に建物は全てキレイで、古びたような施設はなく、利用していて気持ちがいいです。コロナになってから比較的すぐに廊下に水道を複数設置してくれたり、画面で感知する体温計も設置してくれたりと、設備の充実化も図ってくれているのが伝わります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入ると友人はたくさんできます。学科内でもカップルが複数いたりします。
    • 学生生活
      良い
      学園祭である外語祭は日本一になったこともあるほどのもので、とても楽しいです。国際系である強みを活かして、さまざまな国の食べ物やお酒を含む飲み物の料理店が出されるため、小さな海外旅行のような気分を味わえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年では主に自分の専攻語を中心に学んでいきます。3年次以降では専攻語を学習するのが必須ではなくなり、全く専攻語から離れる人もいれば、言語の感覚を忘れないように専攻語の授業を取り続ける人もいます。また3年次からゼミが始まり、そちらに重心を置いていく形になります。3年次までにしっかり単位を取っていれば、4年次ではゼミのみの履修ということも全然できます。卒業論文はどのゼミでも必須ですが、字数や形態などはゼミによってかなり差がありそうです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      テレビ番組の制作会社に就職する予定です。正直大学で学んだこととはあまり関係がない部分もありますが、人の心に平和を築きたいという意味では、ゼミで学んだ平和構築が影響しているのかなと思います。
    • 志望動機
      高校で海外留学をしていたこともあり、漠然とした海外への興味から志望しました。色んな言語を学んでみたいと思い、言語に強いこの大学を選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781263
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの科目についてゼミが開講しているので、様々な進路に対応しています。学部の変更も可能ですし、国際色豊かです。
    • 講義・授業
      良い
      言語に関しては多様な講義が展開されており、専攻語以外も勉強出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートは薄い印象です。就職先は商社が多いですが、公務員や進学もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。駅からは遠くないですが、周辺には商業施設殆ど無いです。
    • 施設・設備
      普通
      比較的綺麗な校舎ですが、トイレの電気が切れたまま暫く直らないかったりします。
    • 友人・恋愛
      普通
      専攻語の同期とは文化祭を通じて沢山関わるので、友人を作りやすい環境かと思います。
    • 学生生活
      良い
      大学一年生と二年生に関しては、文化祭にほぼ全員が関わることになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年生は専攻語を勉強しつつ、興味のある分野の講義をとる形式です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      オープンキャンパスの際、とにかく良い方が多かった為志望しました。
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    投稿者ID:771831
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強できる環境が整っていると思います。特に図書館がきれいです。アクセスは微妙ですが、本気で外国語を学びたい人にはいい。
    • 講義・授業
      良い
      社会に出て役立つことを先生が丁寧に、親身になって、教えてくれます
    • 研究室・ゼミ
      普通
      わたしはまだどのゼミに入るか決めておりません。申し訳ありません。
    • 就職・進学
      普通
      東京外国語大学はあまり有名な大学ではないため、早稲田大学より不利です
    • アクセス・立地
      良い
      実はアクセスあまり良くありません。西武多摩線が特に不便です。
    • 施設・設備
      良い
      とてもきれいです。トイレのシートが冷たいのが唯一の難点です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルはとても楽しいです。たくさんの賑やかな友達ができます
    • 部活・サークル
      普通
      外語祭ではみんなが各国の料理を作ります。どれも個性的で美味しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻している地域の文化や歴史を学びます。首都名や州の名前も。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      偏差値が高いからです。さらに入試科目が少なくてここしかないと思った。
    感染症対策としてやっていること
    入り口に大きなスクリーンがあり、生徒の体温が画面に表示されます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766841
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地に多少の不満はあるが授業は豊富であり、面白く、図書館の蔵書も含めて施設も充実してるから満足している
    • 講義・授業
      良い
      民族文化や政治、経済まで幅広い分野を学ぶことができるが、必須の言語単位が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミが始まりまだわからないことも多いが教授の専門性も高く面白い
    • 就職・進学
      普通
      サポートする制度はあるが自分で探してアクセスしないと使えない
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は最悪。最寄り駅に多磨駅があるが本数も少なく接続も良くない
    • 施設・設備
      悪い
      とても綺麗な校舎で設備も充実しているが夏はとても暑く冬は死ぬほど寒い
    • 友人・恋愛
      悪い
      語科という塊が、存在し友人関係を築きやすいが、語科の人数により団結ぐあいにばらつきがある
    • 部活・サークル
      良い
      外大らしい世界各国の文化をとりいれたサークルなど外大特有のサークルもある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際社会学部では1.2年時に言語について徹底的に学習して、1ねんから4年にかけて、政治、経済、教育、社会学、文化などさまざまなことについて学習できる
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      世界で活躍できるインターナショナルな人間になりたいと考えて、世界のさまざまなことを学べる外大を選んだ
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業の展開ソーシャルでぃすたんす検温パテーションの設置
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    投稿者ID:766322
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国語を勉強したいと考えている人にはぴったりの大学だと思います。大語科、小語科の違いはあると思いますが、教授は面倒見がよい方が多いです。自分の専攻語だけではなく、英語、教養外国語が深く勉強できることもメリットだと思います。舞踊系、国際系のサークルや部活が充実しており、多くの人が所属し楽しんでいます。また留学生と同じ授業を受けることもできるので、さまざまなバックグラウンドの人と知り合うことができ、刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      1年生、2年生のうちは自分の専攻語をメインに勉強します。ほぼ毎日授業が入るので、専攻語はかなり話せるようになります。その他の講義は、文学から国際関係まで様々なものが用意されています。なかでも魅力的なのは留学生と合同で受けることができる講義です。グループワークを行うことも多く、さまざまな価値観の人と出会うことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      国際社会学部は国際関係論コース、地域研究コース、現代世界論コースの3つのコースに分かれています。1年生のうちはそれぞれのコースの入門段階の授業を受けます。これは全てのコースの授業を受けることができます。2年生の春学期に、自分の進みたいコースを決め、入門段階よりもレベルアップした授業を受けることになります。春学期中にゼミが決定し、所属は秋からです。説明会が開催されるので、詳しく見ておくべきでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      大手の企業、また外務省などの省庁への就職があります。1年間留学するため、5年卒業が多いのですが、そこをハンデとせず、さまざまな企業へ就職しています。国内外問わず様々なインターンシップのプログラムが用意されています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西部多摩川線の多摩駅です。周りは正直東京とは思えないほどの立地の悪さです。スーパーが1㎞先にしかありません。ただコンビニは目の前にありますし、購買も充実しているので何とかなります。インドカレー屋が多く、多くの学生がよく足を運びます。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学であるためか、設備がものすごく充実しているわけではありません。しかしパソコンは図書館や講義棟内にもあっていつでも自由に使うことができ、特に問題は感じません。図書館の蔵書は様々な言語がそろっており、圧巻です。
    • 友人・恋愛
      良い
      何語を専攻するかにもよりますが、語科の人とはかなり仲良くなることができると思います。(特に小語科)他の語科の人と知り合うには部活やサークルに入っていないと厳しいかもしれません。また女が多いので、学内での恋愛は少し厳しいところがあるかもしれないです。
    • 学生生活
      良い
      多種多様なサークル、部活が存在します。特に舞踊系のサークルは多い印象があります。中にはインドネシア舞踊などかなり珍しいものもありますよ。さらに国際系のサークルも多いです。11月後半に開催される外語祭では、1年生は自分の専攻地域の料理店を行います。世界の30地域以上の料理を食べることができます。2年生は専攻語で劇を行い、スキルを高めています。毎年多くの人が来場しますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生は専攻語の勉強がメインになります。同時に3つのコースの入門段階の授業を受け、自分がどのコースに進みたいかを決めます。2年生の秋学期からゼミが始まり、本格的に研究が始まります。3年秋から1年間留学する人が多いので、4年間で卒業する人は少ない印象です。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    16人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491165
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東南アジアに一直線の大学生活だったが、自分の視野を高校生に見ていた世界から広げることができた日々だった。大学で学んだことが今につながっている感覚がある。
    • 講義・授業
      良い
      100近くの外国語を選択授業で学ぶ機会がある他、文化・政治・経済など自分の興味分野に合わせて研究を行う場が用意されている
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生・指導教授の積極性はゼミによって異なる。私のゼミでは3年次は指導教授が提示した論文を精読し、4年次は自身の研究に関する意見交換が中心だったが、熱心な参加者がおおく充実していた。
    • 就職・進学
      良い
      他大学の状況は知らないが、求めれば情報・支援が就職支援センターにて受けられる。面接練習をさせてもらえたのが良かった。大企業のみならず自分の興味に進んでいく人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは西武多摩川線の多磨駅で、スーパーが周りにないのは不便だったが、逆に言えば閑静で勉強しやすい地。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は外国について学ぶには比較的本が充実していると思う。生協が小さい。
    • 友人・恋愛
      良い
      どのような部活・サークルに入るかによる。規模が小さいので、人間関係が繋がりやすいのは面白い。
    • 学生生活
      良い
      学祭では世界の料理・文化を楽しめるのが魅力だと思う。サークルは数が多くないが、一通りある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は地域言語・事情の基礎を学ぶ。2-3年次以降自分の興味に合わせ専門を深めていく。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      海外について学びたかったから。日本や欧米といった高校生までによく知っている地域以外について理解を深めたかった。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:920053
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      比較的真面目な学生が多く、自分の興味がある学問・分野を深く学ぶことができます。特にマイナーな言語・地域については、著名な教授が多くいらっしゃいます。
    • 講義・授業
      良い
      専攻言語・専攻地域に関する講義は、外国語大学という特性上充実しており、世界の多様な言語・地域事情を幅広く学ぶことができます。また、政治学や行政学、憲法・民法・行政法や経済学など、外国語学系・地域研究ではない学問に対する興味にも対応していると感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      おおむね3年の前期からゼミが始まり、地域社会研究コース・現代世界論コース・国際関係コースの中から関心のあるゼミを選びます。2年の前期に説明会があり、意向調査が行われ、ゼミによっては選考を伴うものもあります。
    • 就職・進学
      普通
      身につけた専攻言語や専攻地域について学んだ経験を活かすことができる職種を選ぶ人が多いようですが、BtoB企業といった、外国語大学のイメージとは異なる企業に就職する人もいます。グローバル・キャリア・センター(GCC)が学生の就職活動をあらゆる面からサポートしてくれす。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。他にも京王線の武蔵野台駅から自転車や徒歩で通っている生徒もいます。大学周辺には、学生向けのアパートや安いご飯屋さん、コンビニなどが充実していますが、スーパーが少ないため、自炊をする人や料理が好きな人は少し不自由を感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが建てられて約20年なので、施設そのものは新しくもなく古くもなく、不便には感じません。女子学生が多いため、男子トイレが少なく感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      専攻言語・地域が細かく分かれており、1・2年次は多くの授業を一緒に受けるため、学科内で友人ができる機会は多いです。サークルや部活に所属すれば、異なる学部・学科の友人もでき、さらに人脈が広がると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      外国語大学特有のサークル・部活が充実していますが、何も所属していない人も一定数います。COVID-19の影響による活動縮小の度合いは大きく、多くのサークル・部活が不自由を感じています。文化祭では、1年次に専攻言語・専攻地域ごとのチームで料理店を行うため、絆が深まります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は専攻言語・地域に関して基礎的な部分から発展的に学ぶ一方で、3年次以降のゼミで研究する学問領域について基礎を学びます。3年次にはゼミに所属し、興味のある分野について学び、4年次には卒業研究に取り組み、卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校で海外に短期留学、修学旅行に行った経験から、訪れた地域についてより深い知識を得たいと思い、この大学を選びました。
    感染症対策としてやっていること
    2020年4月からの前期はすべての授業がオンラインで実施され、同年10月からの後期はおおむねオンライン7:対面3の割合での混合型で、2021年4月からの前期はさらに対面の割合が増え、おおむねオンライン3:対面7の割合のハイブリッドで行われています。また、講義棟に入る際は体温測定・手指消毒が徹底され、手洗い場も設置されています。
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    投稿者ID:766314
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科というよりも語科ですが、30人未満の語科なのでちょうどいいサイズ感です。言語はネイティブの先生から直接指導していただく機会が存分にあるし、それ以外の講義も興味に応じて幅広く学べます。
    • 講義・授業
      良い
      語学に関してはプロフェッショナルがたくさんいるので非常に充実しています。国際社会学部の授業についても、経済やジェンダーなど幅広く用意されているので、好きなことを勉強できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって内容や方針は様々ですが、私のゼミはゆるすぎずきつすぎず、程よくしっかり学べるので満足しています。卒業論文が厳しい先生なので、頑張ります。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績は相当いいと思われます。サポート体制に関しては、キャリアセンターをうまく活用すれば有益な情報が得られると思います。ただ、そもそもの学生数が多くないので話を聞けるOBOGの数も限られており、その点では私立大学が羨ましいと思うこともあります。
    • アクセス・立地
      普通
      場所は決して通いやすい場所ではありませんが、環境としてはのどかな場所で学ぶのには適していると思います。文句を言いつつも愛着を持っている学生が多いと感じます。最寄駅の西武多摩川線の多磨駅が最近リニューアルして綺麗になりました。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟が珍しい形状をしているのですが、その吹き抜けの作りが素敵です。食堂はお昼時には混雑するので、もっと広ければいいなと思うこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      語科にもよりますが、クラスのような感じでとても仲良くなれます。サークルや部活もさかんで、素敵な仲間と出会えると思います。
    • 学生生活
      良い
      外語祭が本当に楽しいです!語科ごとに、一年生は料理店、二年生は語劇をやるのですが、みんなで協力して作り上げる文化祭なので「青春」という感じです。世界各国の料理を目当てに近所の方も集まります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際社会学部の場合は、専攻語が必須なのは二年生までです。もちろんその後も履修可能です。三年生以降はゼミも始まるので、自分の興味のある分野の学びを深めます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      言語文化学部だと、専攻語や言語学を中心に勉強しなければいけないと思っていたので、それよりも幅広く国際的な勉強や社会学的なことを学びたかったからです。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業化の対応は割と素早かったのではないでしょうか。外語祭もオンラインで開催するなど、工夫して学生生活を充実させていると思います。
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    投稿者ID:730997
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会学、国際関係論、経済、政治などが総合的に学べます。言語を習得しつつ、大学生としての知見が欲しい方におすすめ
    • 講義・授業
      良い
      他の大学と比べ、オールラウンドに授業を選択できるため、色々なことを学びたい人におすすめです。
    • 就職・進学
      良い
      優秀な学生がおおく、企業からの信頼も厚いです。
      民間企業だけでなく、外務省や国家公務員になる人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅で、都心からのアクセスはあまり良くない。
    • 施設・設備
      普通
      講義棟が一つなのは、移動が少なくて良いかもしれません。
      お金がないためか、空調設備などは機能しません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないので、横の繋がりが強い反面、男子が少ないので恋愛はしにくい。
    • 学生生活
      良い
      外語祭はオリジナリティがあって毎年盛り上がります。
      サークル数は少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      政治、経済、国際関係論、社会学、法学など、なんでも幅広く学べます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      元々外交官になりたく、外務省入省の専門プログラムがあったから。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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