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国立東京都/多磨駅
国際社会学部 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通基本的に真面目な生徒が多い。大学生活遊んで過ごすより勉強をしようという意識が強い。国際社会学部といっても、文学も必修である。
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講義・授業普通色々な国の言語が学べるという点で充実している。東京外国語大学でしか学べない言語も多いだろう。
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アクセス・立地悪い都心から離れている。ランチにみんなできゃっきゃしたりすることを夢見ていると痛い目にあう。ただ、平和で物価も安い。田舎から上京し、ひとり暮らしをするには親が安心する場所ではある。
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友人・恋愛普通同じ語科やサークルで付き合う人が多い。女子は女子校6年間みたいな人も少なくないが、いつのまにか彼氏ができていたりする。僻地なため、外部で作ることは少し難しい。言語の学習で忙しい外大生を理解してくれる人を見つけることは容易ではない。
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学生生活良い新入生の時には語科ごとにボート大会があり、親睦を深められる。また、外語祭では各国の料理が味わえる料理店、様々な言語で繰り広げられる語劇があり、外大ならではの特徴である。
投稿者ID:332199 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通勉強がとにかく大変です。ある程度まともにやらないと、単位を落として留年なんてことはざらにあります。でも文化祭は他大学と一味違うので楽しいです。これも大変ですが(笑)
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講義・授業普通講義はおおむね興味深いものが多いです。ただ、先生によっては単位をなかなかくれない人もいます。
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友人・恋愛普通他大学に比べ、規模が小さな大学なので、友達を作ることは容易です。ただ、それでもやはり語科によって差はあると思います。外大の中でも人数が少ない語科(東南アジア系)はみんなと仲良くなれると聞きますが、人数が多い語科(英語、フランス、ドイツ、スペイン、ロシア)は、人数が多い分みんなと仲良くなれるわけでもないみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年・2年次は主に自分が選択した語学を勉強します。わたしはロシア語を選択したのでロシア語を勉強していました。
1・2年次はロシア語が週5コマと英語が週2コマというように、言語の勉強ばかりしていました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:330735 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い比較的新しい学部のため、制度が不十分なところもあるが、自分のやりたいことが明確ならば、やりたいことができると思う。英語の授業はとらないと必須ではないが、英語力は卒業後必ず期待されるので、英語の勉強を続ける必要がある。
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講義・授業普通言語系は少人数で楽しいが、教養科目はあまり面白くないものが多い。3年からとれる授業がかなり増えるので、やりたいことをそれまでに絞って行ったほうがよい。国際社会学部でもゼミの先生、言語の先生共に相談にのってくれる。
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研究室・ゼミ普通ゼミ自体は少ないが、その中でやれる幅が大きいので、入る前に先生に何がやりたいか相談するとよいと思う。
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就職・進学悪い留学者が多いので、就活を早めにスタートすることが難しい。サポートは自分で見つけていかないとほとんど何も受けられない。
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アクセス・立地普通最寄駅は西武多摩川線多磨駅。周りはコンビニしかありません。多磨に住んでる人は武蔵境か吉祥寺に買い物に行くことになると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手損害保険会社
投稿者ID:330133 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い1・2年生では言語文化学部と同じように重点的に専攻語を学びますが、3年次以降になると、国際社会学部の学生は、言語の勉強のみにとらわれすぎることなく、国際関係や国際問題などの局面から専攻地域や興味のある地域について勉強することができるようになっていると感じます。実際のところ、東京外国語大学は、言語文化学部であろうと国際社会学部であろうと学部に関係なく、1・2年次は週に5コマ程度専攻語が必修になっているので、専攻地域や専攻語に対する興味や熱意がなければ、身になる勉強はできない大学です。語学は日々の積み重ねなので、熱意がなければ授業がしんどく感じて堕落してしまう人もいますが、本当に身につけたい言語があり、本気で取り組んで行ける人にはとても適している大学だと思います。自分の興味に合わせて学部・専攻語を選ぶことをおすすめします。
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講義・授業良いネイティブの先生の授業が必ずあるので、スピーキングの力もつけることができます。また、自分の働きかけ次第ということはありますが、専攻語を母語とする留学生との関わりや、専攻語地域への短期留学プログラムへの参加により、机に向き合った勉強としてだけではなく、実際に使えるものとして言語を学ぶ機会に恵まれています。
投稿者ID:327247 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通1年、2年次は学部よりも言語で分かれることが多いのであまり学部間差を感じません。とにかくセンター試験の結果で妥協して言語を選ばない方がいいですとだけ言っておきます(入学後2年は専攻言語が必修となります)。
3年次に所属学科内でみっつの専攻コース(地域研究、現代社会、国際関係)の中からひとつ、自コース(ゼミ含む)を選ばなければならないのですが、コース内選択科目の方向性にばらつきがあるためひとつのことを極めたい場合には少し向かないかもしれません。たくさんのことを広く学びたい場合には良いかもしれませんが…。例えば私のコースは外交や平和構築学、政治学、法学、経済学などのかなり毛色の異なる科目を取らなければいけません。 -
アクセス・立地悪い最寄駅は西武多摩川線の多磨駅。JR中央線武蔵境駅からの乗り換えですが12分に一本しか走ってません。京王線の飛田給駅も一応近くの駅としてカウントされますが、飛田給駅から大学まで徒歩20分ほどかかります。東京の
名が付いているにも関わらず、それを感じさせないほど田舎です。過去に「ここ本当に東京か?」と言った留学生知ってます。 -
友人・恋愛普通男女比率が3対7ぐらいです。圧倒的に女の子が多い。過去に語科で男の子1人というところができたほど。皆オープンであまり男女の壁を感じないので気にすることはありません。ただ恋愛はし辛いと思います。学年も1000人に満たないのでコミュニティも狭いですしね。
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学生生活良い学祭はとにかく盛り上がります。5日間、全1年生とほとんどの2年生が学祭に(半強制的に)参加し、料理店、語劇、バンド演奏やダンス公演などを行います。
投稿者ID:325263 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い音声学や英語の歴史など言語に特化している印象の言語文化学部に比べて、世界システムや差別・格差などの社会に関する幅広いことを学べる。
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講義・授業良いいろいろな先生がいるが、専門分野への熱意が強いことはもちろん、学生への指導も真剣にしっかりとしてくださる先生が総じて多いと思う。異文化や国際関係に興味がある学生にとっては、興味関心のある授業がたくさん用意されていて面白い。
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研究室・ゼミ普通国際関係学科のゼミは、国際関係論、教育、国際協力、文学、文化人類学(現代社会論コースと国際関係コース、記憶しているものだけ)などの種類があるが、最も定員が多く設けられている地域研究コースは特定の地域をとことん扱うもので、特に詳しく研究したい地域がない学生が他の2つのコースのゼミに殺到する。初めから地域研究コースを志望する学生はいいが、選考に落ちて仕方なく地域研究コースに行くことになると大変そうだな、と思う。
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就職・進学悪いまだ就活前なのでわからないが、外交官志望が多いと聞く(私は違うけれど)。グローバルキャリアセンターという場所があり入ってみたことはあるが、人が少なかった。
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アクセス・立地悪い最寄駅(西武多摩川線、多磨駅)から徒歩6分くらいで駅からは近いが、周りはコンビニと住宅と公園以外何もない。外大生によく知られているところでは定食屋さんとカレー屋さんがあるが、昼休みはほとんど学食で済ませるので部活等で学校に行く以外あまり行く機会がないと思う。
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施設・設備悪い校舎は新しく、綺麗。やはり留学センターが充実しているイメージ。AVライブラリーが開くのが1限開始の後なので、レポート等を印刷できなくて困る。
投稿者ID:323502 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い学部問わず専攻言語以外にも様々な言語、地域について学ぶことができます。言語だけでなく法学、政治学、経済学、国際関係、歴史学、社会学、ジェンダー論など広い分野のことを自分で選んで学習することができます。
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アクセス・立地普通まわりは静かで落ち着いていると思います。
平日は周辺の保育園や幼稚園の散歩コースだったり、土日は親子連れも見られます。駅の周りにも学生がよく使う個人経営のお店があります。駅から大学までにもコンビニがあります。 -
施設・設備良い大学構内は非常にきれいで国立大学とは思えないです。トイレや階段の数は十分だと思います。ただし、冬場は寒いです。
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友人・恋愛良い人数が他の私立大学に比べると少ない分、コミュニティーが作りやすいと思います。特に人数の少ない小語科とよばれるところは仲良い語科が多いイメージです。とはいえ、人数の多い語科も他大学に比べたら全然少ないですから友人作りは心配する必要はないと思います。
投稿者ID:320793 -
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在校生 / 2012年度入学
2017年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通国際関係について、幅広く学べる。決まったジャンルがなければ、効率はいい。経済も、政治も広く深く学べる。だが、深く研究することは難しい。ゼミに入れば、可能になる。
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講義・授業悪い講義は、かなり一方的。先生によっては活発な受け答えが必要。指導は、学生は積極的に聞きに行く必要がある。
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研究室・ゼミ良い少人数なので、一人一人の面倒を丁寧みてくれる。卒論についても、先生の研究をもとに指導を受けられる。先生と仲良くなることも可能。ただ、学部の異なる教授に指導してほしい場合は、かなり面倒な手続きが必要。
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就職・進学悪い就活サポートセンターがある。そこに専門の面接指導員が在中しており、ESや面接をみてくれる。ただ、学生からお願いに行かなければ、なんのサポートもない。自分の周りにも、その存在も知らなかった学生がいた。指導員と仲良くなると、かなりの情報を得ることができる。先輩との交わりは、ほとんどない。連絡先は、聞けば教えてもらえるが、なかなか会うのは難しい。ただ、実績はかなり良いように思える。
投稿者ID:317001 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い選択肢になかったのですが、私のときは外国語学部のみでした。外国語といっても、言語そのものの習得だけではなく、文化や音声学など、幅広く学べたのがよかったです。
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講義・授業普通講義の種類はかなり豊富だったと思います。しかし教職課程については、実践より講義のほうが多かったので少し残念でした。
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研究室・ゼミ普通ゼミによってかなりの差があったようです。私のゼミは、先生が楽しいことが大好きな方だったので(笑)しょっちゅう留学生とパーティーをしたり、授業でワークショップをしたりと、授業らしい授業はほとんどありませんでした。
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就職・進学悪い教員採用試験を受けたのですが、特にサポートをしてもらった覚えはありません。
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アクセス・立地良い大学のすぐ近くに住んでいました。閑静な住宅街にあるので、落ち着いて生活できます。また、友人の多くが近所に住んでいるので、何かあったときも安心です。
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施設・設備普通失恋ショコラティエに使われた大学です。広すぎないキャンパス、きれいですよ。
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友人・恋愛良いサークルに入ると、かなりたくさん友達ができます。また、入学してすぐの新入生歓迎会には、なるべくたくさん参加すると輪が広がります。専攻語ごとの縦のつながりも出来るので、わからないことは先輩に質問しやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻した言語と、その言語が使われている地域の文化や歴史、宗教など。
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就職先・進学先公立高校教員
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:265774 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通英語だけに没頭したいのであれば、他の外国語教育に力を入れている大学がオススメ。この大学は、色々中途半端。休暇が長い。
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講義・授業普通いい授業はあるが、教授の自己満足や学生に理解されようと思って授業をしている人は少ない。
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研究室・ゼミ良いゼミは三年からはじまる。種類は多く、充実もしている。ただ倍率が高いので希望のゼミに入らないこともある。
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就職・進学良い就職活動の支援は充実している。先輩の就職先も大手有名企業が多い。
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アクセス・立地悪い東京の西の方にある。ローカル鉄道を使う。都心からは適度に遠い。駅チカの大学ではあるが駅までが遠い。
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施設・設備普通シャワー室はあるが少なく汚い。トレーニング室もあるが狭く汚い。
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友人・恋愛良い女子の比率が高いので、学校の清潔感はとてもいい。汗臭くもない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の間はほとんど意味のない必修科目ばかりを取らされる。勝負は三年から。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:243616
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基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京外国語大学の口コミを表示しています。
「東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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