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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2012年度入学
真面目に勉強したい人向き
2015年02月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い入学したら4年間専攻語をみっちり学ぶことになります。入学時点で学びたい言語が決まっている人にとっては最適な学習環境といえるでしょう。裏を返せば、専攻語に興味が持てないと4年間苦痛を味わうことになります。学生数が少なく小規模な大学なので、キャンパスを歩けばほとんどが知り合い。学園祭に特に力を入れており、専攻語ごとの料理店や語劇の企画を通じ同じ専攻の人との仲を深められます。海外志向の人が多く、派遣・休学含めて約半数以上が留学に行く他、海外でのインターンプログラムも充実しています。就職も海外に深く関わることのできる企業に進む人がほとんどです。
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講義・授業良い専攻語の授業は少人数で行われ、先生と学生との距離が非常に近いです。課題の量が多く、テスト前はつらいですが確実に力はつきます。3年次からはゼミへの所属が必須で、専門分野について専攻語の知識を活かし深く学びます。政治経済など社会科学系のゼミは少ないですが、その分精鋭が集まっているような印象です。
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アクセス・立地悪い西武多摩川線が最寄の路線なのですが、12分に1本しか運行しておらずアクセスは悪いです。キャンパスの周りもコンビニはやたらとありますが飲食店やスーパーが少ないのが不満です。良くいえば静かな環境で落ち着いてはいるのですが。
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施設・設備普通校舎はおしゃれで比較的きれいです。ただし天井がガラス張りのため夏は暑く冬寒いので地獄です。学食にもう少しオリジナリティが欲しいところ。
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友人・恋愛良い課題をコツコツこなす真面目な人が多いです。基本的にみんな海外が好きでフットワークが軽く、長期休みにはすぐ海外旅行に出かけたがります。女子の割合が多く男子も何となく女々しいので、他大で彼氏を探す子が多いです。
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部活・サークル良いインドネシア舞踊、スペイン舞踊、朝鮮舞踊など、民族舞踊部の数が多いのは外大ならではだと思います。運動部は男子が少ないせいか目立った活躍はしていません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語だけでなく文化や社会から多角的に外国を研究できます。
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所属研究室・ゼミ名東南アジア文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要東南アジア地域をケーススタディーとして、宗教や家族のあり方など人類の営みについて研究します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機学習者の少ない言語を学べばニッチなニーズに応えられると思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語の配点が高く難問。毎日英語リスニングの練習をして耳慣らしをした。
投稿者ID:82369
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