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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2022年度入学
意外に普通の大学。構えすぎずに!
2022年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い10人程度の小語科ですが先生もいい人で学生同士も仲良し(というか仲良くならざるを得ない)です。ネイティブの先生はよく国の家庭料理を作って持ってきてくれるので、授業中にみんなで食べることもあります。
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講義・授業良い専攻言語の授業は充実しているし、語科として設置されていない言語の授業も豊富で楽しいです。
ただ、英語の授業に関しては外国語大学ならではという感じはしません。高校の時とあまりレベルや内容が変わらない気がします… -
就職・進学普通実はまだ就職に関するイベントに参加したことがないのですが、お知らせは頻繁にもらうことができます。
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アクセス・立地良い赤字路線が最寄りではありますが、だからこそゴミゴミしていない感じが気に入っています。12分おきに電車が出ていて、5分で武蔵境に行けます。ただし大学の周りは車が多く、自転車で走るのが少し危険に感じます。
大学の敷地内は建物同士の距離が離れているので不便に感じる人もいると思いますが、私は広々とした感じが好きです。緑が多く虫が多いので授業中窓は開けないほうがいいです…春秋の気持ちいい日は森?のようなところでピクニックしている学生もよく見かけます。 -
施設・設備良い特別綺麗なわけでもなければ特別ぼろぼろなこともないです。講義棟の吹き抜けは昼間は暑いですが夕方は綺麗です。
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友人・恋愛良い人脈を広げたければ大きなサークルに入ればいいし、1人でもいいなら学食とかも全然1人で来てる人がいるので浮かないです。語科ップル(語科内で付き合うカップル)もまあまあいます。
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学生生活良いサークルは舞踊系が充実していて、各地域の民族舞踊が経験できます。メジャーな軽音やバスケなどもよく活動している一方でグローバルなサークルが多いのは外語ならではかなと思います。
イベントに関して、5月にボート大会があったのですが、コロナの影響もあってか盛り上がりに欠けるなと思いました。学祭は外語でしかない出し物ばかりで充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から2年までは言文も国社も自分の専攻言語を週5コマとります。他は自分の学部の授業だったり、第二外国語ような位置付けで英語と専攻語以外の言語を学ぶこともできます。3年からはゼミを選択して分野を絞っていきます。言文の学生は4年間専攻言語を勉強しますが、国社の学生はとりあえず絶対取らなければいけないのは2年まででその後は自分の進む分野によって続けるか続けないかを選択します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機もともと言語学や語学に興味があったので言文は即決でした。専攻言語に関しては、その国出身の友人がいたことに加えて政情的に不安定でもあったので日本との架け橋になりたいと思い志望しました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:870313
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