東京外国語大学国際社会学部国際社会学科の口コミ 高い評価順 [p.14]

卒業生 / 2010年度入学

個性豊かな仲間と学ぶ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  選択肢になかったのですが、私のときは外国語学部のみでした。外国語といっても、言語そのものの習得だけではなく、文化や音声学など、幅広く学べたのがよかったです。
• 講義・授業

  普通
  講義の種類はかなり豊富だったと思います。しかし教職課程については、実践より講義のほうが多かったので少し残念でした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによってかなりの差があったようです。私のゼミは、先生が楽しいことが大好きな方だったので(笑)しょっちゅう留学生とパーティーをしたり、授業でワークショップをしたりと、授業らしい授業はほとんどありませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  教員採用試験を受けたのですが、特にサポートをしてもらった覚えはありません。
• アクセス・立地

  良い
  大学のすぐ近くに住んでいました。閑静な住宅街にあるので、落ち着いて生活できます。また、友人の多くが近所に住んでいるので、何かあったときも安心です。
• 施設・設備

  普通
  失恋ショコラティエに使われた大学です。広すぎないキャンパス、きれいですよ。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ると、かなりたくさん友達ができます。また、入学してすぐの新入生歓迎会には、なるべくたくさん参加すると輪が広がります。専攻語ごとの縦のつながりも出来るので、わからないことは先輩に質問しやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻した言語と、その言語が使われている地域の文化や歴史、宗教など。
• 就職先・進学先
  公立高校教員

在校生 / 2014年度入学

我が道を進める、海外志向の学部

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語の好きな人、外国の好きな人にとっては、とてもいい大学だと思います。ただ、専攻語の単位が1コマ1単位であったり、評価が厳しかったりして取りにくいので、勉学に勤しむ機会は非常に多いです。三年になっても授業数は多く、暇な大学生活は送れません。外大の講義は全体的にプレゼンに力を入れているように思えるので、人前での発表がうまくなると思います。三年秋から留学に行く人がほとんどですが、その留学で、今まで学んだ言語をブラッシュアップさせる、という印象があります。
  外大は国立大学ですが、世間での知名度が低いしコミュニティーも狭いので早慶上智に負けてしまう、と入学当初から先生に散々聞かされましたが、就職には困らないようです。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな内容の授業が数多くあり、とくに選択の世界教養の授業は非常に興味深いです。世界教養の講義には、ノルウェー語や、アイヌ語やもっとマイナーな言語も学ぶことができる外大らしいものも数多く存在します。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2014入学者は、3年春学期からゼミが始まり、国際社会学部では、それまでに選択し、履修していたコースのゼミに入ります。国際関係コースに所属しており、おもに中東関係から政治学を学ぶゼミに入っていますが、実力ある先生のもとで、主にグループでの研究?プレゼンを通して、卒論に向けて知識をつけていっています。ゼミでは講義をしてから研究に入らせる先生と、いきなり生徒に放任し好きな分野を調べさせ発表させる先生と、様々いらっしゃると思います。
• 就職・進学

  普通
  全体的に他大生と比べると、外大生は就活に対する意欲が低いように思えます。大手企業に入る人もそれなりにいますが、全体的にはあまり大手志向がないように感じます。まだ就活をしていないのであまり分かりませんが、外大生なら就活で苦労することはあまりない、とよく聞きます。サポートとしては、大学内に、就活支援をする施設があり、OBOG訪問などからサポートしてくれます。インターンについてや、マナーについてなどの講座も頻繁に開かれています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は西武多摩川線の多磨駅ですが、12分に1本しか来ないので、乗り換えの多い人は、とくに余裕を持って行かないと遅刻しやすいと思います。多磨駅にはカラオケのような遊ぶ場所がないので、武蔵境駅に出なければいけません。居酒屋、レストランも少ないです。多磨駅から外大は近いので、10分以内で着くと思います。
• 施設・設備

  良い
  外大の校舎は比較的新しいので、とても綺麗だと思います。講義の行われる研究講義棟と、体育館などのあるサークル棟、図書館、生協があり、こじんまりとしていますが、設備は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  男女ともに真面目で温和な人が多いように感じるので、友人関係で悩むことはないと思います。また、全体的に個人主義な人ばかりなように思えます。こじんまりとした大学なので、知り合いは多くなると思います。
  恋愛については、外大はもとから女子が多いこともあり、さらに女子しかいない部活に入っていると、出会いに恵まれない人もいるように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年では毎年必修でフランス語を10単位(1コマ1単位)ずつ取ります。3、4年からは選択できるので、フランス語のかわりに英語や第二外国語で埋めあわせることもできます。3年でゼミに入り研究を始め、4年で卒論演習を行います。

在校生 / 2013年度入学

語学を極めようという人にはぴったりの大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  二年生までは学部に関わらず専攻語の勉強がメインになります。三年生からはゼミに所属して研究をしていくことになりますが、国際社会学部のゼミは社会学、経済学、法学、など様々あり自分の興味と合う勉強をすることができます。
• 講義・授業

  普通
  先生は熱心に授業をしてくれる人がおおく、予習復習など最低限授業への熱意をもっていれば非常にためになる授業である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生の前期からゼミが始まり、自分の興味に合う学問の勉強をすることができる。
• 就職・進学

  良い
  卒業生は様々な業界への就職実績がある。就職サポートは手厚く、模擬面接をしてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは西武多摩川線の多磨駅で、新宿から30分ほどかかり、少しアクセスが悪い。
• 施設・設備

  良い
  特に図書館は清潔で使いやすい。蔵書は語学のものは豊富だがそれ以外は少し少ない。
• 友人・恋愛

  良い
  小さい大学であり、専攻語の友達とは毎日のように顔をあわせるので、友達はできやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻語や専攻地域の会話、読解、文法、歴史、文化などを並行して行う。

在校生 / 2015年度入学

個性的な大学！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語や歴史を学びたい人にとっては素晴らしい大学です。所属学科に関わらず、言語を勉強することになります。
• 講義・授業

  良い
  言語の授業は少人数なので良いです。海外の大学との提携授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  所属する地域言語によっては、先生の人数が少ないので、選択肢が限られることもありますが、必ずしも所属する地域言語によってゼミを選択しなければいけないわけではありません。
• 就職・進学

  良い
  高収入の就職先を求める人と、自分の興味を満たしたい人とに分かれるので一概には言えません。それぞれが自分にあった進路へ進めていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  緑豊かですが、交通の便は非常に悪いです。首都圏に住んでいる人でも一人暮らしをする場合もあります。
• 施設・設備

  良い
  建物は綺麗です。また、図書館には様々な言語で書かれた本があります。
• 友人・恋愛

  普通
  大語科であれば部活やサークルの人と、小語科の人であれば語科内の人と一緒にいることになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語だけでなく、経済、政治、法学、歴史、ジェンダーなどの現代の問題等多岐にわたります。いずれにしても、1?2年生は言語漬けです。

卒業生 / 2007年度入学

人間の多様性を認め合える環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学で将来何かをしたい、という人はもちろん、そうじゃない人も沢山います。しかしやはり外国語大学ですので、自分の学ぶ言語に興味をもって4年間取り組むことができないとちょっと大変かもしれません。特に1・2年生の時は週6回授業があるので、毎日予習復習に追われます。
• 講義・授業

  普通
  どうしても語学関係中心の講義が多いので、講義内容はかなり偏りがあるように感じました。私は理系分野の授業も取りたかったのですが、ほとんどなかったのでちょっと残念に思っていました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよりますが、おおむねどこも先生がしっかり一人一人の面倒を見てくれます。人数も多くないので議論がしやすく、私は大学のゼミで人と討論することを身をもって学べ、今の人生にも大変役立っています。
• 就職・進学

  良い
  大手に就職する人が多いです。定期的に構内で企業説明会が行われたり、就職関連の本を自由に閲覧できるスペースもあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの路線は12分に1本の運行なので都内にしてはちょっぴり不便に感じるかもしれませんが、吉祥寺が近いので遊び場所には困りません。付近はコンビニ、パン屋、弁当屋、居酒屋など一通り揃っています。
• 施設・設備

  良い
  割と新しい校舎なので、構内は綺麗です。研究講義棟は吹き抜けになっており、そのため構造上仕方ないのですが冬は寒く、夏は暑いです。あまり気にはなりませんが構内の移動も少し不便です。
• 友人・恋愛

  普通
  学生の人数が少ないので、友達の友達が自分の知り合いだったということがよくあります。それによって友達の輪が広がったりすることもよくあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語、及びドイツ語圏の文化を深く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本・世界で起きている経済・社会問題について、どのようなイデオロギーのもとそのような事態が起きているのか、原因はなにか、そこから何が起こり得るかなどなど、自分の考えをぶつけながらとことん議論し合えるゼミです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  マルマテクニカ株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  海外とのつながりを持てそうな会社だったので。
• 志望動機
  ドイツが好きでドイツ語が学びたかったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ありません。
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業・補講をきちんと受け、家で問題集を繰り返し解く

在校生 / 2015年度入学

世界とつながる外国語大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  結構いい大学だと思います。とにかくとても真面目です。みんなすごく勉強します。留学生は本当に多いです。交流しようと思えばいくらでもいます。
• 講義・授業

  普通
  語学系、社会学系は授業が充実していますが経済、マーケティング系はそこまでではありません。英語でおこなわれる授業もなかなか多いです
• 研究室・ゼミ

  普通
  三年生から所属します。まだわかりません。
  国際社会学部は国際関係論、現代世界論、地域研究の三つがあります
• 就職・進学

  良い
  真面目なのでなかなかな所へ就職します。先輩の話を聞いたり、センターもあるので充実していると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最悪です。とても田舎です。最寄りの西武多摩川線は本数が少ないです。近くにカフェすらないのにはとても困っています。
• 施設・設備

  良い
  学校はとてもきれいです。ただ学校にプールはありません。自然に溢れていて、ピクニックをしたりもできる感じになってます。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目です。部活が多くサークルが少ないです。飲みサークルは聞いたことがありません！！留学生が多いのが特徴です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学、自分の専攻地域の地域についてを学ぶことができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  中打とう地域を勉強したいと思っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく英語をすること。あとはセンター配点が高いからよく勉強する。

卒業生 / 2009年度入学

世界へ踏み出す第一歩は外大から

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  グローバル人材になりたいと考えている人にはぜひ進学先の一つとして考えて頂きたいです。多言語・多文化の学生とともに過ごすことが出来、多様な価値観に触れることによって柔軟な思考が身に付きます。留学制度も充実しており、国内外に幅広いネットワークを作る事が今後に人生に大きく役に立ちます。
• 講義・授業

  良い
  外国語の授業については日本屈指の教授陣を揃えており、外大の右に出る学校はないでしょう。初めて習う言語でも、2年生の終わるころには不自由なく使いこなせるようになります。言語のほかにも、経済学、法学、国際関係など社会科学全般を幅広く学ぶことが出来る為、『専門言語/地域研究＋社会科学』のディシプリンを身に着けているのが、外大生の大きな強みです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の先生は専門分野の権威で、研究に対する造詣も深く、国内外に幅広い人脈を持っている。そのため、研究地域の大統領や有力政治家、財界の要人のお話を伺う機会もありとても刺激的だった。ゼミは非常に仲が良く、自身の研究課題に対してゼミ精悍で活発な議論がされてた。
• 就職・進学

  普通
  学科の特色故、外務省への就職が他大学に比べて多い。留学の経験を活かしてグローバル企業への就職も多くみられる。日本航空の役員経験者がキャリアセンターにおり、相談に乗ってくれるが、就職指導は他大学に比べ放任主義で手薄い。OB・OG相談にも消極的。
• アクセス・立地

  悪い
  都心からの距離が遠い上に、中央線からさらに私鉄に乗り換え、自動改札もない駅が最寄駅。周囲にはレストランもスーパーもなく、学生にはとても不便。
• 施設・設備

  普通
  研究講義棟というメインビルディングに殆どすべての教室や研究室が集約されており、移動は便利。図書館もPCの数が多く、静かで非常に快適。近年、500人収容の大型ホールが出来、著名人の講演会や、文化祭の公演に活用されている。
• 友人・恋愛

  普通
  地方の公立高校から一生懸命勉強して入学した人が多いため、地味な人が多い。女子は割と美人が多い。海外からの留学生も多く、国際交流が盛ん。他学科との交流もあり、多くの友人に恵まれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フィリピン語、フィリピン地域研究を軸とし、ゼミでは東南アジア経済を研究。1年間フィリピンに留学し、専攻のフィリピン語、英語、東南アジア研究を学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  東南アジア経済研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ASEAN地域を対象とし、現代の経済の課題や、企業活動、物流、投資など幅広い問題を扱う。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  フィリピン航空日本支社東京支店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルな仕事が出来る航空業界に憧れていたから
• 志望動機
  東南アジアに興味があり、英語も話されている地域に留学が出来ると、複数の言語を一度に習得できると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾立川校
• どのような入試対策をしていたか
  教科書、高校の授業で基礎を固め、塾のテキストや過去問を繰り返し解く。

在校生 / 2014年度入学

同じ地域専攻のつながりが強いです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  世界各地域で専攻が分かれており、その地域について学びたいことがある人にはとてもいい大学だと思います。語学の勉強はとても大変ですが、その分達成できるものも多いでしょう。
• 講義・授業

  良い
  様々な国の先生方や、日本人でも各地域に精通している先生方が多くいらっしゃるため、専攻地域の状況にリアリティをもって接することができます。
• アクセス・立地

  悪い
  そもそも東京外国語大学は東京の僻地に存在するので、通学には不便だと思います。周りに他大学以外に何もないのも特徴といえるでしょう。しいて言えば緑あふれるいい場所です。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい校舎なので、非常にきれいで清潔感にあふれています。その他売店や学食も適度な使いやすさだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  各専攻地域で区分された人数が少数なので、同じ専攻地域の人とのつながりはとても強くなります。勉強が大変なのも同じ専攻地域の友達同士の助け合いにつながります。
• 部活・サークル

  良い
  大学の性質上、民族舞踊系の部活が多いのが特徴です。異国情緒あふれた部活に加え、日本の伝統的な武道系の部活、華道や茶道のサークルも充実しています。留学生との触れ合いの場にもなっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻地域の言語学習から始まり、国際関係なども学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  興味のある地域があったから。世界の関係に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく英語力が求められる入試内容だったので、英語を第一に勉強しましtた。

在校生 / 2014年度入学

グローバルな視点をえられます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  単なる語学という単科大学ではなく、最近では生命科学系や数学などといった幅広い分野の授業をとることができます。もちろん、語学がメインの授業カリキュラムですが、語学を道具として大学卒業後も仕事などで十分に役立てられそうなレベルに達することが出来ると思うので、将来外資系や外国人とかかわる職業に就きたい人にはとくにおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  単なる語学という単科大学ではなく、最近では生命科学系や数学などといった幅広い分野の授業をとることができます。国際社会学部といえども、言語系科目で数十単位を取らないと卒業が認められないなど、やはり語学に力を入れています。しかし、ここで得た語学力は将来の仕事に十分役立てることが可能だと思うので、語学とグローバルな視点を得たいと思っている人には特におすすめです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅にはこれといって大きいお店はありませんが、こじんまりとしているものの手ごろな値段で量も多い弁当屋さんやナンカレー屋さん、食堂などがあります。
• 施設・設備

  良い
  後者は新しく、割ときれいです。図書館が特に私のお気に入りで、充実した勉強机とＷｉ－Ｆｉ設備、無料でパソコンから印刷ができる、といった長所があります。講義棟は夏は蒸し暑く、冬はとても寒いです。
• 友人・恋愛

  普通
  根が真面目な人たちが多いと思います。何だかんだ真面目に勉強している人が多いので、私のドイツ語専攻の小テストの平均点はいつもとても高いです。基本的に男子が女子より半分以下ぐらいの割合だと思うので、カップルはあまり見かけません。
• 部活・サークル

  普通
  様々なサークル・部活があります。特徴的なのは、フラダンスやフラメンコ、朝鮮舞踊といった外国のダンス、また、サルサやブラジル研究会、などといった外国音楽を楽しむサークルが外語大らしいですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻言語がメインで、そのほかも社会学や政治学、憲法、経済学、数学など様々な分野を学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  ドイツ語を学びたかったため。また、他大学の短期互換制度に魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター外国語の配点割合が高く、2次試験も高いので、外国語をメインに毎日勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

海外が近いです

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際社会学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり海外志向の人が多いので、自然と海外に目が向けられ、常に刺激を受けられます。留学生も多く、キャンパス内は国際色豊かです。また、学生はまじめで落ち着いている人が多く、居心地がいいです。
• 講義・授業

  良い
  語学の授業は少人数で行われるので、身に着けやすい環境です。その他教養の授業はやはり国際的な内容のものが多く、世界中で起こったこと、起こっていること、を学べます。
• アクセス・立地

  普通
  東京の田舎側にあり、学校の周りはあまりなにもありません。なので物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、勉強に集中するにはとてもいい環境です。
• 施設・設備

  普通
  校舎は比較的新しく、きれいで開放的でとてもいいです。売店は小さめです。パソコンがたくさんあり、Wi-fiも学校全体に飛んでいます。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比が3：7ぐらいで圧倒的に女子が多いので、彼女がいる男子は多いですが、彼氏のいない女子は多いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  他の大学ではあまりないような国際色豊かなサークルがたくさんあって面白いです。舞踊系のサークルが有名で、世界各国の踊りが見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まずは専攻する言語を習得し、それを応用してその言語が使われている地域について研究したりします。
• 所属研究室・ゼミ名
  欧州比較政治
• 所属研究室・ゼミの概要
  政治学を主軸として欧州各国の政治について学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  社会科学系でグローバルなことを学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が高いので、英語を中心に勉強しました。