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国立東京都/多磨駅
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在校生 / 2017年度入学
新しい言語や文化を学ぶにはぴったりの場所
2018年10月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語の勉強をするにはぴったりの大学だと思っています。学べる言語の数は日本一ですし、マイナーな言語も学ぶことができます。
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講義・授業良い外国語だけではなく、日本についても深く知ることのできる授業が数多く設けられています。また、企業を読んで行うキャリアに関する授業もあり、航空会社や新聞社の人が来て講義をしてくれる授業などもあります。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミを選びます。言語だけではなく、文化についても様々なゼミがあるので、選択肢がたくさんあります。
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就職・進学良い外語大には、外交官志望の人が多くいます。そのための試験のサポートなども手厚く行われています。また、それ以外にも言語を生かした仕事に就く人が多くいます。大学では就活のための説明会をやっていたり、サポートをたくさんしてくれるキャリアセンターがあります。
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アクセス・立地悪い最寄駅は西武多摩川線の多磨駅(JR中央線武蔵境駅から乗り換え)です。もしくは、京王線飛田給駅からバスになります。正直アクセスはあまりよくないです。周りは住宅街なので、早稲田や慶應のような学生街ではなく、お昼を食べられるお店などはそんなに多くありません。敷地は広いので、キャンパス内には自然がたくさんあります。
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施設・設備普通学内の施設は比較的新しく、綺麗なものが多いです。図書館はとても充実していて、様々な言語についての本や、マイナーな言語で書かれた本も見つけることができます。
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友人・恋愛良い言語ごとにクラスがあり、そのクラスごとに週5コマの専攻言語の授業があるので、クラス内はみんな仲良くなります。クラスの人数は言語によってかなり異なります。一番大きな英語科では40人ほど、マレーシア語などのマイナーな言語では5人というところもあります。
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学生生活良い学内には、舞踊系のサークルがたくさんあります。外語大らしく、ベリーダンス・フィリピン舞踊・フラダンス・フラメンコなど様々なダンスを選ぶことができます。また、11月に行われる外語祭は大学の学園祭コンテストで優勝したこともある有名なイベントで、世界各地の食べ物や飲み物(アルコール含む)を楽しむことができる出店や、それぞれの語科による語劇(字幕付き)が行われます。またサークルの発表もあるので、各舞踊サークルの人たちがいて、衣装も華やかで楽しいイベントです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年は主に自分の専攻言語の勉強に時間を割くことになります。週5コマ、専攻の言語について勉強していきます。(英語を除いて)ほとんどの人は初めて学ぶ言語なので、勉強はかなり大変かもしれません。しかし外語大はかなり専門性が強く、それを望んで入って来ている学生が多いので、みんなそれぞれ頑張っています。それ以外にも、一般教養科目や、自分の所属する語科の地域についての授業などが行われます。教養科目でも、日本の文化についての授業などがあります。2年までに、ゼミを取るための導入科目をとります。3年からはゼミが始まります。専門的な勉強が増える一方で、専攻言語の授業の負担が減るので、それまで取れなかった教養科目や、新しい言語を学び始める人も多くいます。
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就職先・進学先決まっていない
7人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492241
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