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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:60.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(426)

国際社会学部 口コミ

★★★★☆ 4.22
(184) 国立大学 89 / 599学部中
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184111-120件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地に多少の不満はあるが授業は豊富であり、面白く、図書館の蔵書も含めて施設も充実してるから満足している
    • 講義・授業
      良い
      民族文化や政治、経済まで幅広い分野を学ぶことができるが、必須の言語単位が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミが始まりまだわからないことも多いが教授の専門性も高く面白い
    • 就職・進学
      普通
      サポートする制度はあるが自分で探してアクセスしないと使えない
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は最悪。最寄り駅に多磨駅があるが本数も少なく接続も良くない
    • 施設・設備
      悪い
      とても綺麗な校舎で設備も充実しているが夏はとても暑く冬は死ぬほど寒い
    • 友人・恋愛
      悪い
      語科という塊が、存在し友人関係を築きやすいが、語科の人数により団結ぐあいにばらつきがある
    • 部活・サークル
      良い
      外大らしい世界各国の文化をとりいれたサークルなど外大特有のサークルもある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際社会学部では1.2年時に言語について徹底的に学習して、1ねんから4年にかけて、政治、経済、教育、社会学、文化などさまざまなことについて学習できる
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      世界で活躍できるインターナショナルな人間になりたいと考えて、世界のさまざまなことを学べる外大を選んだ
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業の展開ソーシャルでぃすたんす検温パテーションの設置
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    投稿者ID:766322
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「語学の大学」という印象しかない方も多いかも知れませんが、そうではありません。確かに取らなければならない語学の授業数は他大学よりかなり多い(卒業までに36コマ=36単位)ですが、卒業所要単位の70%強は語学以外の単位になります。「語学を学ぶだけ」に留まらない専門的な学びが可能だと感じています。
      ただし、所属している科の言語(主専と呼びます)の勉強は相当ハードであることは覚悟したほうがいいです。2年間と少しで所属地域の大学(ドイツ語科ならドイツ語などなど)に留学できるだけの語学力をつける想定が基本的になされているからです。偏差値などだけでこの大学を受けたり学科を選んだり、国際社会学部の場合希望の語科への配属がなされなかったりしてモチベーションが低迷する人もいるのが実情です。いわゆるふつうの大学とは毛色の違うやや特殊な大学であることは否めません。
      専攻することになる言語や地域を好きになるぞ!という気持ちがあれば、きっとすごく楽しい大学だと思います。ハードですが私はここに来て本当に良かったです。受験生の皆様も頑張ってくださいね!
    • 講義・授業
      良い
      語学の授業に関しては、これ以上を望むのは難しいくらいの先生達が揃っています。教養科目のくくりでアイヌ語やフィンランド語、ハンガリー語などを取ることもできます。
      それ以外の科目に関しても一通りそろっており、授業不足に困ることはかなり少ないと思います。
      とにかく言語の授業(特に主専攻言語)はハードだということは言っておきます。それと、言語の授業は1コマ1単位しか単位がきません(ふつうの授業は1コマ2単位)。
      また、留学の際の利便性を考慮した結果、授業が13週しかなく、不足分を13週間のあいだに出される課題で補う形式なので授業期間はとにかく忙しいです。大学に入ったら勉強そっちのけで遊びまくれるという考えは(人によりますが)ちょっと甘いかなあと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは控えめに言って良くはないです。東京の奥地といった感じです。ただ、周りが静かなのであの辺りに住むなら勉強しやすい環境であるとも言えます。
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    37人中37人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:486079
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      各言語が、大語科(50人)中語科(30人)小語科(10人)といったように分けられて、大語科のいいところは友達がたくさんできることです。小語科のいいところは少ない人数なので親密になれることです。言語が得意で好きな人が多いので、みんなのモチベーションも高いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業はとても充実しています。自分の専攻語(ドイツ語、フランス語、インドネシア語、など)の授業が週に5コマあって、文法二コマ・会話二コマ・読解一コマです。大語科(50人くらい)の場合は文法クラスは二つに分けられていて会話クラスは四つに分けられていて少人数です。文法クラスや会話クラスでは、発言の機会もたくさんありますし、文法も会話も分からないことがあったら、学生は授業中に手を上げて質問します。その質問に、文法クラスだったら日本人の先生が、会話クラスだったらネイティブの先生が丁寧に答えてくれます。それを聞いて周りの学生も一緒に考え、なるほどね~と納得して授業が次に進みます。ネイティブの先生は、日本語がちゃんと喋れる人も喋れない人もいます。なので、会話クラスでは基本的に専攻言語で、生徒が専攻言語で理解していないようだったらネイティブは英語で話してくれます。生徒もネイティブに質問する時はできたら専攻言語で、無理そうだったら英語で質問します。私もよく質問するのですが、とても楽しいです。
      1年生は、専攻言語の他に、英語を二コマ取ります。英語の授業は基本的に話す授業です。学生同士も英語で話します。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはまだ始まってないので分かりません。先にコースを選んで、次にゼミを選択します。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就活を始めていないのでわかりません。ですが、外大主催の企業説明会には出たことはあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が多磨駅なのですが、駅も綺麗でのどかでいいです。しかし、ファミレスはありません笑。多磨駅でご飯食べるとしたらインドカレー屋さんくらいしかありません。ローソンは三つあります。多摩川線で二駅行ったところに多磨駅があります。のどかで好きです。
    • 施設・設備
      良い
      勉強するところは研究講義棟一棟です。なので、頻繁に友達や知り合いにあって声をかけます。キャンパスが違ったり、棟が何棟もあると、会えない人も多くなっちゃうと思います。研究講義棟の中は吹き抜けになっていて、本当に美しくて綺麗です。1年間通って、ちりひとつ落ちていたことはありません。トイレもたくさんあって綺麗です。テニスコートがオムニコート5面あるのも魅力的です。キャンパス内は芝生が多く、学食のテラスもいいです。ポイ捨ても見たことがありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はすぐにたくさんできます。私はもともとそんなに友達を作るのが得意な方ではなかったのですが、外大の人たちはみんな優しくてフレンドリーなので、すぐ友達になれます。みんな目を見て笑顔で話してくれます。男子も女子もです。語科も部活も少人数なので、仲良くなりやすいです。みんな性格が良くて、お互いに尊重しあって学生生活を楽しんでいます。キャンパスに1年間通って、人の悪口を言っている人を見かけたことがありません。また人の容姿についても、悪いとかはもちろん、良いという話題も聞いたことがありません。良いという話題は、その話題にあがらない人がちょっと嫌な思いをするからだと思います。外大の人は多様性を尊重し、人を傷つけないように自然と行動する人が多いなと思います。恋愛は、している人は少ないように感じます。みんな恋愛の話をあまりしないですし、恋愛を人生の第一目標に掲げている人は少ないように感じます。なので、え!この人彼女・彼氏いないの!?と驚くことも多いです。こんなに性格がよくてかっこいいのに!と驚くことも多いです。みんな自分のやりたいことをやって学生生活を楽しんでいます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや体育会系の部活は少人数で楽しいです。ですが、特に体育会系は人数が少なく、弱いです笑 それでも先輩も後輩も優しくて楽しく活動をしています。
      体育会系に入っている人1割、ダンス系3割、文化系4割、何も入っていない人2割といった感じに思われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語、英語、教養外国語(専攻言語とは別にメジャー言語から少しとる)あと普通の社会系の勉強(ジェンダー・法学・歴史・地域研究など)、地域基礎(自分の言語の地域の勉強)
    • 面白かった講義名
      ジェンダーの基礎演習
    • 面白かった講義の概要
      ジェンダーの先生の行う、基礎演習(プレゼンと小論文作成)が面白かった。みんな、LGBTやジェンダーの問題を男子も女子も真剣に調べて発表していて、興味深かった。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      留学を考えて、危険ではない国を選んだ。あと小語科だと、そこで気が合わない子しかいなかったらと思ったら不安だったので、大語科にした。あと、国際社会学部は社会学や地域研究ができるので良いと思った。言語文化学部のゼミは、音声学とかが多いと思う。それはちょっと興味が持てなかった。
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:829563
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外に対する苦手感や偏見をなくし、リベラルな国際感覚を身に着けることが、グローバル社会を生きていく上では重要だと思います。残念ながらしかし、日本は島国であり、英語に対する苦手感をはじめとして、とても狭い視野で生きている人が多いように、感じます。この大学で、なにか1つの地域・分野を真剣に研究したならば、あなたの中に新たな視点が生まれ、より視野の広い大人へと成長できるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な地域、様々な観点の学問の講義が開講されています。(言語文化学部の講義も受講可能ですし、取っている人が多いです。) 文系の学問においては、例えば『歴史がやりたい!』と思ったら、どの地域を対象とするか、ということのあとに、どの時代を研究するか、経済・政治・思想・芸術・文化…といったどの観点から考えるか、といった様々な知識を学び取り、自分の中で総合し、自分なりの論文を作り上げるところまでを大学では行います。そのために必要な、本当に多種多様な講義、そして高めあえる仲間が、この大学には揃っています。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468233
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世界のいろんな国がすぐ身近に感じられる大学です!
      外国のことについて興味がある人には本当におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      毎日の専攻語の授業内容はやはり充実しています。
      あと、外国語だけではなく、人文社会系の授業が多数開講されています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ1年なので、ゼミには所属していませんが、マイナー言語を専攻しているのでいつも少人数で語学の授業を受けてます。それがまるでゼミのようで、先生や同期との距離が近くて楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生は結構大きい会社に就職する人が多いです。あと、一番多い就職先は大体毎年NHKと外務省です。外務省専門官試験の対策講座が大学にもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは西武多摩川線の多磨駅です。京王線の最寄りは一応味スタ近くの飛田給駅になっていますが、実際は徒歩15?20分くらいかかります。東京とは思えないようなところに大学があり、緑豊かで静かなのはいいですが、各所へのアクセスが悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは割としゃれていてきれいです。学食も結構美味しいですよ。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学自体の学生数はそれなりにいますが、一つ一つの専攻語で見ると結構少人数です。同期とは毎日授業で顔を合わせるので、まるで高校のクラスのようです。友達は作りやすいと思いますが、女子が多くて男子が少ないので恋愛関係はおせじにも充実しているとは言えません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      東京外大では専攻ね言語はもちろん、その国や地域について学ぶ地域基礎の授業が必修となっています。これは、語学力だけではなくてエリアスタディも重視する大学の姿勢の現れだと思います。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:266971
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に対しても部活に対しても将来についても熱心で意識が高い人が多く、充実した大学生活を送ることができる。留学もみんな行くので体制も整っている
    • 講義・授業
      良い
      地域や言語に精通された先生が多く、知識豊富で授業が大変興味深い。反面、専門的すぎてその基礎部分を補う授業が若干少なく感じる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本の読解とは、論文の書き方とはという基本的なところから認識が覆される。実際本を何倍も深く読み解けるようになった
    • 就職・進学
      良い
      obの社会人の方々が講演に来てくれる。外大卒と言えども実際言語を生かせる職につくのはかんたんではない
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの西武多摩川線多磨駅は12分に1本しかないローカル線。また学校の周りにスーパーがなく一人暮らしには自転車が必須
    • 施設・設備
      普通
      施設自体は築20年ほどできれいだが、冷暖房の効きとワイファイのつながりにくさは教室によりすごくムラがある
    • 友人・恋愛
      良い
      意識の高い人真面目な人が多く一緒に勉強していてとても刺激をうける
    • 学生生活
      良い
      特に言語地域を生かしたサークルが多いしどこも活発に活動している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年生まではとにかく言語と、幅広く専門科目や教養科目を学ぶ。2年の春にコースを決め、三年からはゼミが始まります
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      国際関係がやりたくて国公立と縛ると外大が出てきた。オープンキャンパスで先輩たちのモチベーションの高さに感銘を受け、ここで学びたいと思った
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535628
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてもいい、就職にも強く何しろ言語を深く学ぶことが出来る最高だと思います。自分が勉強したいことをしたいだけ学べるのは大学の特権かと、
    • 講義・授業
      良い
      とても充実した授業が受けられる!
      授業内容は難しいが海外へ行く人が多いためとても勉強になります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの演習はとても充実していて使いやすい研究室も完備してあります
    • 就職・進学
      良い
      就職にも強い!外来語関係につきたい方はおすすめできます、サポートも十分だと思います
    • アクセス・立地
      良い
      立地は駅からも遠くなく立ち寄りやすい場所になっているかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設は充実していて自動販売機などもありますとても使いやすいです
    • 友人・恋愛
      良い
      友人もすぐに出来ました、英語で話す機会もあるので楽しいですよ
    • 学生生活
      良い
      イベントはとても楽しく大人数が参加するため今はみつかもしれませんが
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分が勉強したいことを学べますが自分は白人と黒人の英語の違いについて学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      偏差値も高くめざすにはちょうどいいと思い高校一年生から勉強してきました。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:728661
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題は多く、専攻言語の予習復習に時間を取られますがその分学べることは多いです。多様性、異文化、国際社会といったものが好きな人にとっては興味深い講義ばかりでたくさん勉強ができると思います。文系の国立というだけで選んだ人には居づらいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      専攻言語は日本人とネイティブの先生の授業が同時に開講されるため、文法を習いながら実践できます。教養科目も世界の言語や文化、政治に関するものが多く、世界への興味関心のある人にとってはどれも取る価値のあるものだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年でゼミの選考が行われるそうです。各学部3つのゼミのコースがあり、自分の入りたいゼミのあるコースの授業を選考までに必要単位取る必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      就活に関してのセミナーが開かれています。今年はオンライン開催でしたが、一年生から参加できました。
    • アクセス・立地
      普通
      静かで勉強に集中できる、といえばそうですが周辺には本当に何もありません。最寄りの多磨駅へのアクセスも良くはないです。駅からは大学へはとても近いです。
    • 施設・設備
      良い
      一階のガレリアは年中寒いです。空調はあまり良くありません。図書館は様々な言語で書かれた本があり、そういった方面では充実していると言えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      関心や趣味の方向が近い人が多く、高校までは周囲と合わなかった人にとっても居心地がよいかと思います。
    • 学生生活
      良い
      アカペラや演劇、スポーツ系のサークルはもちろん、インドネシア舞踊やベリーダンス、ブラジル研究会といった変わったサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に国際政治、現代社会、専攻地域について学びます。ジェンダー論や国際政治経済学等も学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      元々国際社会に関心があり、さらに高校生のときに見学した図書館に惚れ込み、志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインの講義も対面の講義もあります。入口にはサーモカメラが用意されています。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:785313
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      100点満点!人もいいし、授業も面白い!本当に入れて良かった!!困ってることは特になし!オススメ!!
    • 講義・授業
      良い
      色んな言語が学べて楽しい!!言語マニアにはおすすめ!専攻語をとことん学ぶことが出来る!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻言語を活かして専門地域を学べる!すぐにゼミの友達と仲良くなれるよ!
    • 就職・進学
      良い
      広い就職先があります。習った専攻言語を使う人もいれば使わない人もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      めちゃめちゃ田舎だけど、飲食できる場所はある。近くにコンビニがあって便利!
    • 施設・設備
      良い
      色々な言語の図書が存在する!一度にたくさん借りられるから便利!
    • 友人・恋愛
      良い
      授業やサークルを通して友達をたくさん作れる!みんないい人ばかり!!
    • 学生生活
      良い
      毎年行われる文化祭は盛り上がり間違いなし!めっちゃ楽しいよ!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻言語、専門地域、一般教養など様々ある!どれもめっちゃ面白い!!
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      やっぱり新しい言語をやってみたかった!今学べてめっちゃ楽しい!
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:920535
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外語大は言語の授業では比較的少人数(日本人講師は30人、ネイティブ講師は10人ほど)で行われており、講師陣からのサポートが充実しています。しかし、偏差値だけで選んだ場合専攻言語に興味を持てず、授業についていけなくなる生徒が毎年数名いるそうなので、注意が必要です。キャンパスは国公立大学の中ではかなり新しくきれいな部類に入り、東京の大学では広々としている方だと思われます。ただ、最寄りの駅が西武多摩川線とあまり大きな路線ではないためアクセスはあまり良いとは言えません。外国語大学の生徒は非常にまじめかつ親切な人が多く、友人関係を築くのは難しいことではないと思われます。外国語大学はやりたいことがはっきりとしている人にはピッタリの大学です。
    • 講義・授業
      良い
      専攻言語の授業は一年生では基本的に週5コマあり、しっかりと出席していれば言語の基礎は1年間で理解できるようになります。また、少人数で授業を行うため、教師と生徒の距離が近く、言語を勉強する上でのサポートもしっかりしています。教養科目の授業は理系の講義には乏しいものの様々な分野にわたる講義が設けられています。また、外語大ならではの授業もいくつかあるのでとても興味深いと思いました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      今現在ゼミにはまだ入っていないため、詳しい内容はわかりませんが、一部のゼミでは留学禁止などといった制限が設けられているそうです。2年生の最後までにはゼミを決定する必要があるため、1年生のうちからゼミについては調べておいた方が良いでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      外国語大学というだけあって卒業後は言語に関係した仕事に就く人も少なくないそうです。一部の人は通訳になったり、外務省に勤めて外交官になったりしています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅と京王線の飛田給駅なのですが飛田給駅は少し大学から離れているためあまりおすすめしません。ですが、西武多摩川線は武蔵境で中央線にしか乗り換えができないため、一部の人にとっては非常にアクセスが悪いです。一度大学を志望する前に住所を確認することをおすすめします。
    • 施設・設備
      良い
      外語大のキャンパスは最近建てられたものなので非常にきれいです。下手したら一部の私立の建物よりもきれいかもしれません。図書館は外国語の書籍が多く、外国の文献を集めるのに適しています。また、サークルや部活で使用する部屋の数もある程度余裕があるそうで、完全に週7日間貸し切りとはならないものの、文科系サークルであれば比較的広い部屋を利用することができます。ただ、食堂の席の数は生徒数に対して全く足りておらず、席の取り合いが激しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的小規模な大学なこともあって、学内の3割ぐらいの人とは友人関係を楽に築くことができると思います。また、他の生徒もとても友好的なので友達の輪は大学生活が長くなるほど、どんどん広がっていくことでしょう。ただ、学年間での縦の関係は語科によって全く違うそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は専攻言語、専攻地域に関する授業が必修で、基本的に他の必修授業も含めるとそれらが時間割の大半を占めることになると思います。1年だからといって油断していると3年生へ上がる際に必要な単位などを落とす可能性があるので注意が必要です。2年以降は言語の授業量はそのままでさらに専門的な分野の授業を取り始めるようになります。3年からはゼミに配属されて研究に取り組むようになるそうです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      ロシア語の発音が非常に美しいと思いロシア語を学んでみたいと思ったため。また、旧ソ連地域の歴史や音楽について興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とりあえず英語の配点が大きいのでひたすら英語の勉強。もちろんセンターの勉強も行いましたが、それよりも2次試験対策の勉強時間のほうが合計で見れば長かったかと思われます。世界史はセンターレベルを勉強しつつ、過去問をやっていれば大丈夫と言いたいところですが、最近になって傾向が変わりつつあるようです。一橋大学の過去問なども併せて解くのが良いと思います。英語に関しては同じく一橋大学や、東京大学、上智大学などの過去問も解いていました。リスニング対策に関してはTEDやネットラジオなどを聴いて普段から英語を聴いていました。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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