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国立東京都/多磨駅
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卒業生 / 2012年度入学
秘境の監獄・語学オタクの楽園
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通学科について:良くも悪くもコース分け次第。必ずしも希望のコースに進めるとは限らない。その後もコース内での進級要件を各専攻言語を活かしつつ満たすことは難しい。
大学全体についての所感:外国語大学の大前提たる意義は外交官の養成学校であり、長い年月を経て言語学のフィールドに手を広げ、さらに地域研究にまで達した感があるが、そこらへんの芯があやふやで、大学としても明確な姿勢というのはなさそうである。グローバル化の安直なトレンドに対し、それを下支えするローカリゼーションを打ち出すに足る地域研究の歴史を有していると思うが、個人的にやはり外国語大学には、外交の研究を軸にしていてほしいと感じる。 -
講義・授業良い語学が好きで外大に来る学生がほとんどであろうし、先生も語学を教えるために外大に来ている。
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研究室・ゼミ普通コースを決定した時点で、専攻言語との兼ね合いで1つのゼミしか選択肢がなくなるようなコースも多い。要はあまり選択肢がない。左派の教員の吹き溜まりのコースもある。外交の勉強ができるゼミはごく一部で、競争率が高い。
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アクセス・立地悪いこれは本当にダメ。郊外移転は大学の偏差値を下げることの好例。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先進学
投稿者ID:385956
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