みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京外国語大学 >> 国際社会学部 >> 口コミ
国立東京都/多磨駅
国際社会学部 口コミ
-
-
在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い1.2年生でアフリカの専門知識を学びたい、3.4年生でアフリカの深い知識を学ぶことができてよい。が、他地域も学びたい場合それが補えない。
-
講義・授業良いアフリカの先生はとても親身で、授業もおもしろく、アフリカの国への渡航についても相談に乗ってくれて良い。
-
研究室・ゼミ良いゼミではアフリカに関する知識が更に深まり、アフリカのゼミだけでも生態学的な面から攻めていくのかそうでないのか二種類あるので自分の興味に沿ったゼミが選択できる。
-
就職・進学普通アフリカが創設されてまだ5年目で卒業した先輩が少ないので分かりません。
-
アクセス・立地悪い都内ではあるが府中市と遠いのと、最寄り駅の多磨駅を走る西武多摩川線が12分に1本しか来ないのが不便。
-
施設・設備普通国立大学にしては充実していると思うが、講義棟の廊下が暑かったり寒かったりして不便。
-
友人・恋愛普通男女比が3:7と女子のほうが圧倒的に多いが、付き合っているカップルは多いと思う。
-
学生生活悪い学内はサークルではなく部活ばっかりなのでわたしはインカレのサークルに所属しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アフリカの基本的な情報、そこからさらに深めたアフリカの専門的な知識。
投稿者ID:340956 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い1、2年生の間は、言語文化学部の学生と同じように自分が専攻した言語の勉強を中心に行います。
3年次以降、自分の関心のある学習だけに絞っていくこともできますが
言語の勉強はとても楽しいので続けていく学生がほとんどです -
講義・授業良いここでしか学ぶことのできない言語も多数あります
日本国内で、その言語や文化に関する第一人者となっている先生がたくさんいます -
就職・進学良い先輩方の進路先はかならずしも海外ではありません
しかし各部門で語学力や海外の知識を活かして活躍されています
-
アクセス・立地悪いあまり交通の便はよくありません
そこそこの田舎、という雰囲気です
地方から進学した人は東京のイメージとかけ離れすぎていてびっくりするそうです
-
施設・設備良い広くはないですが、自然が多くてキャンパス全体的にきれいです
桜の木がたくさんあります
アジアやアフリカに関する文献を集めた特別図書館もあります -
学生生活良い外語祭と呼ばれる学園祭では、1年生が専攻地域の料理を作って提供します
国内ではなかなか食べられない料理がたくさんあるのでとても賑わいます
2年生では専攻語で演劇をやります
投稿者ID:339278 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通基本的に真面目な生徒が多い。大学生活遊んで過ごすより勉強をしようという意識が強い。国際社会学部といっても、文学も必修である。
-
講義・授業普通色々な国の言語が学べるという点で充実している。東京外国語大学でしか学べない言語も多いだろう。
-
アクセス・立地悪い都心から離れている。ランチにみんなできゃっきゃしたりすることを夢見ていると痛い目にあう。ただ、平和で物価も安い。田舎から上京し、ひとり暮らしをするには親が安心する場所ではある。
-
友人・恋愛普通同じ語科やサークルで付き合う人が多い。女子は女子校6年間みたいな人も少なくないが、いつのまにか彼氏ができていたりする。僻地なため、外部で作ることは少し難しい。言語の学習で忙しい外大生を理解してくれる人を見つけることは容易ではない。
-
学生生活良い新入生の時には語科ごとにボート大会があり、親睦を深められる。また、外語祭では各国の料理が味わえる料理店、様々な言語で繰り広げられる語劇があり、外大ならではの特徴である。
投稿者ID:332199 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通勉強がとにかく大変です。ある程度まともにやらないと、単位を落として留年なんてことはざらにあります。でも文化祭は他大学と一味違うので楽しいです。これも大変ですが(笑)
-
講義・授業普通講義はおおむね興味深いものが多いです。ただ、先生によっては単位をなかなかくれない人もいます。
-
友人・恋愛普通他大学に比べ、規模が小さな大学なので、友達を作ることは容易です。ただ、それでもやはり語科によって差はあると思います。外大の中でも人数が少ない語科(東南アジア系)はみんなと仲良くなれると聞きますが、人数が多い語科(英語、フランス、ドイツ、スペイン、ロシア)は、人数が多い分みんなと仲良くなれるわけでもないみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年・2年次は主に自分が選択した語学を勉強します。わたしはロシア語を選択したのでロシア語を勉強していました。
1・2年次はロシア語が週5コマと英語が週2コマというように、言語の勉強ばかりしていました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:330735 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い1・2年生では言語文化学部と同じように重点的に専攻語を学びますが、3年次以降になると、国際社会学部の学生は、言語の勉強のみにとらわれすぎることなく、国際関係や国際問題などの局面から専攻地域や興味のある地域について勉強することができるようになっていると感じます。実際のところ、東京外国語大学は、言語文化学部であろうと国際社会学部であろうと学部に関係なく、1・2年次は週に5コマ程度専攻語が必修になっているので、専攻地域や専攻語に対する興味や熱意がなければ、身になる勉強はできない大学です。語学は日々の積み重ねなので、熱意がなければ授業がしんどく感じて堕落してしまう人もいますが、本当に身につけたい言語があり、本気で取り組んで行ける人にはとても適している大学だと思います。自分の興味に合わせて学部・専攻語を選ぶことをおすすめします。
-
講義・授業良いネイティブの先生の授業が必ずあるので、スピーキングの力もつけることができます。また、自分の働きかけ次第ということはありますが、専攻語を母語とする留学生との関わりや、専攻語地域への短期留学プログラムへの参加により、机に向き合った勉強としてだけではなく、実際に使えるものとして言語を学ぶ機会に恵まれています。
投稿者ID:327247 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い音声学や英語の歴史など言語に特化している印象の言語文化学部に比べて、世界システムや差別・格差などの社会に関する幅広いことを学べる。
-
講義・授業良いいろいろな先生がいるが、専門分野への熱意が強いことはもちろん、学生への指導も真剣にしっかりとしてくださる先生が総じて多いと思う。異文化や国際関係に興味がある学生にとっては、興味関心のある授業がたくさん用意されていて面白い。
-
研究室・ゼミ普通国際関係学科のゼミは、国際関係論、教育、国際協力、文学、文化人類学(現代社会論コースと国際関係コース、記憶しているものだけ)などの種類があるが、最も定員が多く設けられている地域研究コースは特定の地域をとことん扱うもので、特に詳しく研究したい地域がない学生が他の2つのコースのゼミに殺到する。初めから地域研究コースを志望する学生はいいが、選考に落ちて仕方なく地域研究コースに行くことになると大変そうだな、と思う。
-
就職・進学悪いまだ就活前なのでわからないが、外交官志望が多いと聞く(私は違うけれど)。グローバルキャリアセンターという場所があり入ってみたことはあるが、人が少なかった。
-
アクセス・立地悪い最寄駅(西武多摩川線、多磨駅)から徒歩6分くらいで駅からは近いが、周りはコンビニと住宅と公園以外何もない。外大生によく知られているところでは定食屋さんとカレー屋さんがあるが、昼休みはほとんど学食で済ませるので部活等で学校に行く以外あまり行く機会がないと思う。
-
施設・設備悪い校舎は新しく、綺麗。やはり留学センターが充実しているイメージ。AVライブラリーが開くのが1限開始の後なので、レポート等を印刷できなくて困る。
投稿者ID:323502 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通一、二年の間は半分以上が専門言語の勉強なので、本当にその言語を勉強したい!修得したいという気持ちがなければ、勉強のモチベーションを維持出来なくなると思います。
また英語科を選ばない限り、英語の授業は思ったほど充実していません。なので英語の力を伸ばしたいために東京外国語大学に入るという考えは辞めた方がいいと思います。いい面も沢山ありますがあえて誤解されがち部分に触れてみました。 -
アクセス・立地普通最寄りは西部多摩川線の多磨駅です。多磨駅からは徒歩5分もかかりません。
学校の周辺に大きな施設はほぼ何もなく、飲食できるお店も数が限られています。しかし部活後などに、みんなで地元のお店でご飯をわちゃわちゃ食べるのはとても楽しいです。
また中央線の武蔵境駅は西部多摩川線も通っており、多磨駅から二駅で行けるので、必要なものは大概そこで買えます。
西部多摩川線は基本的に空いていて、外大生ばかりが乗っているので気楽ですし、私は電車内の雰囲気が好きです。 -
学生生活悪いたくさんのサークル、部活がありますが、大会にも出て活躍しているような部活はそう多くはありません。競技ダンス部、ボート部などが強いです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319084 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良いある特定の国や地域、また言語に興味があってそれを勉強したいと思っている学生にはまさにぴったりの大学だと思います。奨学金をもらえるチャンスもたくさんあるので留学したいと考えている人にもオススメです。
-
講義・授業良い外国語の先生はもちろん日本トップクラスの先生たちです。中には○○語の権威と呼ばれる先生や、もう死語となってしまい世界でもその先生しか話せないというような先生がいらっしゃいます。
また、言語だけでなく、地域研究や国際関係論、グローバル社会などについて学ぶのが国際社会学部です。この学部の先生もやはりその道に精通した日本でも有数の先生たちです。 -
アクセス・立地普通多磨という田舎にあり立地とアクセスはあまり良くないと思います。西武多摩川線の多磨駅が最寄りです。キャンパスの周辺にはお店などがあまりありませんが、とても静かで勉強しやすい環境だと思います。
-
学生生活普通外語祭と言われる学園祭が毎年秋に1週間行われます。これは外語大らしいとても充実したイベントだと思います。
学生の数がとても少ないということもあり、サークルというものはあまりありません。高校のような部活が充実しています。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:317089 -
-
在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い選考が言語と地域で細かく分かれているので、自分がその中でやりたいことがはっきりしているならとてもいい大学だと思います!
ですが、なんとなく英語でいいや、という理由で入学した人にとってはつらいと思います、なかなか課題など厳しいので -
講義・授業普通どこな大学でも当てはまると思いますが、先生によります。教える気がある人もいれば自分の研究が最優先な人もいます
-
研究室・ゼミ良い国際関係や地域に密着した学びに興味があるなら、非常に充実しています。
-
就職・進学良い国際的に様々な分野の企業に就職する人が多くいます。留学を支援していることもその理由の一つだと思います
-
アクセス・立地普通アクセスは良くないです!笑 寂れた私鉄か、京王線から徒歩20分ほどです
-
施設・設備普通国立の大学にしては綺麗だと思います。小規模な大学ですが、設備はそこそこ整っています
-
友人・恋愛良い小規模な大学なので、そこら中に友人がいる感じです。女子が多いですが、恋愛も私の周りではそこそこあります笑
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は自分の専攻言語と地域について、そして、教養的な科目が多いです。2.3年次から専門色がさらに増します。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:257132 -
-
在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通英語だけに没頭したいのであれば、他の外国語教育に力を入れている大学がオススメ。この大学は、色々中途半端。休暇が長い。
-
講義・授業普通いい授業はあるが、教授の自己満足や学生に理解されようと思って授業をしている人は少ない。
-
研究室・ゼミ良いゼミは三年からはじまる。種類は多く、充実もしている。ただ倍率が高いので希望のゼミに入らないこともある。
-
就職・進学良い就職活動の支援は充実している。先輩の就職先も大手有名企業が多い。
-
アクセス・立地悪い東京の西の方にある。ローカル鉄道を使う。都心からは適度に遠い。駅チカの大学ではあるが駅までが遠い。
-
施設・設備普通シャワー室はあるが少なく汚い。トレーニング室もあるが狭く汚い。
-
友人・恋愛良い女子の比率が高いので、学校の清潔感はとてもいい。汗臭くもない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の間はほとんど意味のない必修科目ばかりを取らされる。勝負は三年から。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:243616
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 国際社会学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京外国語大学の口コミを表示しています。
「東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京外国語大学 >> 国際社会学部 >> 口コミ