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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

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偏差値:60.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(426)

国際社会学部 国際社会学科 口コミ

★★★★☆ 4.23
(182) 国立大学 270 / 1323学科中
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1821-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「語学の大学」という印象しかない方も多いかも知れませんが、そうではありません。確かに取らなければならない語学の授業数は他大学よりかなり多い(卒業までに36コマ=36単位)ですが、卒業所要単位の70%強は語学以外の単位になります。「語学を学ぶだけ」に留まらない専門的な学びが可能だと感じています。
      ただし、所属している科の言語(主専と呼びます)の勉強は相当ハードであることは覚悟したほうがいいです。2年間と少しで所属地域の大学(ドイツ語科ならドイツ語などなど)に留学できるだけの語学力をつける想定が基本的になされているからです。偏差値などだけでこの大学を受けたり学科を選んだり、国際社会学部の場合希望の語科への配属がなされなかったりしてモチベーションが低迷する人もいるのが実情です。いわゆるふつうの大学とは毛色の違うやや特殊な大学であることは否めません。
      専攻することになる言語や地域を好きになるぞ!という気持ちがあれば、きっとすごく楽しい大学だと思います。ハードですが私はここに来て本当に良かったです。受験生の皆様も頑張ってくださいね!
    • 講義・授業
      良い
      語学の授業に関しては、これ以上を望むのは難しいくらいの先生達が揃っています。教養科目のくくりでアイヌ語やフィンランド語、ハンガリー語などを取ることもできます。
      それ以外の科目に関しても一通りそろっており、授業不足に困ることはかなり少ないと思います。
      とにかく言語の授業(特に主専攻言語)はハードだということは言っておきます。それと、言語の授業は1コマ1単位しか単位がきません(ふつうの授業は1コマ2単位)。
      また、留学の際の利便性を考慮した結果、授業が13週しかなく、不足分を13週間のあいだに出される課題で補う形式なので授業期間はとにかく忙しいです。大学に入ったら勉強そっちのけで遊びまくれるという考えは(人によりますが)ちょっと甘いかなあと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは控えめに言って良くはないです。東京の奥地といった感じです。ただ、周りが静かなのであの辺りに住むなら勉強しやすい環境であるとも言えます。
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    37人中37人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:486079
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的少人数な語科だが、雰囲気は良好である。もちろん全員が全員とても仲良し、という程ではないが、自分個人としては過ごしやすい。同じ専攻語内では、学部関係無く交流できる。
      また、根が真面目な人が多く、大学受験の頃よりも勉強時間が多いという人もそれなりに居るようだ。その背景には、アクティブラーニングと呼ばれる課題や、過酷な試験勉強の存在が挙げられる。もっとも、そのキツさは専攻地域や履修する授業によって変化するため、一概には評価できない。
    • 講義・授業
      良い
      専攻地域および専攻言語の授業は極めて充実している。特に比較的マイナーな地域に関して言えば、国内で他に匹敵するレベルの講義は受けられないだろう。その分野の第一人者的立ち位置の教員が非常に近い距離で講義してくださる点も魅力的だ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミ選択の時期では無いため回答しかねるが、ゼミにおいて研究できる分野は多岐に渡る。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動をしていないため回答しかねるが、大手企業への就職もそれなりにあるようだ。外務省やJETROのような民間企業以外の分野においても強みがあるようだ。
    • アクセス・立地
      悪い
      唯一の不満点はアクセスである。自分は乗り換え一回で通学可能だが、この武蔵境駅における西武多摩川線への乗り換えが不便である。JRや東京メトロの運行ダイヤに慣れていると、朝の電車一本12分待ちは痛い。
      また、周辺にはチェーンの飲食店などは皆無で、コンビニも2~3軒ほどである。大学最寄りの多磨駅が現在改装工事中なため、今後に期待したい。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパス自体はそこまで古くないため、全体的に綺麗である。普段講義で使用するのは研究講義棟という8階建ての建物である。授業ごとに建物間で移動したりする必要は無いが、エレベーターが混むため、上層階への移動は大変なこともある。また、1階から8階まで吹き抜けになっているため、冬は結構寒い。
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻言語ごとに「語科」と呼ばれる集まりで講義を受けたり、学祭で出し物をしたりするため、友人は安定して作ることができる。その他サークルや部活も一定数存在するため、語科内外問わず友人は増える。恋愛は語科内よりも語科外同士の方が一般的だ。
    • 学生生活
      良い
      学祭は特に学校のカラーを色濃く反映していて、唯一無二だと感じる。民族舞踊系のサークルなども多く、「外大っぽい」活動ができるだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次では各々の専攻語および専攻地域の勉強をすると同時に、3年次以降のゼミでの研究に備えて政治経済や憲法、ジェンダー論、地域研究など様々な分野の「導入、概論」と呼ばれる科目を取ることになる。したがって、外国語大学という名前ではあるが、言語以外の要素も大いに学べるという印象である。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      東南アジアに昔から興味があったため。また、自宅から通える国立大として丁度良かったため。
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    38人中35人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616935
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年08月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      専攻語の勉強のため、最低2年間は結構な時間を費やす必要がある。興味のない言語を専攻してしまうとしんどいだけの大学生活になってしまう。留学をするにも1年留年しなければならないケースがほとんどなので、とりあえず国立大学ならどこでもいい、四年で卒業したいと思っている人には向かない。派遣留学の枠は少ないが、留学希望者は多く倍率が高いので、専攻問わず留学したいと思っている人は2年次で留学できて留年しないシステムが整備されている他大が良いとおもう。
      国立大学としては偏差値が低いこと、また特に後期は私立文系の滑り止めとして受験する人が多いことから不本意な入学者が自分の体感では半分くらいいる。特に国際社会学部では希望した言語の配属にならないケースもある。そのため専攻語の勉強をやる気がせず、留学以外でも留年する人が多い。卒業に8年かかる人なんていうのもごろごろいる。
      良い点としては、文化祭は楽しい。また、講義棟がひとつなので教室移動が楽。
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    31人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:359339
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      各言語が、大語科(50人)中語科(30人)小語科(10人)といったように分けられて、大語科のいいところは友達がたくさんできることです。小語科のいいところは少ない人数なので親密になれることです。言語が得意で好きな人が多いので、みんなのモチベーションも高いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業はとても充実しています。自分の専攻語(ドイツ語、フランス語、インドネシア語、など)の授業が週に5コマあって、文法二コマ・会話二コマ・読解一コマです。大語科(50人くらい)の場合は文法クラスは二つに分けられていて会話クラスは四つに分けられていて少人数です。文法クラスや会話クラスでは、発言の機会もたくさんありますし、文法も会話も分からないことがあったら、学生は授業中に手を上げて質問します。その質問に、文法クラスだったら日本人の先生が、会話クラスだったらネイティブの先生が丁寧に答えてくれます。それを聞いて周りの学生も一緒に考え、なるほどね~と納得して授業が次に進みます。ネイティブの先生は、日本語がちゃんと喋れる人も喋れない人もいます。なので、会話クラスでは基本的に専攻言語で、生徒が専攻言語で理解していないようだったらネイティブは英語で話してくれます。生徒もネイティブに質問する時はできたら専攻言語で、無理そうだったら英語で質問します。私もよく質問するのですが、とても楽しいです。
      1年生は、専攻言語の他に、英語を二コマ取ります。英語の授業は基本的に話す授業です。学生同士も英語で話します。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはまだ始まってないので分かりません。先にコースを選んで、次にゼミを選択します。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就活を始めていないのでわかりません。ですが、外大主催の企業説明会には出たことはあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が多磨駅なのですが、駅も綺麗でのどかでいいです。しかし、ファミレスはありません笑。多磨駅でご飯食べるとしたらインドカレー屋さんくらいしかありません。ローソンは三つあります。多摩川線で二駅行ったところに多磨駅があります。のどかで好きです。
    • 施設・設備
      良い
      勉強するところは研究講義棟一棟です。なので、頻繁に友達や知り合いにあって声をかけます。キャンパスが違ったり、棟が何棟もあると、会えない人も多くなっちゃうと思います。研究講義棟の中は吹き抜けになっていて、本当に美しくて綺麗です。1年間通って、ちりひとつ落ちていたことはありません。トイレもたくさんあって綺麗です。テニスコートがオムニコート5面あるのも魅力的です。キャンパス内は芝生が多く、学食のテラスもいいです。ポイ捨ても見たことがありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はすぐにたくさんできます。私はもともとそんなに友達を作るのが得意な方ではなかったのですが、外大の人たちはみんな優しくてフレンドリーなので、すぐ友達になれます。みんな目を見て笑顔で話してくれます。男子も女子もです。語科も部活も少人数なので、仲良くなりやすいです。みんな性格が良くて、お互いに尊重しあって学生生活を楽しんでいます。キャンパスに1年間通って、人の悪口を言っている人を見かけたことがありません。また人の容姿についても、悪いとかはもちろん、良いという話題も聞いたことがありません。良いという話題は、その話題にあがらない人がちょっと嫌な思いをするからだと思います。外大の人は多様性を尊重し、人を傷つけないように自然と行動する人が多いなと思います。恋愛は、している人は少ないように感じます。みんな恋愛の話をあまりしないですし、恋愛を人生の第一目標に掲げている人は少ないように感じます。なので、え!この人彼女・彼氏いないの!?と驚くことも多いです。こんなに性格がよくてかっこいいのに!と驚くことも多いです。みんな自分のやりたいことをやって学生生活を楽しんでいます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや体育会系の部活は少人数で楽しいです。ですが、特に体育会系は人数が少なく、弱いです笑 それでも先輩も後輩も優しくて楽しく活動をしています。
      体育会系に入っている人1割、ダンス系3割、文化系4割、何も入っていない人2割といった感じに思われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語、英語、教養外国語(専攻言語とは別にメジャー言語から少しとる)あと普通の社会系の勉強(ジェンダー・法学・歴史・地域研究など)、地域基礎(自分の言語の地域の勉強)
    • 面白かった講義名
      ジェンダーの基礎演習
    • 面白かった講義の概要
      ジェンダーの先生の行う、基礎演習(プレゼンと小論文作成)が面白かった。みんな、LGBTやジェンダーの問題を男子も女子も真剣に調べて発表していて、興味深かった。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      留学を考えて、危険ではない国を選んだ。あと小語科だと、そこで気が合わない子しかいなかったらと思ったら不安だったので、大語科にした。あと、国際社会学部は社会学や地域研究ができるので良いと思った。言語文化学部のゼミは、音声学とかが多いと思う。それはちょっと興味が持てなかった。
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:829563
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国語を勉強したいと考えている人にはぴったりの大学だと思います。大語科、小語科の違いはあると思いますが、教授は面倒見がよい方が多いです。自分の専攻語だけではなく、英語、教養外国語が深く勉強できることもメリットだと思います。舞踊系、国際系のサークルや部活が充実しており、多くの人が所属し楽しんでいます。また留学生と同じ授業を受けることもできるので、さまざまなバックグラウンドの人と知り合うことができ、刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      1年生、2年生のうちは自分の専攻語をメインに勉強します。ほぼ毎日授業が入るので、専攻語はかなり話せるようになります。その他の講義は、文学から国際関係まで様々なものが用意されています。なかでも魅力的なのは留学生と合同で受けることができる講義です。グループワークを行うことも多く、さまざまな価値観の人と出会うことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      国際社会学部は国際関係論コース、地域研究コース、現代世界論コースの3つのコースに分かれています。1年生のうちはそれぞれのコースの入門段階の授業を受けます。これは全てのコースの授業を受けることができます。2年生の春学期に、自分の進みたいコースを決め、入門段階よりもレベルアップした授業を受けることになります。春学期中にゼミが決定し、所属は秋からです。説明会が開催されるので、詳しく見ておくべきでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      大手の企業、また外務省などの省庁への就職があります。1年間留学するため、5年卒業が多いのですが、そこをハンデとせず、さまざまな企業へ就職しています。国内外問わず様々なインターンシップのプログラムが用意されています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西部多摩川線の多摩駅です。周りは正直東京とは思えないほどの立地の悪さです。スーパーが1㎞先にしかありません。ただコンビニは目の前にありますし、購買も充実しているので何とかなります。インドカレー屋が多く、多くの学生がよく足を運びます。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学であるためか、設備がものすごく充実しているわけではありません。しかしパソコンは図書館や講義棟内にもあっていつでも自由に使うことができ、特に問題は感じません。図書館の蔵書は様々な言語がそろっており、圧巻です。
    • 友人・恋愛
      良い
      何語を専攻するかにもよりますが、語科の人とはかなり仲良くなることができると思います。(特に小語科)他の語科の人と知り合うには部活やサークルに入っていないと厳しいかもしれません。また女が多いので、学内での恋愛は少し厳しいところがあるかもしれないです。
    • 学生生活
      良い
      多種多様なサークル、部活が存在します。特に舞踊系のサークルは多い印象があります。中にはインドネシア舞踊などかなり珍しいものもありますよ。さらに国際系のサークルも多いです。11月後半に開催される外語祭では、1年生は自分の専攻地域の料理店を行います。世界の30地域以上の料理を食べることができます。2年生は専攻語で劇を行い、スキルを高めています。毎年多くの人が来場しますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生は専攻語の勉強がメインになります。同時に3つのコースの入門段階の授業を受け、自分がどのコースに進みたいかを決めます。2年生の秋学期からゼミが始まり、本格的に研究が始まります。3年秋から1年間留学する人が多いので、4年間で卒業する人は少ない印象です。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    16人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491165
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外に対する苦手感や偏見をなくし、リベラルな国際感覚を身に着けることが、グローバル社会を生きていく上では重要だと思います。残念ながらしかし、日本は島国であり、英語に対する苦手感をはじめとして、とても狭い視野で生きている人が多いように、感じます。この大学で、なにか1つの地域・分野を真剣に研究したならば、あなたの中に新たな視点が生まれ、より視野の広い大人へと成長できるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な地域、様々な観点の学問の講義が開講されています。(言語文化学部の講義も受講可能ですし、取っている人が多いです。) 文系の学問においては、例えば『歴史がやりたい!』と思ったら、どの地域を対象とするか、ということのあとに、どの時代を研究するか、経済・政治・思想・芸術・文化…といったどの観点から考えるか、といった様々な知識を学び取り、自分の中で総合し、自分なりの論文を作り上げるところまでを大学では行います。そのために必要な、本当に多種多様な講義、そして高めあえる仲間が、この大学には揃っています。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468233
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現代世界、国際関係、諸地域について細部まで学ぶことが出来ますが、コースを1つ選択しなければならないのが、少し残念なところです。
    • 講義・授業
      良い
      言語に関しては、それぞれの言語のエキスパートが揃っているので、申し分ないほど充実してます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の秋からゼミが始まりますが、文系の分野のほとんどのゼミがあり、希望にそって勉強できます。
    • 就職・進学
      良い
      英語や専攻言語を活かすために外資系企業に就職する人が多いですが、公務員として活躍する人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      遠方から通学する場合には、交通機関がそれほど充実していないので、苦労するかもしれません。周りにはコンビニがいくつかある程度で、大きなお店はありません。
    • 施設・設備
      普通
      単科大学なので、総合大学よりこじんまりしていて施設も少ないですが、逆にいえばコンパクトなので過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      海外からの留学生が多く、僕自身も留学生と親しくしています。恋愛関係に関しては、男子が少ないのが難点でしょうか。
    • 学生生活
      良い
      海外に関連したイベントがほぼ毎週のように行われているので、教養を深めることが出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域研究や国際政治、社会学など様々ですが、地域研究はこの大学の特徴だと思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      外資系企業
    • 志望動機
      国際政治についてかなり興味があり、自分に合っていると感じたためです。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:593695
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世界のいろんな国がすぐ身近に感じられる大学です!
      外国のことについて興味がある人には本当におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      毎日の専攻語の授業内容はやはり充実しています。
      あと、外国語だけではなく、人文社会系の授業が多数開講されています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ1年なので、ゼミには所属していませんが、マイナー言語を専攻しているのでいつも少人数で語学の授業を受けてます。それがまるでゼミのようで、先生や同期との距離が近くて楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生は結構大きい会社に就職する人が多いです。あと、一番多い就職先は大体毎年NHKと外務省です。外務省専門官試験の対策講座が大学にもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは西武多摩川線の多磨駅です。京王線の最寄りは一応味スタ近くの飛田給駅になっていますが、実際は徒歩15?20分くらいかかります。東京とは思えないようなところに大学があり、緑豊かで静かなのはいいですが、各所へのアクセスが悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは割としゃれていてきれいです。学食も結構美味しいですよ。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学自体の学生数はそれなりにいますが、一つ一つの専攻語で見ると結構少人数です。同期とは毎日授業で顔を合わせるので、まるで高校のクラスのようです。友達は作りやすいと思いますが、女子が多くて男子が少ないので恋愛関係はおせじにも充実しているとは言えません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      東京外大では専攻ね言語はもちろん、その国や地域について学ぶ地域基礎の授業が必修となっています。これは、語学力だけではなくてエリアスタディも重視する大学の姿勢の現れだと思います。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:266971
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に対しても部活に対しても将来についても熱心で意識が高い人が多く、充実した大学生活を送ることができる。留学もみんな行くので体制も整っている
    • 講義・授業
      良い
      地域や言語に精通された先生が多く、知識豊富で授業が大変興味深い。反面、専門的すぎてその基礎部分を補う授業が若干少なく感じる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本の読解とは、論文の書き方とはという基本的なところから認識が覆される。実際本を何倍も深く読み解けるようになった
    • 就職・進学
      良い
      obの社会人の方々が講演に来てくれる。外大卒と言えども実際言語を生かせる職につくのはかんたんではない
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの西武多摩川線多磨駅は12分に1本しかないローカル線。また学校の周りにスーパーがなく一人暮らしには自転車が必須
    • 施設・設備
      普通
      施設自体は築20年ほどできれいだが、冷暖房の効きとワイファイのつながりにくさは教室によりすごくムラがある
    • 友人・恋愛
      良い
      意識の高い人真面目な人が多く一緒に勉強していてとても刺激をうける
    • 学生生活
      良い
      特に言語地域を生かしたサークルが多いしどこも活発に活動している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年生まではとにかく言語と、幅広く専門科目や教養科目を学ぶ。2年の春にコースを決め、三年からはゼミが始まります
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      国際関係がやりたくて国公立と縛ると外大が出てきた。オープンキャンパスで先輩たちのモチベーションの高さに感銘を受け、ここで学びたいと思った
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535628
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門の地域について勉強したい方にはオススメです。言語だけじゃなくて地域に目を向けたい方は国際社会学部がオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      地域基礎一人一人の興味や関心を先生が覚えてくれて、それに合わせて授業をしてくれます。
      教養の授業もおもしろいです。
    • 就職・進学
      良い
      インターンシップの説明会が頻繁にありイメージを持っています。
    • アクセス・立地
      悪い
      多磨駅から大学まで割とあるのと、12分に一回の電車はわりときついです。
    • 施設・設備
      普通
      コンセントが使えないところがあります。あと、部活をするときの鏡が壊れてます?
    • 友人・恋愛
      良い
      これには限っては自分次第です。私はいいお友達を作ることができました。
    • 学生生活
      良い
      もっとあっても良いかなとも思いますが、一通りあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門地域とその地域の言語について勉強します。2年生はわかりません。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      その地域に行って、もっと深く学んでみたいなと思ったからです。
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    投稿者ID:595255
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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